よんたくろーすさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ケータイ刑事(デカ) THE MOVIE バベルの塔の秘密〜銭形姉妹への挑戦状(2005年製作の映画)

3.0

このシリーズ、めっちゃ好きなんだよなー。

今考えると、とんでもない豪華キャスト。
長女は宮崎あおい、2作目の三女は堀北真希、3作目の次女は黒川芽以、4作目の四女は夏帆なんて、海街ダイアリーかよってレ
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劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル(2010年製作の映画)

3.4

劇場版1と2をミックスしたようなストーリー。
奇抜さはなくマンネリ化してると思いきや、なぜか逆に安心して見ていられる。

2よりもシュールさはなくなった。
佐藤健と夏帆が、正直予想外に、かなりいい味を
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トリック 劇場版2(2006年製作の映画)

3.3

全体的にシュールすぎて、なんか小劇場の舞台を見に行ったような気分になる。

トリックらしさはあるものの、前作のようなテンポ感はない

トリック 劇場版(2002年製作の映画)

3.6

10年ぶりくらいに見たら、仲間由紀恵がめちゃくちゃ美人。

テンポもいいし、ハッピーエンドでない感もなかなか好き。

こういう邦画、少なくなった気がするなー。
このくらい軽くて見やすい邦画でいいのに

ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.9

めちゃくちゃ長いけど、面白かった…。
いや、そんなに長いわけでもないのかもしれないが、全体的にストーリーが重い。
もっと長いディレクターズカット版があるらしいから興味あるけど、日本版はもう絶望的だな…
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.0

最初から最後までめちゃくちゃかっこいい。
クイックシルバー、ビジョン、ハルクバスター、ウルトロン…。
新キャラがとことんかっこよかった。

話として、ウルトロンうんぬんよりも、アベンジャーズシリーズを
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.1

IMDbでやたら点数高かったから、思わず見に行ってしまった。

カーチェイス版ララランドは違うわ。
若くエネルギッシュでハードな、『ブルースブラザーズ』だと思う。

たしかにこの映画はアメリカンだから
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ラ ラ ランドがめちゃくちゃ良かったし、前から評判いいことは知ってたので鑑賞。

面白かったけど、邦題の「セッション」はおかしいだろ…。
原題の「whiplash」は使われた曲であり、フレッチャーのシ
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.5

MCUスパイダーマン出演作としては2作目であり、初主演作。

期待値は正直、高すぎた。

元々MCUだったものを、今後は独立したシリーズとするために、丁寧に切り離さなきゃいけないのもわかる。
一作目だ
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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.8

パイレーツシリーズの劇場鑑賞は3作目のワールドエンド以来の10年ぶりということに驚きつつ、かつ、前作がつまらなかったため今作にも不安を覚えつつも鑑賞。

結論から言えば、面白さが戻ってきた。
ちょっと
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.3

申し訳ない。

この作品がルーツだってのはわかるんだけど、現代のこういうタイプの映画の方が、面白く感じてしまう…。
当時からすればとても斬新だっただろうに。

現代人でほんと申し訳ない。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

すごいわ。
次元が違う。
今更鑑賞したのが、とても恥ずかしい…。

この映画は、音楽が良いとか、そう言う次元の映画じゃない。
映画の完成度の次元が違う。
おそらく、将来的にはローマの休日みたいな評価を
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銀魂(2017年製作の映画)

4.0

この映画、人気漫画の実写化としては、革命的なことをやってのけてる。

今までの実写は一般的に「実写映画を見て原作を読ませる」って効果と、「原作ファンを映画館へ呼び込む」って効果の2つが狙いだったと思う
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.0

日本で知名度はそんなにないのに続編できてたから気になってはいたが、鑑賞して納得。
アメリカ人がめっちゃ好きそうな映画。

嫌いじゃない。
むしろ頭からっぽにして見ていられるから、すごく好み。

よく見
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COWBOY BEBOP 天国の扉(2001年製作の映画)

3.4

今よりもオタク文化に対する目が厳しい1998年当時、深夜アニメとして放送されたテレビシリーズ。
そんなテレビシリーズ終了から3年越しに映画化されるという、当時としては異例の作品がこれ。
なんでも海外で
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃよかった。

4人の大人になり方がちょうどいい。
キャラ的にというよりも、俳優的に成長してるような、20年間の重みも感じさせるような、そんな大人になり方。

テーマも前作の若々しいエネルギ
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

やっと見れたけど、これはたしかに批判されるわ…。

ジョーカーの出番少ないというか、もはや出番いらない。
その少しのシーンでジャレット レトーの努力が垣間見えるのが、とてつもなく悲しい…。

あと、マ
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.0

コナンと言うより、2時間サスペンスを見ているようだった…。
シナリオが火サスっぽいような…

時計仕掛けの摩天楼以来の劇場でのコナン鑑賞だったから、なんか楽しかった

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

こんなに登場人物全員が素直じゃない作品は他にない。
敵が曖昧な前半部分では、クレイジーになりすぎたGoGメンバーに不安感を覚えてしまったよ…。

だけど、後半にかけてとんでもない力技で感動的にまとめる
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.8

