Kさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

スパイダーマン単体の作品というより、MCU作品の続編といった内容。

サノスの指パッチンでピーターもしばらく消えていたのでどうやって学校生活に復帰するんだ?と思っていたが、ピーターの周りの主要人物も一
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パパはわるものチャンピオン(2018年製作の映画)

3.8

ストーリーは概ね予想通りだったものの、現役レスラーが演じているらしいプロレスラーの試合は迫力があり楽しめた。

それと平野マナというキャラを演じている女の子、どうも見覚えがあると思ったら根本真陽さんと
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ちいさな英雄 カニとタマゴと透明人間(2018年製作の映画)

3.4

作画のクオリティは高いと思うが、各エピソードの尺が短いので「ふーん……」という感想で終わってしまった。

2本目のアレルギーの話はリアリティがあって一番楽しめた。

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

3.3

タイトルや宣伝からして、二宮さん演じる主人公が四苦八苦しながら失われたレシピを再現する料理映画だと思っていたので、ひたすら長い長い前置きを見せられただけで終わってしまったというような印象を受けた。>>続きを読む

泥棒役者(2017年製作の映画)

3.9

アンジャッシュの勘違いネタのようなコメディ映画。

ストーリーがよく出来ている作品なのでもっと評価されてもいいと思う。
あと宮川大輔さんの悪人役はハマりすぎてた。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.3

4回泣ける作品らしいが、特に泣くようなポイントはなかったような。

あとトンデモ理論でもいいので、タイムスリップの仕組みとかを説明するエピソードがあってもよかったのではないかと思う。

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

子供向けで大人には物足りない作品だったが、結局作り話なのか現実だったのかわからないという結末は良かった。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.9

森見登美彦先生の小説で一番好きな『ペンギン・ハイウェイ』のアニメ映画化作品。

原作にはないシーンが追加されていて、設定やアオヤマ君の心情も理解しやすくなっている。
評価が低めだったので観るのを躊躇っ
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.7

内容があまり入ってこないなと思ったら、『アンブレイカブル』だけでなく『スプリット』という作品も観とかなければいけなかったらしい。

多重人格の人とか全然知らないキャラも多くて困惑したが、とりあえずわか
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.7

ミスター・ガラスを観るために鑑賞。
内容を簡潔に表すならヒーローとヴィランの誕生だろうか。
ヒーロー物として観ると派手なアクションなどがないため絵面は地味。

ブルース・ウィルス演じる主人公、デヴィッ
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.7

コメディ風の話かと思いきや中々暗めのストーリー。
登場人物は多かったがその中でも安藤サクラさんの演技は特に目立っていて実力の高さを感じた。

ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

3.3

原作全巻既読。
とりあえず、主演の黒木華さんは自分が想像していた栞子さんとイメージがかなり違っていて違和感があった。

原作小説はかなり好きなのだがこの映画はあまり面白く感じなくて、あまり実写向けの作
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.0

エンドゲームを観たので再鑑賞。
キャプテンアメリカの例のシーンの伏線を確認出来た。
ソーはこのときから気付いてたんですね。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

事前に想像していたのとはだいぶ違った話だった。
猟奇殺人鬼が絡んできたせいで、後半スマホはあまりストーリーに関係なくなっていた気がする。
スマホを落としていない人も被害に遭っているわけだし……。

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.9

ストーリーにいくつか疑問は残ったが、細かいことさえ気にしなければ本当に面白く、そして男達の熱い友情がとにかくむさ苦しい(こういうの好き)良作。

潜水艦の話ということでなんとなく地味な映画だろうと思っ
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旅猫リポート(2018年製作の映画)

3.3

有川浩先生と猫は好きだが、相性が悪かったのか今作にはあまり感動出来なかった。

猫のナナは終始喋っていだが、セリフの量を少なめにして視聴者に想像の余地を与えた方が良かったのではないかと思う。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

ファンならば涙なしには観れない最高の作品。
映画で泣かされたのは人生で二度目です。
感謝しかありません。

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

3.3

ハードルを下げに下げて鑑賞したせいか、思ってたほど悪くない出来で、特に虹村億泰の再現率は高かった。
でも多分続編は作られないと思う。

グリザイア:ファントムトリガー THE ANIMATION(2019年製作の映画)

3.6

グリザイアシリーズのアニメが好きなので鑑賞。

尺が短いので仕方ないが、各キャラについて軽く紹介しただけで終わってしまったという印象。
主人公はハルトという新キャラだったようだが、風見雄二ほどの魅力は
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.6

評判が良いので鑑賞。
アメコミをそのまま動かしているようなフル3DCGのクオリティが凄すぎた!
しばらくは「とにかく凄かった」という小学生並みの感想しか出てこないくらい凄かった。
全く新しい映像体験。
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ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.7

ヒトラーの秘書視点で描かれた映画。

ヒトラーは残虐な独裁者として描写されることが多いが、今作では紳士的な一面や心の弱さなど人間臭い部分が表現されていたのが印象的だった。
後半の自決のシーンは唐突だっ
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