当時は結構面白くて刺激的でした。厳しいオーディション、その中で名前を呼ばれて前に出る。・・・当然選ばれたものだと思っていたら
えっ!?て感じで出演者も観ているこっちも唖然・・・みたいな感じで少し>>続きを読む
実話ベースの題材をホラー仕立てにした映画。
ウィンチェスター家の呪いとそれに対抗出来るのが増築し続ける事、という奇妙な設定が興味を抱かせてしまう原因か・・・?
面白そう!と思って観ましたが、
何とい>>続きを読む
80年代元祖サクセスストーリーとも言える1作。
マイケル・J・フォックスはこの時代輝いていましたね。野心家であり、会社の役職も恋人もつかみ取ろうとするその心意気とガッツは今の時代なかなか見られない人物>>続きを読む
80年代サクセスストーリー。
『摩天楼はバラ色に』の女性版で『プラダを着た悪魔』のベースのような作品。
メラニー・グリフィスはこの頃色々な映画に出ていたなぁ・・・と感じる1作。シガニー・ウィーバーがキ>>続きを読む
大体寅さんはリリーとなら一緒になれたものを、どうしてこう他のマドンナ達の如く自分勝手に想像してしまうのかな・・・と思わせる 浅丘ルリ子のマドンナ編。
メロンは有名なシーンですw
寅さんの言いたい>>続きを読む
『48時間』に続き、この時代絶好調のエディ・マーフィが今度はダン・エイクロイドとコンビを組んでのコメディサクセスストーリー。
物語展開としては富豪と貧乏が入れ替わり、その逆転現象から生み出される笑いも>>続きを読む
この時代のベタな人間ドラマは好きだったなあ、と思い出される1作。
かなり爆笑させられたコメディシーンの数々。
強面ニック・ノルティと情けない強盗役の父親、そこへ無茶苦茶可愛い女の子が絡んで3人の逃亡劇>>続きを読む
ハートフルなコメディ調ヒューマンドラマ。
若き日のアリー・シーディが演じるの傍若無人なわがまま富豪お嬢さんが転落人生へ・・・。
そこから這い上がっていく中で経験する様々な過程が実にいい感じ。
ファンタ>>続きを読む
バディ映画の金字塔。仲の悪い、というより対立気味のコンビが織りなすストーリー展開はこの後ロバート・デ・ニーロの『ミッドナイト・ラン』等が参考にしたのでは?と思わせる位にパターン化。凸凹コンビだからこそ>>続きを読む
寅さんは好きなので順番バラバラでも全作観ているはずなんですが、このリリーとの沖縄同棲生活はもしかして・・・と思わされた1作。
たいていは寅さんの思い違いや勘違い、
すれ違い等がオチになってあのテーマ>>続きを読む
10歳前後の子供達を連れて映画館で観た映画。
3Dで観たけど映像的にはかなりしっかりとした作りだった。
『ファインディング・ニモ』等ディズニー映画なんかで良くある、人間以外の生物を擬人化した冒険物語。>>続きを読む
当時、映画館で鑑賞。
当時の映画館は座席も自由で2周目とか普通に出来た時代でした。
物語自体はファンタジー世界そのもの、原作を知っている人は解かる『夢と希望』がテーマです。
今のようなCG技術のVFX>>続きを読む
ティム・バートン監督作品の世界観はどうも苦手だったんですが、これは正直面白かったです。
X-メンの『恵まれし子らの学園』のミュータントの子供達ような
ミス・ペレグリンの家にいる様々な特殊能力を持った子>>続きを読む
白石晃士監督の作品なので、監督独特の雰囲気はあります。クネクネ観た後にコチラを観たためか、コチラの方がクオリティがあるように観えました。錯覚かも知れませんが・・・w
テケテケの場合、クネクネと違ってし>>続きを読む
まず、クネクネしてません。
都市伝説系の映画と思って観ると村伝説系の映画でした。
まあ、クネクネって元々田舎の田畑等での都市伝説ですけどね。
なんというか、元々期待はしていなかったんですが、それでも異>>続きを読む
実話ベースの『電車男』的なネット掲示板から派生したストーリー展開。
会社ネタ、残業ネタ、ハラスメントネタ、自身は結構楽しめましたけどねw
確かに品川ウザいとかありますけど、何か障壁が無いと、ただの残業>>続きを読む
当時、今は無きドライブイン・シアターで鑑賞。
時速80km以下になったら爆破・・・このシチュエーションは良く考えられたなあと感心。
こんな設定 スリル満載のアクション映画にはうってつけ。
しかも主>>続きを読む
模範囚のニコラス・ケイジが凶悪犯罪者集団(囚人)と護送される中、その飛行機乗っ取りを企む凶悪囚人軍団・・・。
護送される各囚人の背景や犯罪歴等の背景を紹介するシーンからそれら囚人達が飛行機に送り込まれ>>続きを読む
