stkさんの映画レビュー・感想・評価

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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

5.0

辛い。重い。長い。そんなことは分かってはいた。ただ、死角のない超傑作であった。とてつもない大作に、動揺が抑えきれない。

ユダヤ虐殺の史実。
その常軌を逸した極限の状況下で、「力」の本質を見失わなかっ
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リクルート(2003年製作の映画)

3.9

コリンファレルの切迫感あふれる演技と、心理戦が小気味よい。
アルパチーノが善良なだけで終わるわけないでしょう。

暴力脱獄(1967年製作の映画)

4.3

邦題に惑わされることなかれ。
暴力性はなく、型にはまることを嫌い、ただ貫く漢の生き様。
どうしてこの時代の映画は佇まいだけで、こうも格好いいのか。

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

3.7

ロバート・デュヴァルとロバート・ダウニーJr.の父子共演。
内容はやや月並みな気もするけれど、主演のお二人の、とても細やかな感情表現が素晴らしく、終始父子愛の切なさに揺さぶられました。役者の演技力が特
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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

1.4

二人ともスタイルはとてもいいのだけれど、途中で飽きた。
大富豪が女の尻を叩く。
ただの寒気。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.7

善か悪かではなく、目には目を歯には歯を。
無法地帯のメキシコで、悪が悪を生む末恐ろしい社会を見た。なんだかしんどい。

Mr.&Mrs. スパイ(2016年製作の映画)

3.4

ザックの物思いにふける顔が最高に好き。
話違うけど、ハングオーバーしてくれ〜!って何回か思った。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.1

ハクソー・リッジ=沖縄県の前田高地。
この険しい崖での、戦禍の最前線にいながらにして尚、自らの意思と信念を貫き通し、武器を持たずして英雄と称された男の話。
後半一気に泣けてくる。

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.8

何度もゾワっとし、ついつい前のめりになる。
ゴーン・ガールを彷彿させるけど、こちらは伏線回収が素晴らしく、唸るほど見事な着地。

サウスポー(2015年製作の映画)

4.0

ストーリーの面白さよりも、ジェイクギレンホールの熱演に見入ってしまう。インテリ役だけでなく、肉体役も完璧。

イースタン・プロミス(2007年製作の映画)

4.0

血生臭さと、ヴィゴモーテンセンが終始エロエロかっこいい。
フルチンアクションは結構な破壊力。お見事!

シャイニング(1980年製作の映画)

3.0

ジャックニコルソンの狂気。
特にジャケットのわずか2秒程度のシーン。
このワンシーンに2週間かけ、190以上のテイクを費やした、そのこだわりもまた狂気。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.6

誰もが知っている竹取物語を、奇をてらう訳でもなく、物語を脚色している訳でもないのに、よく知ったこの物語から目が離せなかった。
なめらかな描線と画の美しさは、力強さと優しさを富に操り、絵がこれほどまでに
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