ごまたろうさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ごまたろう

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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.5

親のステータスだけ生きてきた華子と
地方出身にコンプレックスがある美紀
っていう一見正反対の2人が
出会って最終的に前向きな人生を
選んで居場所を見つけて
自立していく様子が良かった。
もっと幸一郎絡
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ベイビーティース(2019年製作の映画)

3.0

途中飽きちゃってたけど
最期のシーンはすごく良かった
ミラの気持ちを尊重した父親と
自分の気持ちを尊重した母親の対照と
モーゼスがその中間なのが印象的

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

最後には三上さんのことを
きちんと考えてくれる人が残って
少しずつ生きていけると思ったのにな…

私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.5

お一人様女子に刺さる…!
みつ子は1人がラクだから
お一人様に邁進してるのかなと
思ってたけど話が進んでくと
人の痛みが分かるから誰も傷付けないよう
自分も傷付けないよう1人を選んでるんかな
とりあえ
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ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

4.0

人間関係の断捨離って難しいよな
片方が忘れても相手が忘れてなければ
終わらないし、忘れて前に
進みたいことあるのに忘れたくても
忘れられないこともあるよな…

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.8

佐々木、、、
大人になってから急に現れて
静かに死ぬってthe青春かよ…

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

5.0

どのシーンも全部美しいし
女性3人で過ごす日常感も良かったけど
伏線回収と2回再会するシーンが
本当に最高すぎた…

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.6

余命を教えるかどうかって
すごい倫理観の違いが出ると思うけど
根本はその人の事を思ってるっていう
共通点があるからなお難しいんやろな…

ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ(2019年製作の映画)

3.5

風景が綺麗
主人公が「家」を買う事に
固執する気持ちとかは
正直理解するの難しかったけど
ここにもBLMとかの考えがあるんやろな…
勉強してみるべきやったな〜
勿体無いことした。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.6

良い意味で理解できなかったので
もう一回観る
"TENET"って逆から
読んでも“TENET"やんけ怖…
ってなりました

愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.0

観るのにめちゃくちゃ体力使うな…
とりあえず満島ひかりに中指立てられたい

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.5

mid90'sからの流れで。
出てくる人みんなが色々な環境・理由で
色々苦しみながらもスケートボードに
救いを求めながら前に進もうという姿が
めちゃくちゃグッときた…

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

フォース・グレードの撮った
最後の映画のシーンが1番好き

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.5

モリーが自虐した時の
エイミーの自虐に対する怒り方が最高
アメリカの高校生パリピすぎて
感情移入できるか…?って思ってたけど
今回はすんなり入れた
高校時代の友情とか恋愛を思い出して
「あ゛〜刺さる〜
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

2.5

アメリカの高校生パリピすぎ怖い…
MV観てる感じが抜けなかった

サンダーロード(2018年製作の映画)

2.0

あんまりはまらず。
奮闘する息子であり
働く男であり父親の話かなあと

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.0

出てくる幽霊は一体何を持って
消える(=成仏?)のですかね…
静かで良い映画だった

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.0

おばあさんの
「人生はモノでできてない、
別の何かが必要だよ」
っていうセリフが印象的

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

4姉妹全員が愛おしくて感情移入できる映画。
個人的には1番ジョーに共感してたので
後半のジョーが寂しさを訴えるシーン〜
ローリーの結婚で心が死にました

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.5

台本あるんや(´⊙ω⊙`)
コーヒーとWi-Fiを求めるゾンビに
現代を感じた

ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん(2015年製作の映画)

4.0

色合いがめちゃくちゃ素敵…
お皿も洗ったことないようなサーシャが
強く進んでいくストーリーも良かった。

前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

4.0

オンライン上映会当たったやった〜!
最初はめちゃくちゃギャグ映画やと
思ってたけどそれぞれが本気で
マジンガーZの格納庫の設計に
取りかかり出したあたりから
こんなに仕事に真剣に取り組めるの
めちゃく
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コロンバス(2017年製作の映画)

5.0

コロンバスの建築を舞台に
親との関係が真逆の2人がであって
そしてお互いの道を歩き始めるっていう
物語としてはよくあるものだと
思うけれど、街の雰囲気や映像が
静かで観てて落ち着く。
あと個人的には図
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彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド(2018年製作の映画)

4.2

1917と同じ流れで観たけど
白黒の映像だと「歴史」にしか感じないのに
着色されてるだけでもこんなに
「身近な事」に思えるんですね
兵士たちもそれぞれの考えや生活が
あって「普通の市民」だったのに
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

-

明るいグロだな〜と
思ってみてたけど途中の
パイとレモネード?から
ダニが覗き見してしまうあたりで
生理的にキツくなってしまった
メンタルに良くない
最後のダニの笑顔は彼女が
立ち直った証なのかしら…
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

とにかく音と映像が良かった
スコフィールドやブレイクと
共に行動してるような気分になれる
劇中の花や樹木が出てくるシーンは
本当に綺麗なんだけどどのシーンにも
静かに戦争の気配や緊張感が漂ってて
息を
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.8

冒頭の「友達は自分で選べる家族」っていう
セリフやタイラーのザックに対する態度が
いちいち泣けるし憧れのレスラーの
優しさとかも染みてほっこり映画や〜って
なるんだけど最後のプロレスのシーンで
世の中
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つつんで、ひらいて(2019年製作の映画)

5.0

装幀で本の内容を表現したり
本当に細かいところにまで
拘ってあると知ってしまったので
これからは本を手にする時のドキドキ感が
内容にはもちろん装幀に対しても
抱くようになるような映画でした

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.3

ポップな戦争映画か?とか
思ってたけど愛に溢れた映画だった…
個人的にはキャプテン・Kの
ちょっと粋な感じにグッときた
そしてスカヨハの母役好きすぎる…