yoyoさんの映画レビュー・感想・評価

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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.9

この映画を見て翌日に残ったものは、

・E.Pの足の動きを見て女子たちがワーキャー騒ぐ様子を見て、「息子を殺さないで」と言った母の一言
・大佐の、一番人を騙せて儲かる出し物は「客が楽しんでいいのか迷う
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山の郵便配達(1999年製作の映画)

3.6

登場する父と同じように、無骨で不器用で無口だが温かみのある不思議な映画。
平凡な中国人の仕事がひたすら流れていく。

製作は25年前で意外とそんなに昔じゃない。マトリックス、アイズワイドシャット、17
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さかなのこ(2022年製作の映画)

4.0

素敵な映画。
能年玲奈の無垢な演技と役名”ミー坊”の相性良すぎ。ほんとミー坊だった笑
そもそも、さかなクンってネーミングも可愛くて健全すぎる笑

ほつれる(2023年製作の映画)

3.7

好きな世界観。演技も日常を見ているような。麦と華の相性も新鮮だった。TV番組もこんな熱量で作ってくれたら見るのにな。
それにしても、染谷将太からフクちゃんのイメージがまだ抜けない…

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.5

遠い昔に一度見たきりのこの映画。。
真夜中に見たら意外と良かった。
ダントツで一番の名シーンは、ジャスミン(ドイツ)からの電話を受けたブレンダが、通話がおぼろげに切れた後、黒電話の白い部分(フック)を
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前科者(2022年製作の映画)

3.5

プライムで、シーズン2かと思って見始めたら映画だった

キーパー ある兵士の奇跡(2018年製作の映画)

3.6

この映画が面白いのは、人の心が大きく動くから。
一つ引っかかったのは、マーガレットの妹の容姿。全然似てない〜笑
推察するに、可愛い妹だとバートが優しくするのも妹が懐くのもある意味当然なので、敢えて容姿
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グランド・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.7

「魔女の宅急便」で渡り鳥が風に飛ばされて高く上がるシーンあったけど、あれはアニメの世界だけなのか?

心のカルテ(2017年製作の映画)

3.5

道路に引かれた白線の上を歩くのは簡単だけど、同じ白線でも断崖絶壁に架かる橋だとしたら怖くて渡れなくなる。
一見簡単そうに見える行為も、当事者にとっては難題である事は往々にしてあるし、外野からは理解され
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.5

ピリピリした関係の相手と話し合いをすると、すぐ事故るよね。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.9

誰に対しても「ヴァイオレットちゃん」と呼ぶ事を貫く社長に親指立てます。
ほんの数分で登場人物に感情移入させる技術は流石です。
優しく愛撫して時間をかけて溢れさせる様なストーリーは、女性的な繊細さと美学
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羅生門(1950年製作の映画)

3.7

まず、この名作をバイアスゼロで評価するのは難しい。
仮に時代設定を平安時代末期の1180年とすると、2022年を生きる人にとってこの映画は、72年前に作られた842年前の人々の人間模様を描いた作品とい
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.8

スゲ〜!!
これ、ゲームじゃん。
これ、ゲームじゃん。
って何回も笑いながら独りごと言っちゃったよ笑

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.2

ディアボロかと思った。
人間がいかに愚かであるか確認できる胸糞映画。
訴求内容についてはもちろん★5です。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.0

タイミング的にsession観た後のせいか、お上品すぎて天才が凡人に見えてしまった。。守られすぎていて引いた。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.8

最期はやっぱりイーサンの元に帰っていくベイリー。ぐっと込み上げるというよりは、込み上げ続けてずっと瞼が表面張力と闘ってる感じ。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.5

最初は違和感あるけど直ぐ慣れて入り込めた。ワンコは家族!

ファウンド(2012年製作の映画)

3.0

最後まで見れるくらいはギリ面白い。
登場する大人は全員かったるいし、イジメっ子たちは憎たらしかったな〜笑
弟くんがいつ殺人鬼に覚醒するのか、ずっと気にさせてくれる映画でした。

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.3

満州事変あたりの時代背景おさらいしてから見ると心の雰囲気整います。
タイトルから連想したスパイ系とは違ったけど良かった。主演が黒木華じゃなくて蒼井優なのは納得。狂気性欲しいもんね。

望み(2020年製作の映画)

3.2

キャストの心の動きが大きくて大きくて…
面白いテーマだけに、それに頼りすぎてる感が否めない。内容はシンプル。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.2

音楽がいいね。
シェパードトーン(無限音階)とか耳の錯覚やべえ。
美人妻の身長190㌢も驚いた。
飛行機もリアルで倉庫に突っ込ませて金かけた割にコロナで興行収入3分の1で残念。

内容は、、俺にはちょ
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

2.8

低スコア付けたくないけど、やっぱり吉岡里帆は脚本に恵まれない…
人生チョロくないね。

唯一、相棒パルが生きてて良かった

透明人間(2019年製作の映画)

3.2

これ、なんかストレス溜まるわ〜

透明人間として、やる事それだけかい!
キミさー…

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.4

斜め後ろのアングルで、ガ◯トっぽいなぁとは思ってたよ…けど本当に彼だった時は吹いた笑

面白かったけど、細かい詐欺のシーンをもっと見たかったな。計画立てるシーンとか。

映画のギャグ要素とリアルダーク
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.4

人が 人を 殺す。
敵を見た瞬間、撃つ撃つ撃つ
刺す撃つ叫ぶ

夜になり、炎と照明弾?の明るさが異様な形の影を作り出し、美しくも死臭漂う死地を演出している。

…コロナがそよ風に思えるね。

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.1

違和感ハンパない。
と言うか、この日は鬼畜系殺人を見たくたチョイスしたのに、そういったシーンは皆無。
残念。「屋根裏の殺人鬼」にすれば良かったかな。

どうやって30人以上殺害したのかとか、動機や手法
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ステイ(2005年製作の映画)

3.0

夜中にぼーーっとみる…
考えず、浴びる感じでみる。

冷たい空気を浴びせられた様な映画。

関ヶ原(2017年製作の映画)

1.9

関ヶ原の戦い(8万対10万の合戦)なのに、200対200くらいの小競り合いにしか見えなかったね。

全体的に勉強して見直せ(知ってて当然)って言われてるようで嫌な感じがした。

監督→原田眞人70歳…
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