sさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ピーター・パン&ウェンディ(2023年製作の映画)

2.9

過去の記憶と照らし合わせてもなにか違うと感じた。

ジュード・ロウのフック船長や海賊はすごく好き。

『ピーターパン』(1953)での特徴的なシーンが抜けてたり、設定、ストーリーが結構異なっているのが
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007/ダイ・アナザー・デイ(2002年製作の映画)

3.1

オープニングに拷問の映像を入っていて、少し刺激が強かった。

序盤の戦闘シーンが派手で見応えがあった。ただ、一連の北朝鮮の戦いや設定にやや無理があった。

タン・サン・ムーン=グレーブスだけども顔を変
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007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999年製作の映画)

3.2

他の作品より車を使った戦いが少ないと感じた。

ズコフスキーの最後のシーンが好き。

007/トゥモロー・ネバー・ダイ(1997年製作の映画)

3.3

車に装備されている武器やリモコンで操作するというのが見ていて面白かった。

テンポよくストーリーが展開されていた気がする。

007/ゴールデンアイ(1995年製作の映画)

3.2

戦車で車を追跡するシーンは斬新でよかった。

最後の海兵隊の登場の仕方が面白かった。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.7

キャストの演技が素晴らしすぎて目を奪われた。特にエマ・ストーンの演技は格別であった。

所々、魚眼レンズによって様々な表情を見ることができた。
全体的に映像がとても美しかった。

普通のクレジットシー
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ネバーセイ・ネバーアゲイン(1983年製作の映画)

3.0

他の007作品とは一味違った雰囲気を感じた。テーマ曲が流れなかったのがそう感じさせたのかもしれない。

ショーン・コネリーがバイクを運転するシーンを007シリーズで見たことがなかったから新鮮だった。

007/消されたライセンス(1989年製作の映画)

3.0

復讐のために戦うボンドは珍しいと思った。

今まで以上に血が鮮明に映るようになったことで過激なシーンが増えて怖かった。

007/リビング・デイライツ(1987年製作の映画)

3.0

終盤の戦闘シーンが今までの作品とは違って激しくて面白かった。

007/美しき獲物たち(1985年製作の映画)

3.0

警察から逃げるのにハシゴ車を使うのは珍しいと思った。

唐突に出てきた日本文化に困惑してしまった。

007/オクトパシー(1983年製作の映画)

3.0

ヘビ使いが007のテーマ曲を弾いているのが印象的だった。

サーカスのテント内でピエロになって戦ったり、オクトパシーの軍団の服装は微妙だった。

007/ユア・アイズ・オンリー(1981年製作の映画)

3.0

テレサ・ボンドは『女王陛下の007』と同一人物なのだろうか?
また、冒頭にボンドを襲った猫を持つ男はブロフェルドということでいいのかな?

登場人物が多くて、少し混乱してしまった。

007/ムーンレイカー(1979年製作の映画)

3.0

ドラックスの護衛らしき人が浴衣着ていたのが印象的だった。ただ、剣道の格好をしてボンドを襲うのは違和感があった。やるなら日本刀の方がよかったのではと思う。

宇宙×スパイが掛け合わせるのは面白いと思った
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007/私を愛したスパイ(1977年製作の映画)

3.3

英ソが共同で任務を行うスパイ映画は珍しいと思った。また、終盤に英ソ米が船のドックで戦うのが迫力があって面白かった。

サメと戦って勝った敵を初めて見たかもしれない。

ボンドカーの装備が他の作品と違い
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007/黄金銃を持つ男(1974年製作の映画)

3.0

日本文化と中国文化が入り混じっていて、ものすごく違和感を感じた。仕方がないかもしれないがここはしっかりとしてほしいというのが正直な感想。相撲や空手もあるし、余計にそう思った。
中盤の空手の戦いもショボ
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007/死ぬのは奴らだ(1973年製作の映画)

3.0

全体的にショボい印象を受けた。
ただ、終盤でボートが爆破するシーンには驚いた。

ファイナル・プラン(2020年製作の映画)

3.1

爆破して銀行を破るというのなら、もう少し爆破シーンがほしかった。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.9

予想以上にクオリティが高くて驚いた。キャラの完成度も高いと思う。

今作は漫画3巻、第19話『駆ける』とアニメ5話『駆ける』まで。

日露戦争、203高地の戦いの激しさもしっかりもあってよかった。20
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女王陛下の007(1969年製作の映画)

3.0

ウィンタースポーツを使ってのアクションが面白かった。

終わり方が予想の斜め上を行っていた。

007/ダイヤモンドは永遠に(1971年製作の映画)

3.1

前作に比べて無難なスパイ映画だと思った。

シリアスさが少なくて、コメディ色が濃いような気がした。

007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

3.4

外国映画で日本が中心の物語はあまりないから新鮮だった。
前作よりもアクション感が強まっていたように感じた。

またヘリを使った空中戦が面白かった。

ただ、忍者隊は現実とかけ離れすぎてると思った。

007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

3.1

水中戦は『クローン・ウォーズ』以外だと見たことがなかったから印象的だった。

007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

3.3

アストンマーティンDB5の機能がダニエル・クレイグの『スカイフォール』や『ノー・タイム・トゥ・ダイ』とは違ったのが印象的だった。

007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

3.2

ザ・スパイ映画って感じがした。

秘密道具が詰まっているバックに興奮した。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.2

あまり近未来という感じがしなかった。

時間が徐々に減っていくから見ていてハラハラした。

エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

3.5

アクションは見応えはあったが、前3作より劣っているようにも見えた。多分場所が船で広大な場所ではなかったからそう思ったのかもしれない。
登場するキャラクターも減ってる?

主演はてっきりスタローンかと思
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次元大介(2023年製作の映画)

3.5

ストーリーもアクションも飽きずに見ることができた。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.7

淡々と進む同じ日々の中に新しいことが加えられていくから見ていて飽きなかった。

役所広司の演技に惹きつけられた。