かめさんの映画レビュー・感想・評価

かめ

かめ

映画(201)
ドラマ(0)
アニメ(0)

マーベルズ(2023年製作の映画)

3.7

やっと観に行けました。
すごく忙しくて映画館さえ遠のいてしまったのですが、これだけは劇場で観たくて。

久しぶりのMCU。
観終えてじわじわテンションが上がる感覚になるのは久しぶりかもしれません。
>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.1

公開日に観たかったのに映画館に行けず、なんとか滑り込みで年内に観賞できました。


とてもよかった。

何がどうということは言語化しにくいけど、
観終えてじんわりと心に染みるものがあって、あぁ観てよか
>>続きを読む

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.0

公開初日に観られず悶々とした日々をやり過ごしながら、やっと観てきました。
(吹き替え→字幕)

面白かった!!

なんとなく物足りなさを感じなくもないのだけれど、見応えがないわけでもなく。
構えずにす
>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

4DX吹替で鑑賞

最高でした!!
最高にトップガンで
最高にトム・クルーズ!!

前日に前作のトップガンをしっかり復習してから観て大正解!
というか、それが大事かもしれません。

本作の感想を言葉に
>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

公開初日に!とはいかなかったのですが、(平日フルで仕事人間には金曜公開はつらい)観てきました。

いやぁ、楽しかったー!!

ウルトラマン好きによる
ウルトラマン好きのための
スペシャルリスペクトファ
>>続きを読む

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.9

諸事情により初日に鑑賞できず、
ネタバレを避けて2日やり過ごし、
なんとか仕事終わりに観てきました。

とりあえず一言…面白かった!

ネタバレなしで感想を語るのはかなり難しいし、面白さが伝わるように
>>続きを読む

劇場版 Free!-the Final Stroke- 後編(2022年製作の映画)

4.5

この日をどれだけ待っていたか…
最高でした。
序盤から人目もはばからず泣いてしまいました。
シリーズを通して築いてきた登場人物の関係性、思い、それぞれの成長を感じ、伝えられるメッセージがすごく熱く響き
>>続きを読む

モービウス(2022年製作の映画)

3.7

吹替版で鑑賞。

SONYバースMCUの拡張の新キャラ登場作品して、とても楽しみにしてました。

良くも悪くも新キャラのエピソード1、1作目という感じ。
全然アリだし、良かったと思います。

数奇な運
>>続きを読む

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

-

映画館で観たくてチェックしてたのに予定が合わず、、やっと観ました。
(上映もあったけど期間は短いし、少ないし、、配給ネトフリだから仕方ないんだろうけど、やっぱり映画館で観たかった)

さて、本作につい
>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.7

観てきた。
観終わったその足でもう1回観てくるわ、と言いたくなりました(というか言ってました)。

映画のどの部分を評価するかはそれぞれだと思うし、この手のヒーローアクション娯楽作品と括られるものをど
>>続きを読む

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.4

吹き替え版で観賞

1作目を観てからだいぶ経っていたので事前に三部作を見直しました。

実は当時1作目にあまりハマらなかったので、2作目、3作目は見てなかったのですが、改めて3作品通して観て、1作目が
>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.5

公開初日に百鬼夜行してきました。

いやぁ、良かった!!
最高でした!
内容も然ることながら、音楽、エンドロールまで含めてひとつの作品として完成度が高く、見応えがありましたし、テンポも良いし、最後まで
>>続きを読む

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.3

吹き替えで観賞。

前作の記憶が薄れてたので、前日に復習。
そういえばこんな感じだったなぁと。

今作でようやくヴェノムの存在意義が明確になったという感じでしょうか。
エディとヴェノムの関係性が増し、
>>続きを読む

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.5

観てきた。

趣味観劇のミュージカル好きゆえ、
元になっているミュージカル版がブロードウェイで大ヒットしたことやなんとなくのあらすじを知っていて、曲はサントラ買うぐらいハマってました。
いつか日本版も
>>続きを読む

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.9

観てきた。

唸るような面白さ、というか、
観終えて噛み締めるほど、なるほどね、そうだよね、、じわじわ面白さを実感するような感じ。

一言で表すと、なんかとってもエモーショナルだな、と感じました。
>>続きを読む

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.1

観れた!

