Masaさんの映画レビュー・感想・評価

Masa

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ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

4.2

先の読めない展開の連続でめちゃくちゃ面白い。
でも途中から想像してた話から逸れていって、精神的にかなり抉られる。こんなにも途中で劇場を出たくなった映画は初めて。

是非これを見た友達の感想が聞きたい。
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

とにかく熱くて、かっこいい

演奏の熱量や音の凄みの映像表現が劇場の大迫力な音響と組み合わさって、鳥肌ものだった。
映画館で観れてよかった。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.6

難しくて理解が追いつかなかった。
色々メタってるのは分かるけど、それにしても、ん?どゆこと?ってなる所が多かった。

モダンで美しいレストランとどこか不気味なシェフたち作り出す世界観に終始ゾクゾクさせ
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.2

2時間の間に色んな感情にさせられる映画

映画に出てくる、この年代のアメリカの田舎の雰囲気が凄く好き。

ギルバートの感情の機微を繊細に表現するジョニデの演技と当時まだ無名で19歳のレオ様の天才的演技
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アス(2019年製作の映画)

3.6

驚かせるような古典的なホラー演出が少し多かった気もするが、斬新な設定や多くの伏線、お洒落な音楽の使い方が光る映画だった。
あとちょいちょいある父親の小ボケが笑えてよかった。

正直初見だと、映画に込め
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

魅力的な悪役がいる映画っていいよね!

サスペンススリラーの金字塔と呼ばれる本作は魅力的なキャラクターと予測できないストーリー展開であっという間の2時間だった。

ハンニバル・レクターは狂気的だが知的
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.6

親子のしがらみや17歳の葛藤、親元を離れることでの成長がリアルに描かれていて、親子どちらにも共感できた。

国や文化は違えど人の成長の仕方とティモシーの美しさは普遍的なものである。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.5

「時として誰も想像しないような人物が想像できない偉業を成し遂げる」

第二次世界大戦の知られざる英雄の悲しき実話。

頭が良すぎるが故に他者を理解出来ないし理解されない。そんな天才の苦悩を見事に表現し
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.4

激ムズリアル路線スパイ映画
この映画にはアクションシーンなどはほぼ無い、あるのはイケオジ英国紳士たちの情報戦だ

原作の著者が元諜報員ということもあり、リアルなスパイがえがかれてる。難解なストーリー展
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