rudyさんの映画レビュー・感想・評価

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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.9

純粋に心から「良かった」と言える作品!
目頭も心も熱くなった!

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.7

2022年の年末に素敵な映画に出会えた!
とても良く描けている作品。
暗くなりがちな内容を、
おしゃれ且つキチッと仕上げている。

ジュディ・デンチ、良い味出してるなぁ。

環境に優しい洗剤、私も欲し
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もうひとりの息子(2012年製作の映画)

3.5

産まれてすぐに取り違えられたまま成長した2人の青年とその家族。
こういったストーリーは良くあるが、
この作品ではその背後に戦争・宗教・人種の問題が含まれているが故に、
考えさせられる。
少しスムーズ過
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ソン・ランの響き(2018年製作の映画)

3.7

初ベトナム作品。
言語の響きや歌の響きがどうも慣れないところはあるが、
その響きに反した映像美に吸い込まれ、
ため息が出る。

思った以上に惹かれ、クセになりそうな作品。

30年後の同窓会(2017年製作の映画)

3.3

なんだ、この邦題は!?

おじさん達のロードムービー。
愉快なだけかと思ったら、意外と考えさせられる内容もあったり、、、
 
歳取ってもくだらない話で笑いあえる、
そんな仲間がいるって良いなぁ。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.1

初めてトップガンを観た時から映画好きは始まった…と言っても過言ではない程、私にとっては今作も文句ナシ!!

あの音楽を聴いただけで心がワクワクドキドキ!そんな人も多かったのではないかと。

ツッコミ所
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ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

3.6

可愛すぎ!!!
とにかくメリル・ストリープとエイミー・アダムスがチャーミングだし、
ずーっと笑顔になれる作品!
美味しいフレンチ食べたくなるー

その手に触れるまで(2019年製作の映画)

3.5

過激な思想にのめり込む少年の話。。
といえばそうだが、そこに絡む人々の宗教を超えた優しさに惹かれた。
こんな少年が世界にはどれだけいるのだろう、、、
その奥底に寂しさ&悲しみを感じずにはいられなかった
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.1

スゴイものを観てしまった…

認知症患者の視線で描かれていることで、記憶を失うことの恐ろしさがより迫ってくる、、、

他人事ではない。
深く考えさせられた。

ステージ・マザー(2020年製作の映画)

3.8

素敵な作品だった!

とてもシンプルな内容だし、
出来すぎな話だし、
あり得る普通の映画だけど、
なんか、細かいところにジーンと温かさを感じる作品。

受け入れることって、難しいけど、
でも受け入れる
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パリの恋人たち(2018年製作の映画)

4.0

これぞフランス映画!!
でも、この感じが好きでたまらない!

ルイ・ガレルのトボけた感じが今までになく滑稽で、さらに良い!

何が良いのか上手く言葉に出来ないんだけど、、、
なぜか心を持っていかれてし
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君が描く光/ケチュンばあちゃん(2016年製作の映画)

4.0

やられた…

ユン・ヨジョンとキム・ゴウンの演技に吸い込まれてしまい、
気付けばボロ泣き💦

またしても、韓国映画に泣かされてしまった…

悪の法則(2013年製作の映画)

3.4

豪華な俳優陣とリドリー・スコット監督の作品ということで鑑賞。

うーん、1回ではなんかスッキリ理解出来ず2回観て、ようやく腑に落ちた。

確かに哲学的で理解するのに難しいんだけど、でも、不思議と終わり
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マイネーム・イズ・ハーン(2010年製作の映画)

4.0

「私の名前はハーン。テロリストではありません」
9.11同時多発テロ以後、こう言いたかった人たちはどれだけいただろう。

宗教や人種によって偏見や差別がいまだになくならない現実。
人は憎しみではなく、
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再会の夏(2018年製作の映画)

3.7

大好きなジャン・ベッケル監督の作品ということで、楽しみにしていた!

美しいフランスの田舎の風景、
戦争の悲惨さ、
人間の温かさ。
彼らしい優しい映像だった。
そして、やはり最後にホロリとさせられた。
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.7

全く派手ではないし、
何か特別な感情の動きがある訳ではない。
内容としても、断然、男性の方の理解が多い作品なのだろうけど、
女性でも「うん、うん!」とうなずかされたり、気付けば心の奥がジーンとしてしま
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その土曜日、7時58分(2007年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ面白かった!!
サスペンスというより、人間ドラマ。

とにかく、
それぞれの役のキャラクターを演じた俳優達の素晴らしさと、
ハラハラしっぱなしのスピード感のある演出に、脱帽。
もっと評価さ
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オアシス(2002年製作の映画)

3.7

スゴいなぁ。
こんな作品があるんだ、、、
またしても韓国映画のスゴさを思い知らされた。

それにしても、主役二人の演技が凄すぎ手圧倒された130分だった。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.0

素直に良い映画!!!