本国での評価は意外と低い。
たしかに派手すぎた。
しかし、そこが良いと思う。
そもそも1925年という第二次大戦前に原作が書かれ、ロバート レッドフォードが一度演じて映画化もされているような超名作に挑
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.5

やっとこさ鑑賞した。
たしかに、ファッションなんかはかっこいい。
しかし、この映画について「青春映画の傑作!」だとか、「スタイリッシュでかっこいい!」だとかは、あまり感じなかった。

正直なところ、「
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.5

"アメリカンビューティー"というのは、バラの品種の名前。
その品種は非常に美しい反面、根や葉の裏などの見えない部分が腐りやすい。

この映画の醍醐味は、上っ面だけキレイに飾った人間のメッキが、どんどん
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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.6

映画好きだけど、恥ずかしながら、初見…。
ただただ気楽に映画見たいのに、不朽の名作だなんて言われてしまうと、腰が引けてしまって見てなかった。

体調を万全に覚悟を決めて見てみたが、なんのことはない。わ
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エミリー・ローズ(2005年製作の映画)

3.5

この映画の監督が、まさかドクターストレンジの監督に抜擢されているとは…。

ホラーと見せかけ、実際のところほとんど裁判が舞台の、斬新すぎるホラー。
ホラーとして見るとしても、法廷サスペンスとして見ると
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.9

アントマン以来のマーベルフィルムのニューヒーロー。
設定的に共演は無理だろ…っていうキャラを実写化してくるあたりに、マーベルのマンネリ打破の気合いを感じる。

ストーリーはアベンジャーズシリーズとは5
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キン肉マン(1984年製作の映画)

3.3

自分は二世世代だが、初代も原作は全巻コンプ中。
原作はホントに今が一番と言って良いほど面白い。

これは初代キン肉マンの映画。
東映アニメ祭りの一作なので、48分くらいしかない。
アニメになると急に完
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

2.5

人間の反乱で寝てた自称"神"が急に目覚めて、エックスメンと戦う話。
2作くらい引っ張って、もっと神っぽくして欲しかった…。

この映画だけでもそうだし、シリーズ通して見ても、強さのバランスがよくわから
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.8

映画作品としての名作は一作目。
しかし、三部作だけの評価であれば、個人的にはこれが一番好き。

何が良いかって、バックトゥザフューチャー関係なく、映画スタッフがやりたいことをやった感じが良い。
無理や
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.5

前作以上にわちゃわちゃした2作目。
レッチリのフリーがわりとがっつり出演しててビビる。

前作以上にタイムマシンの特性を活かし、かつシナリオはおかしくならないようによく練られてるのが素晴らしい。
2作
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ミッシェル・ガン・エレファント “THEE MOVIE” -LAST HEAVEN 031011-(2009年製作の映画)

4.3

ミッシェル ガン エレファントと聞いて、「知ってる」と答える人は少ない。
しかし、Mステでドタキャンしたタトゥーの代わりに演奏したアーティストがいる話はみんな知ってる。

初めて出演したMステで、全国
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

4.0

債券を空売り=金融機関の破綻に賭ける、男たちの静かな戦い。
邦題のように、華麗ではない。

そもそも金融のシステム的に派手さは出ないので、全編的に静かに進む。
ところどころでわかりやすい解説を入れてく
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.3

突然どうした…?と言わざるを得ない展開になる。

なんかこのあたりからちょっと面白くなる。

ただ、オリジナル版を見てる方が楽しめるなというのは感じる

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.0

面白いっちゃ面白いけど、なんかフツー。

これからに期待する感じ

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.5

あえて前評判や前情報を入れずにみたからか、正直、最初の方は話が見えずに遭難してしまった…。
登場人物が出揃う最初の30分くらいは耐え時だったなぁ…。
ギャレス版のゴジラも、ゴジラ出てくるまで時間かかっ
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3丁目のタマ おねがい!モモちゃんを捜して!!(1993年製作の映画)

3.0

漢字ドリルなんかに書かれていた三丁目のタマの映画。
小さい時によく見たんだよなぁ…。

どことなくスタンドバイミーを彷彿とさせるような冒険に、切ない物語。
つばくろうがめちゃくちゃいい味出してる。
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ジュブナイル(2000年製作の映画)

3.3

山崎貴監督の凄いところは、日本のしょぼいVFXを使ってめちゃくちゃ良い映画を撮れるところ。

この作品も古いVFXを使ってるのにも関わらず、それが気にならないくらい作品に没頭できる出来。

登場人物も
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