こんなに苦しい映画とは思わなかった…
社内問題がたくさん盛り込まれていて、消化に時間がかかりそう。
登場人物が語る市子の像が色々で、当たり前だけどそのときの環境とか人間関係で人は全然違うんだと思った>>続きを読む
『夜明けのすべて』というタイトルがぴったりの、あたたかく穏やかな映画だった。気持ちがいっぱいいっぱいな自分にたいして、そのままでいいんじゃないと言ってあげたくなった。
PMSで困っている藤沢さんとパ>>続きを読む
リバイバル上映見れて良かった!やっぱり何度見ても好き。
列車で出会った2人がウィーンで一晩いっしょに過ごして次の日別れるまでの話。シンプルなストーリーで大きな展開はないけど、2人の対話とウィーンの美>>続きを読む
前半は白黒にすることで、時代感と2人のロマンチックな出会いと関係性が際立っていた。ミュージカルの演出も良かった。
結婚した後はレナードのセクシャリティによって言い合いが増える2人だけど(キャリー・>>続きを読む
セリフがすくなくて、淡々と進んでいく映画。感情もあんまり表に出ないし、劇的な展開もない。主人公たちの過去とか、何を考えてるかもあまり描かれてなくて、見る人の想像に任せてる感じ。
出会い方もすれ違い方も>>続きを読む
「みんなの時間軸で、無理をしない。一歩一歩もがく」という言葉が良かった。
窪田正孝の演技が圧巻だった。谷口の人柄、人生、苦悩を繊細に演じていた。息子と谷口のやりとりがあたたかく、原作では想像しきれなかった谷口と家族の気持ちのやりとりが丁寧に描かれていて良かった。悠人役の役者>>続きを読む
使い古したものがごちゃごちゃ置いてある部屋が、おじいちゃんの茶の間とか、お父さんの部屋と重なって懐かしさに泣いてしまった。万引きなど、犯罪シーンは非日常だが、そのとなりにあたたかい家族の営みがあった。>>続きを読む