ジニーさんの映画レビュー・感想・評価

ジニー

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街の上で(2019年製作の映画)

4.0

邦画の繊細さというか、間と、特有の表情、
会話が絶妙にダサくもありリアルな感じが
たまらなかった。

イハとの会話と言い空気感と言い
なんとも言えない良さがあった

他の女性達のちょっと気難しい雰囲気
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

自分はどう生きるか。
行き詰まった、息苦しいと感じた時に見たい映画。

自分の塔を地道に作り上げる。
そしてその自分の塔が崩れ落ちないよう日々ひとつずつ経験、思考を積み重ねる
積み上げすぎて溢れてしま
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.4

なんか最後の終わり方良かったなロマンある
所長も看守も囚人も一人の人間でしかないんだなぁ欲にまみれた方が痛い目見るとはこの事だな。
囚人達も仮釈放するはするで不安も沢山あり、逆に独房の方が心地よかった
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ファザーフッド(2021年製作の映画)

4.2

あまり映画でちゃんと涙を流すことって無いんだけど、この作品は序盤から涙がちゃんと出た。
親子の絆とか、ワンオペの大変さ、小さな成功を胸に閉まっておくことで将来かけがえのない財産になるって言葉染みた。
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

今の自分にすごく刺さる話だった
なんでもYESは怖いけど、逆にそれくらい吹っ切れた方が人生楽かもしれない。
自分の中で誓約を立てることで、
物事の判断に迷わなくなりそうだし、後悔もしないのかもしれない
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.5

レビューとか感想とか無いです。
自分が見た史上1番の映画です。
本気で感動しました。
映画を見て初めて号泣しました。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

この映画を見た感想はまるで自分が小説を読んでいるかのような感覚になりました。

ナレーションがあって、読んでる役者さんたちも自分が文章を読んでいる時のテンションで喋っていてすごく見やすかったです。
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ステップ(2020年製作の映画)

3.8

映画館の予告で気になっていてやっと見れました。

話自体は予想ができて見やすい内容だなって思っていたんですが想像以上に感動しました。
男手ひとつで育てることの大変さ、
子育て自体こんなに大変だけど素晴
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.9

音楽が好きな2人だからこそ落ちたときに音楽でまた始まって行く感じがとても良かった。

展開的に恋愛で片付かない感じだからこそ良かったかもしれない。

なにより自分もスピーカーとかで音楽を聞くよりイヤホ
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泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

3.8

劇中常に何かを我慢したら、何かを辞めたら大人になれるのかと自問自答しながらこの作品を見ていました。
主人公がやったことは確かに伝統を汚す行為ではあるし、とても恥ずかしいことだとは思うけどことの大小は別
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

3.8

何も予告とかも見ずに鑑賞したので、ドキュメンタリーとも知らずスケボーかっこいいな!の冒頭とは変わってすごく重たい話だなと思いました。
初めはロックフォードの治安の悪さを訴えているように感じ、幼なじみた
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.1

まず何より音楽、映像全てがかっこいいの一言でした。
この作品を見て自分も年上の人と仲良くなることで大人の気分を味わってた思い出とか思い出して嫌なこととか現実から目を背けてたなと重ねてしまっていた。
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

2.3

人は誰しもなにか隠して生きていてそれが大事な人でも言えないものはある。
けどそれを詮索することで聞き出すことでより関係が良くなるのかそれとも聞かない方が身のためなのか分からないなと感じた。もしかしたら
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劇場(2020年製作の映画)

4.0

傍から見たら何だこのクズ男はと思うかもしれません。ただ似たような経験、関連して心当たりがある人にはきっと忘れられない人がいるはず。
なんでその人を手放してしまったんだろう。なんであの人に優しく出来なか
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ソラニン(2010年製作の映画)

4.0

自分が何かに悩んだ時、何かやる気が起きない時ついつい見てしまう映画。
青春を感じるがどこか切ない
大人になるにつれ色々変わっていく
ソラニンの意味を知りよりすきになりました。

Red(2020年製作の映画)

4.0

加藤浩次のレビューをみて
自分はこの映画を振り返った時どう感想を述べればいいのか分からなくなりました。
恐らく見る人が今置かれている状況で見方が全く変わる映画です。
また自分がその状況から変わってみて
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.3

地元の小さい映画館で見ました。
夢に向かっているものの上手くいかずもがいてもがいて挫折してとなかなか上手くいかない映画でしたが最後いい終わり方をしていたのでスッキリしました。
何よりキャストが素晴らし
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ニワトリ★スター(2018年製作の映画)

2.8

自分もいつか俺の昔の時代はこんなツレがいてよと話したくなってしまう映画
そしてそんな人生をあゆみたいと思い日々楽しもうと思えた映画です。

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.5

この映画のメッセージは正直感性不足で掴めませんでした。
ただ、見終わったあと自分に対してすごくモヤモヤした気持ちが残りなにか俺は変わらないとと思わせてくれた映画です。

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.0

意味を理解した上でエモい映画
ただエモいなあって訳ではなく
なにか感情が動かされる映画です

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.3

学生時代勝手に恋の教科書とおもって
毎回テスト期間になると見ていてセリフも覚えるくらい大好きな映画です
とにかく大好きです。
細田守監督の作品にのめり込むきっかけとなりました。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.7

見る前にレビューを見てこの映画は登場人物に自分を重ねてしまうというのをみて正しくそうだなと感じました。
自分のこれまでの生き方、今の心情によってとらえかたの変わってくる映画。
好きな映画です。

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.8

個人的にこうゆう絵のアニメが好きなので見てみました。
誰しも本音を言えなかったり1人の時には勝手に抱く妄想などが詰まった映画です。
片思いの経験がある人は必ずグッとくる映画です。
舞台が地元の常滑とい
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.3

昔見た時はとても怖い映画だと思っていましたが時代背景とか自分の好きな要素のあるとても綺麗な作品でした。
ソフィの精神状態によって年齢が変化するという考察をみて作品をみるとなお面白くなると思います。

耳をすませば(1995年製作の映画)

3.3

恋愛とはこういうものだ!!
自分の夢を持っているならそれに向かって突っ走れ!!そう言われているような疾走感もあり、どこか落ち着いてゆったり見てしまう映画です。
この映画を見た人は天沢誠司になりたい!
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もののけ姫(1997年製作の映画)

3.8

昔からずっと好きだったジブリ作品
映画館公開があったので記念に観ました。
見てみると小さい頃のジブリとは異なるジブリを見たような気がします。
陥落的な見方とは異なり言葉背景一つ一つが意味のあることなん
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.5

自分が学生の頃この映画を見ていたらもっと自分を好きになれたのではないかと思わせてくれるような映画でした。
自分と同じ学校のはずなのに生きてる世界が違うけどそれぞれみんな悩みを抱えもがいていながらも自分
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.5

英語力のない自分が題名の意味も知らず
勧められたのでなんとなく字幕で見て見ました。
最後の最後まで友達っていいなくらいにしか思わなかったのですがそれが全部吹き飛ぶくらい感動した最後の一言。
そのあとの
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