最高でした!!
久々にテンションが爆上がりしました。

観ながらワクワクしたし、そうそうこれこれ!っていうドキドキ感もあって、新ヒーロー登場をちゃんとみせてくれたなと思います。

最近のデ
>>続きを読む

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.9

ずっと観に行きたくてなかなか行けなかった作品。ギリギリのタイミングでやっと観に行けました。


いやぁ、最高!!好きです!
何がと聞かれると上手く答えられないんだけど、そんなところがとっても最高な作品
>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.8

やっと観に行けました。
テレビシリーズからずっと追ってきた者の1人として、終わりを見届けることができ感慨深いです。
感じること、思うことは勿論たくさんありますが「ありがとう」以外、何も言うことはありま
>>続きを読む

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.7

観終えて、しばらくした後にじわじわと余韻が広がるような作品。

ジュディ・ガーランドについて名前と功績は知っているぐらいの漠然とした印象と知識しかなかったのですが、非常に人間的で魅力的な人だったんだろ
>>続きを読む

劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

4.0

最高だった。

2015年放送(2014年10月から2015年3月まで)のアニメから見ていた者としては、大好きな人たちと再会できたことがまず嬉しくて、それだけで喜んでいたのですが、ちゃんと窮地に陥って
>>続きを読む

キャッツ(2019年製作の映画)

2.9

観たいとは思いつつ、映画館で観ようか散々悩んだ末、観てきました。

で、観てどうかというと、
うーん…
という感じ。

世間で言われているほど悪いとは思わないけれど、良いとも言い難い。
というのが正直
>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

なんと表現すればいいのか…

見応えのある作品だった。

面白いとか、面白くないとか、そういう言葉で表現するのは難しいと感じた。

作品としての完成度は高いと思うし、
観ることに意味のあるものだと強く
>>続きを読む

だれもが愛しいチャンピオン(2018年製作の映画)

3.7

面白かった。

ストーリーの広げ方や掘り方(要は展開)は、もう少し手を加えてもいいかなとか思うところがあるが、この題材をこういう描き方で扱うことに大いに意味があるし、遠慮のない思い切った表現だかこそメ
>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

最高でした!

実にシニカルでコミカルでシリアスで
スマートでクール。
クリティカルヒットをくらったような感じ。
戦争を題材にしながら、そこにコミカルさをぶち込むなんて、恐らく映画でしかできない。それ
>>続きを読む

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.1

面白かった!
映画を観た!という満足感。

史実を元にしていることは知っていてもその内容までは知らず。それでもすんなりと入り込ませてくれる。
映画として非常に面白い。

スピード感がありつつ、しっかり
>>続きを読む

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.5

新年1本目。

楽しかった!
身構えずに楽しめるTheアメリカンラブコメ(好き)

ありそうでなかった設定も面白いし、随所に社会風刺がしっかり織り交ぜられていて、なるほどなーと思う所もあり。

人種や
>>続きを読む

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

-

初日深夜の初回上映で。

Episode4に出会って以来ずっと追ってきたSTARWARS。
私のオタク心に火を付けた作品であり、変え難い映画体験をさせ続けてくれた作品。
これほど長いこと追い続けた映画
>>続きを読む

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.8

日本語吹替で観ました。
観終えた後のスッキリ感も含め、個人的には前作よりすんなりと受け入れられた感じがあります。

前作は例えるなら、
「人間とミュータントの共存」のような、
特別な力を持ってしまった
>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.9

音楽が好きだ、を観ながらしみじみと実感する作品。
観てよかった。

作中に使われているBeatlesの楽曲が、主人公が置かれている状況やその時の心情とリンクされていて、Beatles世代ではない私でも
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

感想を言葉にするのが難しい作品。
観終えて気分の良くなる作品ではないけれど、すごく気分が悪くなる訳でもない(個人差があります)。
きっとそれはJOKERの存在が世の中の本質を突いているからだと思う。
>>続きを読む

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.5

有名曲は知っていてもガッツリとアルバムを聴いたことはないという私でもスっとその世界に入れるのは、楽曲の良さなんだろうなと。
エルトンはミュージカル作品も手掛けていることもあると思うが(ビリー・エリオッ
>>続きを読む

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.6

淡々とつながれた映像の中のリアル、
映画というフィクションの中にいる人々の眼差しの中にある現実が、突き刺さる、素晴らしい作品。
映画だからできること、映画にしかできないことが明確な意思としてしっかり伝
>>続きを読む

ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

3.2

ミュージカル好き(というかオタクの部類)としては少し複雑な心境になりながら観ました。
そもそも、ミュージカルは感情を音楽にのせるという表現手法なわけで、いつでもどこでも突然歌うのがミュージカルと思わせ
>>続きを読む

>|