変なひねりも無くて、
ただ純粋に笑って泣いて感動して、
観終わった後「ハァー、良い映画だったー!」と心がスッキリする、、、、
そんな映画ってやっぱり良いなぁ…と思える作品です。
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娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

4.5

観て良かった…

その1言に尽きる。
そして、何も知らないことの愚かさに涙が出る。

きっと、私たちはまだまだ知らないことだらけなのだろう。

幼い子どもが落ちた爆弾の種類を平然と答えている姿は胸が痛
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在りし日の歌(2019年製作の映画)

3.6

一人っ子政策が行われていた中国。
最愛の子供を亡くし、時代に翻弄された夫婦の話。
子供の頃、学校で一人っ子政策は習ったけど、、、
ある意味、とても残酷な事だったのだなぁ。
メイ・ヨンの佇まいが儚げでと
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

皆さんのレビューからとても気になっていた作品。
こんなにも残酷な歴史があったと
は。。。
見応えある素晴らしい作品だった。
またもや人の温かさに涙。
パラサイトでも感動したけど、、
ソン・ガンホ、やは
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ソウォン 願い(2013年製作の映画)

4.3

たまらなかった。
ずっとずっと涙が出て止まらない。
なんて酷い…
そんな中での人の温かさに嗚咽が止まらなかった。
実話を元に作られた作品。
どこまでがフィクションなのかは分からないけど、
どうか幸せに
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テルアビブ・オン・ファイア(2018年製作の映画)

3.2

きっと、イスラエル・パレスチナ問題をもっと知っていれば素直に笑えたのかなあ。。

よく行くイスラエル料理屋さんの美味しいフムスが食べたくなった♪

象は静かに座っている(2018年製作の映画)

3.8

正直、長かった…
でも、短いとこの映画の良さは無くなる気がする。

ドキュメンタリーのようで、とにかくムダのない映像で不思議な魅力に引き込まれる。
もう、この監督の作品が観れないのは残念。

「この世
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ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

4.0

観始めは、「うーん、最後まで観れるかな…」という感じが、
気付けばどんどんのめり込み、
最後は、、、心がジワーっと温かくなって見事に泣かされました!
そしてまだまだこの作品の中から現実に戻りたくなくて
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秘密と嘘(1996年製作の映画)

3.3

期待していたほどではなかったけど、なかなか良かった。

秘密と嘘をとき解いていくことによって、それぞれの心が見えて関係が良くなっていくというお話。

また日を改めて観てみよう。

それにしても、脚本が
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ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

4.0

やっぱりこの二人、好き!!!
可愛いすぎる!!

こんな歳のとり方したいっ!

このシリーズは何度も繰り返し観たい!

ただセリフでストーリーを紡いでいる…それなのにすごく心惹かれる魅力的な作品!!

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.9

シリーズ2作目。
1作目を観てから続けて鑑賞。

1作目から9年を経て再会した二人。
作品と同じように、イーサン・ホークとジュリー・デルピーも良い感じで歳をとっていて、その老け具合もセリフの内容と相ま
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

なんて素敵な出会い✨
羨ましい!!

会話で紡ぎあげる関係が観ていてキュンキュンする!

この頃のイーサン・ホークとジュリー・デルピーが美しすぎるっ

携帯などなくて簡単には連絡出来ない…そんな時代の
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キャンディ(2006年製作の映画)

4.2

ドラッグに溺れてしまう弱い二人。

人それぞれ色んな愛のカタチがある。
この二人の愛も1つのカタチ。

ヒース・レジャー演じるダンの、最後の場面の目が忘れられない。
あの目が、このストーリーの全てを語
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約束の旅路(2005年製作の映画)

4.0

素晴らしい映画だった、、、

深いテーマが沢山ありすぎて、
簡単に言葉に出来ない。

「愛は分かち合うもの」

その言葉通り、愛に溢れていて、
辛い中に愛がポッと灯る度に涙が止まらない…

またもや、
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麦の穂をゆらす風(2006年製作の映画)

4.0

アイルランドにこんな歴史があったなんて。。。

最初から最後まで胸が痛すぎる。

でも、目を反らしちゃいけない…

悲しい歴史の背景にある、あまりにも美しいアイルランドの自然・景色が、
いっそう辛さと
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さよなら子供たち(1987年製作の映画)

3.8

ドイツに住んでいたことがあるからこそ、こういう作品は胸に刺さる。

痛い…

歴史から学ぶべきことは沢山ある。

宗教や、人種、肌の色が全てではない。
ヨーロッパで学んだ大切なこと。

とらわれて夏(2013年製作の映画)

4.0

なんで今まで観ていなかったのだろう!?

人と人とが心から触れ合うのに、
時の長さは関係ない、、、

こんな世の中だからこそ、余計に心に染みて、涙が溢れた。

映像もストーリーもケイト・ウィンスレット
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.6

ケン・ローチ監督の作品だから、
そんなさらっと観れるものではないと覚悟していたが、、、
いやぁ、重かった…

何かを強く訴える訳ではないのだけど、いつのまにか問題を出され、
最後にはその問いに答えられ
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