大迫力の劇場映画で鑑賞。
オープニングのワンカット撮影から始まってスリルと爽快なアクションシーンの数々・・・。
舞台も雪原から灼熱の地まで・・・。ボンド・ガールにはモニカ・ベルッチ。
これぞエンタメ映>>続きを読む
『コンテイジョン』よりも前に作られて、コロナ蔓延前の昔に『変わった趣旨の映画だな』って感じで観た映画。
ドラマ性の方を強調しているせいか、『コンテイジョン』の方がリアルに感じられるが、コチラはコチラで>>続きを読む
少しまとまった時間が出来た余暇、軽く何か観てみよう、という感じで原作も触り位は知っていたのでAmazonプライムで鑑賞。
ヤクザと中学生合唱部部長という、シナジーもシンパシーも全く感じられない不可解>>続きを読む
何か期待が色々と裏切られてしまうような、ストーリー展開もイマイチぱっとしない映画。
ジェイミー・リー・カーティスが好き、という人にだけおすすめ出来る映画になってしまっているのが残念。
画面とかカッコよ>>続きを読む
なかなか見応えのある映画でした✨
サスペンス・アクションのこの作品、出だしは誰が鍵を握る人物か? という謎解き要素も加わって飽きさせない展開。
電車内。逃げ場の無い密室空間という舞台の中で繰り広げ>>続きを読む
この顛末には拍手でした~w
出だしのストーリー、車窓から見る想いや感情に突き動かされていくような・・・なんとなくサスペンススリラーを予感しながら鑑賞。
時系列がバラバラで時間軸が行ったり来たりするの>>続きを読む
ビル・ビクスビーとルー・フェリグノのTVドラマ『超人ハルク』を観ていた側としては、ようやくここで21世紀映画が来たか❗️ というのが期待溢れる気持ちでした。
TVドラマ版がヒューマン・ドラマ風なの>>続きを読む
「『ゴースト/ニューヨークの幻』な感じの面白い映画ない?」
と、劇場で『ゴースト』を見た後に言われて、同時期にやったこの『オールウェイズ』を挙げていたのも束の間。 それから数年経つと『オールウェイ>>続きを読む
ジャン=クロード・ヴァンダム主演の格闘技復讐劇。180°開脚の足は美しく有名。
ストーリー的には、めきめきと強くなっていく様は過去のジャッキー・チェンの酔拳や蛇拳を彷彿とさせる。
格闘技シーンが一瞬ス>>続きを読む
まあ正直に言うと前半はイライラしましたねw
お金のやりくりはもっと考えろよ、・・・と。
たしかにかかる費用はあるけど、無い袖は振れないんだから見栄を張る場合じゃないでしょ。
ただ後半から少しずつ報われ>>続きを読む
ほのぼの系ハートフルコメディ。
なぜか家の棚にこれのVHSが・・・w
いつ買ったのか忘れてしまう位昔見た記憶で。
3人の男達が一人の赤ちゃんに翻弄される狼狽劇。なんせ遊びまくってた独身貴族3人の同居>>続きを読む
体力・筋力勝負の不器用な親父
+反抗期で心を閉ざす息子。
この二人のロード・ムービーともいえる親子愛と勝負の世界の緊迫感。
王道路線でスポ根的な試合観戦形式のドラマ。
キーとなるのが帽子を180度回転>>続きを読む
ジョニー・デップは元々さほど好きでも無く、どちらかというと苦手な俳優でしたが・・・
この映画のジャック・スパロウを演じた時の 独特のふらふらした揺れ具合感。
面白かったですw
これ観てから東京デ>>続きを読む
淡々と物語が進んでいくモリーの半生を描いた実話ベースの映画。
『女神の見えざる手』からジェシカ・チャスティン主演の別の映画を観てみようと手に取った1作。
ポーカー賭博の世界観なので闇の住人が登場するの>>続きを読む
劇場で観た時のあの臨場感・・・。
今でも忘れられない市街地での白昼の銃撃戦。
アル・パチーノとロバート・デ・ニーロの共演、いや競演か。
この二人は『ゴッド・ファーザー』でも別年代として共演しているけど>>続きを読む
原作が好きなので期待せずに観たが、思ったほど悪くはなかった。
キャラクターもスタンドもわりとしっかりと原作に寄せて作られていて、良いと思うんだけど何か物足りない。
鑑賞後もほぼ心に残らない。
なぜな>>続きを読む
3つの軸のストーリーが上手くクロスオーバーする。時系列が前後するが、アイテムや設定でここに繋がるのね、 と理解出来る。
なのでラストの舞台は直ぐに察する事が出来ました。みんなキャラ立ちして緊迫感>>続きを読む
夢の中の出来事のような映画でした。
記憶と愛情の葛藤、その記憶を消去出来る新感覚SFの世界観。
幼少期でのトラウマになったような出来事の記憶は消滅出来るものならさせた方が良いと思うが、
恋愛過程の>>続きを読む