「井上先生の世界観がそのまま動く感動!リアルすぎるバスケの臨場感!」
公開から3度目の劇場鑑賞。
やはり無音を始めとする演出は何度でも劇場で味わいたし、ラストの展開など何回目でもドキドキできるから>>続きを読む
「マルチバースが生み出す混沌(カオス)!!」
今年の注目の楽しみにしていた作品!
かなり前からあらすじや予告観て期待を高くしつつ、直近では海外賞も総ナメし、今月に控えるオスカーでは作品賞の期待までか>>続きを読む
「デジタルネイティブな主人公でデジタルリテラシーもサスペンス度もパワーアップ!」
ソニピク謎試写という作品が分からない試写に当選し参加してきました。
前情報ない中でオープニングの原題「Missin>>続きを読む
「全ては1匹のネズミから始まった。」
ミッキーマウス誕生からウォルトの生きていた時代をメインに描かれるドキュメンタリー。
現在のアニメーターやスタッフ達のインタビューと当時の貴重な映像のアーカイブ>>続きを読む
「ピクサースタジオ誕生の秘密を迫るドキュメンタリー!」
ピクサー好きは必見ドキュメンタリーです。
2007年の作品なのでピクサースタジオが生まれるまでの経緯やトイストーリーやモンスターズインク、フ>>続きを読む
「アドベンチャー作品をメタ的にいじる安定のロマコメ」
NETFLIXて配信始まったので。
冒険ものの恋愛小説を書いてるサンドラ・ブロックと表紙モデルのチャニング・テイタムが本当のお宝アドベンチャーに>>続きを読む
「運命に抗う子ぶたと仲間達に癒される!」
製作・脚本ジョージ・ミラー。
1995年の作品ながらその視覚効果は今見ても色褪せない。完全CGではなく、ベースは実写の動物を使いつつ、アニマトロニクスやCG>>続きを読む
「"物語"を巡るストーリーと3千年の愛の話」
ジョージ・ミラー監督作。
ジョージ・ミラーといえば「マッドマックスは怒りのデスロード」の印象が強すぎますが、「ベイブ」やペンギンちゃんのアニメミュージカ>>続きを読む
「海辺の映画館の切ない大人のラブストーリー」
1980年代のイギリスの海辺沿いの映画館で働くオリビア・コールマン演じるヒラリーと新たに働くことになったマイケル・ウォード演じるスティーブンの交流を描く>>続きを読む
「階層社会を痛烈に風刺するブラックコメディ!」
カンヌでパルムドール、そしてアカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞という主要部門でノミネートされていて注目していた本作。
社会風刺のあるブラックコメ>>続きを読む
「ジョージ・ミラー監督が贈るペンギン達のミュージカルアニメ!」
ジョージ・ミラー監督新作を控えてるのとアト6の動物映画特集で取り上げられてたので。
ペンギンちゃん達が歌って踊るハッピーなミュージカ>>続きを読む
「銀行のある支店で起きるサスペンス!」
原作、ドラマ版未見。
池井戸潤作品の映像化はどれも好きなので、今作も安定して楽しめました。
原作やドラマとはキャラや結末が違うらしい。
半沢直樹がメガバンク>>続きを読む
「刑事と容疑者。疑い疑われる事で成立する歪な恋愛サスペンス」
パクチャヌク監督最新作。
バイオレンスとセックシャル表現をあえて封印し、大人な恋愛ドラマとサスペンスを両立させてます。
まるでヒッチコ>>続きを読む
「音楽の熱狂が伝わる!超王道の青春群像劇!」
原作未読。
音楽映画なのでいい音響の劇場で観たくてDolby Atmosにて鑑賞。これら正解でした。
音を聞くことができない漫画で人気の高さや面白さは>>続きを読む
「ライオンキング版ロミオとジュリエット!」
ディズニーが90年代の方針で人気作品をとりあえずビデオスルー出しまくって金儲けに走っていた時期が嫌いなためその頃の続編はクオリティも落ちるので観てなかった>>続きを読む
「征服者カーン本格登場!フェーズ5の開幕!」
MCUは映画、ドラマ全て履修済み。
マルチバースサーガもフェーズ5突入。フェーズ4はこれまでのエピローグや新しい世界観や新キャラの仕込みに費やしていたの>>続きを読む
「光と影、理想と現実を描く名作サスペンス」
名作として名前が上がる事の多い1949年の作品。
第二次世界大戦後のオーストリアを舞台にアメリカきら来た作家が親友の死の謎の真相を探るサスペンス。そこで浮>>続きを読む
「ポンコツ探偵キートンが挑む難事件!?なコメディ&アクション!」
バスター・キートンの1924年のサイレント作品。
映写技師のキートンは探偵に憧れ、ある日愛する女性の家で時計の紛失事件に挑むが全く役>>続きを読む
「シンプルイズベスト!花嫁からの大逃走劇!」
活弁付き鑑賞:澤登翠さん
700万ドルの遺産の相続の条件が花嫁を見つける事!期限は今日の19時!というとんでも設定。
ゆえに無茶な難題をクリアすべく>>続きを読む
「大迫力の列車チェイスシーン!」
初バスター・キートン!
