五十さんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

五十

五十

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装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 劇場版(2008年製作の映画)

3.2

戦闘シーンがマジ戦争で素晴らしかったりストーリーが微妙なのはテレビ版と変化なし。

この映画の一番の見所は最初のスコープドッグ整列、敬礼である。
このシーン本当にカッコよくて何度も繰り返し見てしまう。
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機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者-(2005年製作の映画)

3.0

オープニングからタイトルまでが本編。
Gacktのオープニングと共に語りが始まり、Gacktのボーカルが終わると同時にタイトルイン。
かっこいい!

それだけ。

モスラ対ゴジラ(1964年製作の映画)

3.7

やっぱりキンゴジもモスゴジもギャグセンスが冴え渡ってて笑える。

やはり全体的な迫力はあるし、モスラが死ぬシーンは泣ける…。

別々の作品の怪獣が戦うのも当時からしたら新鮮だったのかなぁ。
今なんかゴ
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怪獣総進撃(1968年製作の映画)

2.8

ぶっちゃけイヤリングのシーンが一番ウッってなった。
イヤリングを無理やりむしり取ったらそりゃ血出ますて。
「大丈夫、大丈夫w」じゃないよ全く。狂ってんのか。笑

当時のゴジラの流れでのこのお祭り映画は
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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

4.0

今までもかなりバカ映画だったがこの作品から本格的に大バカ映画になった印象。

オープニングが最高にイケてる。
今年見た映画(DVD含め)の中では一番オープニングが好き。
「WE OWN IT」の歌と共
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ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.5

個人的にこの作品がワイスピで一番好き。

一つの目的を達成する為に今までの過去作に別々に出ていたキャラクターが一堂に会する様は燃えざるを得ない。
それぞれに与えられた役割がきちんとあり、見せ場もある。
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DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

4.0

連載漫画は作者のタイミングで終わらせることができなくてどんどん間延びするパターンが多いが、漫画のデスノートもその雰囲気はプンプンにあった。

その点でこの映画は原作の余分な要素を削って原作以上のクオリ
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ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.5

ワイルドスピードの仕切り直し的作品。
これまでとは違いアクション要素が少し多めになっている。

序盤のレースでナビに表示されるコースがまんまレーシングゲームのそれでもう笑うしかない。
つまり何かしら理
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.5

上映最終日前日の滑り込みで鑑賞。
リアルタイムで観られて本当に良かった!

作品を重ねるごとにテンションが加速するこのシリーズ、今作も前作を上回るテンションで見られた。
序盤の病院シーンなどツッコミど
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ザスーラ(2005年製作の映画)

3.6

ジュマンジと比較して一番違う要素はこの映画は家の中から出られないということ。
そこに恐怖やワクワク感といった冒険感が増すような工夫がされていて、これはこれでかなり面白い。
ちゃんとスリルもあるし伏線回
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龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

3.6

ストーリーが皆無で、笑えるシーンだけ集めてツギハギしたような映画。
その笑いは見た目で笑わすものからブラックな笑いまで様々。
そのツギハギ故に見る人によってはかなり評価が分かれる作品だと思う。

自分
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.6

まさに「痛快」。
全編に渡る狂ったジョークも「うわっ」と思うのも初めだけ。この映画だとまるで当たり前のようで心地よくさえあり、まるで麻薬のようだった。

主人公のジョーダンはメチャクチャに生きているが
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ROCK YOU! [ロック・ユー!](2001年製作の映画)

3.7

こんなスポーツがあったんだなぁ。
ストーリーはベタだがキャラクター、挿入歌で全て持ってかれた感。
キャッチコピーは「決闘血が上がる。」笑

序盤からQUEENが挿入され、ちゃんと決闘血が上がる!
欲を
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.5

今作は今までの雰囲気とは明らかに違ったものになっている。
テンションは上がるがアドレナリン爆発!みたいな感じではない。
舞台が日本なのも過去2作に比べたらどことなく閉鎖的でそこが評価の分かれ目かもしれ
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頭文字D Third Stage(2001年製作の映画)

4.0

2ndから4thに繋げる大事なバトルを描いているけど結局は場面場面に合ったユーロビートのBGMマジかっけえって映画。

リアルな車のCGや走り屋の攻防も熱いけど突き詰めればアニメイニDの魅力はユーロビ
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頭文字[イニシャル]D THE MOVIE(2005年製作の映画)

2.8

原作は好きだがそこまでこの映画もひどいと思わない。
特に配役に関して言えばほとんど違和感なく楽しめた。
レースシーンもがんばっていた方だし。

ただ、映画にするにあたって様々な設定の変更や省略があった
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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.6

前作に続き分かりやすい設定で誰でもノれる映画。
ブライアンがテク的にも姿勢的にも走り屋(?)として成長しているのが燃える。

今回はブライアンの過去に少し触れつつ新キャラを出すという2らしい作りになっ
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タキシード(2002年製作の映画)

3.2

アクションシーンがカットばかりでジャッキー映画としては少し物足りないかな。

でもタキシードのバカバカしい機能とかギャグは面白いし、スリルも一応あったと思うのでまぁ楽しめました。

ヒロインがかわええ
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.9

sky missionを見に行くために復習。

中学以来に見たのであの頃理解できないとことかあったかなーと思ってたけどそんなことはなかった。
内容が本当に単純で誰でもノれる作品だったんだなー。

全編
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ウルトラマンM78劇場/Love&Peace(1999年製作の映画)

3.6

ウルトラマンも怪獣もみんな仲良しなアニメ作品。
和みたい時に見たい。

ウルトラマン物語(ストーリー)(1984年製作の映画)

3.6

とにかく懐かしい!