敬愛するジャッキー・チェンも多大に影響を受けた三大喜劇王の1人!
セリフの字幕もほとんどない映像や身体表現で見せる凄さ。とくに本作は列車の>>続きを読む
「ハリウッドのかつての栄光が生み出した影」
たまたまビリー・ワイルダー作品が観たいと思って鑑賞した所、無声映画時代のスターが50歳になってからその栄光に執着し続けるというプロットで、最近観た「バビロ>>続きを読む
「ハリウッド黄金期の栄枯盛衰を描く群像劇」
賛否分かれている本作でしたが個人的にはなかなか楽しめました。映画史を描いてるものや、バックステージものが好きなのと、「雨に唄えば」も好きな作品なのでその時>>続きを読む
「笑って!泣けて!バイオレンス!な痛快クリスマス映画」
とても大好物でした!
「ジョンウィック」シリーズのアクションを生み出してきたスタントチーム「87イレブン・アクション・デザイン」そのメンバーに>>続きを読む
「遊郭編のクライマックス!そして上限の鬼達集結の緊張感を大画面で!!」
遊郭編の10、11話と4月からの刀鍛冶の里編の1話を先行しての計3話分と聞いていたので優先度は低かったのですが、観たい作品まで>>続きを読む
「手汗MAX!地上600mの高所パニックスリラー!」
地上600mの鉄塔に取り残された女性2人のパニック映画で製作は「海底47m」のスタッフと聞くといい感じのB級スリラーを期待。
予告やあらすじはと>>続きを読む
「自由を求めたヒッピーカルチャーミュージカル!」
午前十時映画祭にて。上映前後に町山智浩さんの解説動画付き。
1979年の製作ながら作品の舞台は1960年代後半のヒッピーカルチャーが盛り上がっていた>>続きを読む
「サラリーマンの哀愁とおかしみを描く見事な脚本!」
三谷幸喜監督が伏線の回収の仕方、脚本において殿堂入りとまで言う傑作ロマコメ。
ビリー・ワイルダー監督作品。
社会の重役達に不倫用に部屋を貸し、見>>続きを読む
「むき出しの狂気と暴力。」
ドラマ「ガンニバル」の柳楽くん演じる暴力警官が最高だったのでもっと暴力警官を摂取したく鑑賞。
1989年。コメディアンとしても人気絶頂のタイミングでこれが初監督作、かつ>>続きを読む
「栄華を極めた1930-50年代MGMミュージカル映画の歴史!」
1974年に製作されたミュージカルアンソロジー作品。この当時には既にベトナム戦争やヒッピー文化などミュージカル映画が下火だった時代に>>続きを読む
「国家間の分断を救うために立ち向かうある偽装夫婦の寓話」
原作未読。対立する二国を舞台にしたラブコメ。
争いや分断を描く「イニシェリン島の精霊」の後に見てよかったです。現実は厳しい事ばかりなのでフィ>>続きを読む
「すれ違いから綻び、崩れ始める人間関係」
1923年を舞台にある孤島での2人の男達が仲違いして行く様子を時に可笑しく、時に恐ろしく描くヒューマンドラマ。
アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞、作曲>>続きを読む
「泥棒の先輩ルパンとキャッツアイの夢の競演!」
1月27日から配信開始。
期待したストーリーやキャラの絡みは見れた気がしますが惜しむらくはCGアニメーションでなく、昔ながらのセル画や少しでも昔の作画>>続きを読む
「強いジャッキーと弱いジャッキー!双子の入れ替わりコメディアクション!」
ジャッキー熱が再燃しており、今回はジャッキーが双子の1人2役を演じた事でお馴染みの「ツインドラゴン」!出生児生き別れて1人は>>続きを読む
「人助けにマフィア達が一世一代の大芝居!人情喜劇!」
オリジナルはフランク・キャプラ監督の1933年「一日だけの淑女」と1961年「ポケット一杯の幸福」と2度映像化されたもののリメイク作品。
オリジ>>続きを読む
「リアルな10世紀北欧の世界!の復讐劇」
アート性とエンタメ性が両立されたバランスのよい作品でした。ロバート・エガース監督は「ウィッチ」が未見、「ライトハウス」は鑑賞済みでその映像へのこだわりと難解>>続きを読む
「ドイツの自由の終焉が近づく。キャバレーでのミュージカルロマンス」
午前十時の映画祭にて。
日本では長澤まさみさん主演でも舞台化された本作、サブスクでも配信されておらずなかなか観る機会がない作品なの>>続きを読む