テレビシリーズ本編の映像を使い回ししていたり、各ウルトラマン達のセリフがなんだか性格に合っていなかったり(特に初代マン)気になるところもあったがストーリー面で楽しめた。

タロウ
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クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.9

何が何だか分からないけどめちゃくちゃやばい事態に巻き込まれた感が最高。(状況が分からないということが重要!)
怪獣映画が好きなのでこういうやり方で怪獣映画を描いてるのが新鮮でとても楽しめた。

ただ、
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G.I.ジョー バック2リベンジ(2013年製作の映画)

3.8

キャストも一新し、全く違う映画に生まれ変わった作品。
個人的に前作が不評だったので新たに楽しむことができた。

今作の魅力はアクションに次ぐアクション。
どこまで行ってもアクションアクション。
たまに
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G.I.ジョー(2009年製作の映画)

2.0

スーツやスネークアイズはかっこいいが…お世辞にもストーリー語りのテンポは褒められない。ちょい詰め込みすぎ。
原作は全く知らないが原作通りにやろうとしたのかな?

昔の中国っぽい間違った日本描写もここま
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

2.9

見ていて眠くなる冒頭30分…これを乗り越えたらもう勝ち。だと思う

いつまでもグチグチ悩んでるスーパーマン。
こういうのが見たかったんじゃないんだけどなー。
初めて飛行するシーンもなんか爽快感が言うほ
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DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.6

実写化する上で省略するところや設定の変更が上手く生きた作品だと思う。
なんでも原作通りやればいいもんでもない。

ガメラシリーズのこの金子監督作品には、「映画の中においてビデオに撮られている映像を見て
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.1

女性のことが怖くなる映画と聞いたけど、いやいやそんなことはない。
全ての女性がこういうわけではないし、逆にここまで追い詰めた男性側の方が怖いよ。
デジーの言動に「んもー、これだからさー、もー」となるの
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エイリアンVS. プレデター(2004年製作の映画)

4.1

怪獣映画のクロスオーバーものとして見ればかなり良く出来た作品だと思う。
エイリアンにもプレデターにもきちんと活躍の場も魅せ所もある。

特にプレデターの振り向きざま斬りやブチギレ振り向きは本当にかっこ
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新生 トイレの花子さん(1998年製作の映画)

3.5

小学生の頃に見て本当に怖すぎてマジで夢にまで出た。
ホラー映画の影響で悪夢を見たのは今までこの作品だけ。

今の年齢ならイケるだろと思い最近見直したら普通に全然怖かった。
マジで怖い。

ルパン三世 EPISODE:0 ファーストコンタクト(2002年製作の映画)

1.5

下手な二次創作にしか見えない。
それでいて「事実かどうかは…」って……
マジでどうでもいい話です。
リアルタイムでは何も起こらないし過去の話してるだけで何も動きがない。
マジでどうでもいい話です。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.0

誇りと現代映画批判と時間の流れは止められないって話だと捉えました。

今までジャンル問わず色んな映画見ててよかった。

ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY(2000年製作の映画)

3.4

神様の痴話喧嘩の話。
そのスケールはオデッセイのタイトルの通り神話並み。

闇の巨人の石像を見せての壮大な音楽と共にタイトルが出るのは、これから起こることを想像させるので楽しいです。

ちゃんとティガ
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.3

2を見てからこれを見直すと「なるほど…」となる作品。
初めはリブートすることに全く意義を感じなかったが2を見てからこの作品の見方が変わった。
今ではまぁまぁ好きな映画。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.8

ブルース・オールマイティもそうだけどジムキャリーのコメディ映画には前向きに楽しく生きようって思えるものが多い。

この作品もその一つで「生きているなら生きていることを自分で楽しくした方がいい」って映画
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ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

2.0

典型的な予告詐欺かなー。
予告詐欺でも本編が面白ければいいんだけれど、これはただ悟空たちが敵ボスをボコボコにするだけという何のカタルシスもない微妙な映画になっていました。

タイトルインはなかなかにか
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劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998年製作の映画)

4.3

「命」というものを踏み込んで描いている作品。
心が痛むようなシーンも結構あったりします。
だからこそ子どもに見せるには子ども騙しじゃいけない、「命」という題材でこそ伝えられるものがある。そんな志の高い
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