くろさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

くろ

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Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.9

あの日。
テレビの前で見ていた光景のもとで、こんなにも恐ろしいことが繰り広げられていたのかと。
東電や政府に言いたい事は山ほどあるけれど、あの現場にいた人達には、感謝の思いで一杯になりました。
あれか
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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.5

人に頼りすぎる身としては、エヘヘ。
人間、完璧すぎたらダメなんです。
余裕がないと家族にも優しくできない、
と、日々自分に言い聞かせながら、
家族に甘える毎日です。
ありがとう、私の周りよ!

パリ、嘘つきな恋(2018年製作の映画)

3.6

フローレンス、素敵な女性。
ラストシーン、気持ちいい。

ベル&セバスチャン 新たな旅立ち(2015年製作の映画)

4.0

20年前に飼っていたグレートピレニーズ。賢くて可愛くて優しい犬でした。
それを思い出して観てみましたが、期待以上に面白かったです。
セバスチャンは可愛くて、しかも子供なのに魅力的な雰囲気が良かった。
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バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

3.9

とても味わい深く美しい映画。
人とのつながりが素晴らしい。

リンカーン弁護士(2011年製作の映画)

3.5

先が読める展開ではあったけど、面白い内用だったので、最後まで楽しめた。
終わり方も気持ちがいい。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.8

すべてが最後のスピーチに込められていましたね。
良い映画です。
ただ、自分の見えているものが、真実かどうか怖くなった。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.5

専門的すぎて、なかなかついていけないところもあったが、面白く観れた。
サブプライム・ローンの背景がよく理解でき、あの渦中で、先を見通していた人もいたのだと。
経済とは、摩訶不思議なものですね。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.5

いまいちの評判のわりには、面白かった。
途中、中だるみするところはあったけど、最後まで楽しめた。
中途半端な終わり方が気になるが。
次があるのだろうか。

めがね(2007年製作の映画)

3.8

黄昏る。
できます。
暮らせる資格あります!

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.3

ん~
それでも愛はあったと信じたいよね

ん~
やっぱ気の毒

シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.6

ジャン・レノにつられて観賞。
軽いタッチで、休日の朝にはgood
うん、今日も素敵な1日になりそうだ。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.2

2回目の観賞。
キャスト、映像、雰囲気
全てが大好きな映画です。
まさしく理想の時間の流れが
そこにあります。

森のシーンがこちらも癒される。

007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

3.0

生まれた年の映画だったんだ。
日本が舞台の映画だったんだ。

今の時代にはそぐわない事が多々あり。

面白かった…のかな。

希望の灯り(2018年製作の映画)

3.5

本当にたんたんとした映画でした。
ぼんやりと。
飾らない実生活がそこに。
BGM好き。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

すべてが妻からの贈り物に思えてならなかった。
素敵な映画

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.0

いろんな愛のかたちがあります。
しみじみと心に染み込む映画でした。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.9

玄関口でのフリップを使った告白、素敵。
少年の恋もいいね。
Mr.ビーン!good。
元日ではなく1週間前に観るべきだった。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.0

こんなクソ親父、考えられない…
と観てたのですが、なんで良い親父に
最後は見えるんだろう
出逢った青年が変えたのね。
そして青年の人生もかわる。
人との出逢いは本当に大切。

アル・パチーノは素晴らし
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これが私の人生設計(2014年製作の映画)

3.0

序盤、観るのやめようかと思いながら、観賞。中盤から面白くなってきた。
イタリアでも、女性は大変なんだなと。
人間関係が面白い。みんな、いろいろ抱えて生きているんですよね。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.5

ずっと観たいと思いながら、もったいなくて取っておいた映画。
期待以上の素晴らしい映画でした。
トトとアルフレードとの友情。
ラストのキスシーン、ジーンとしました。

「人生はお前が観た映画とは違う
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.2

お互いに尊重しあうこと
まさに、その一言につきますね
素晴らしい映画でした

大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.3

彼女の生き方にも、料理の素晴らしさにも拍手を送りたい。
でも、無尽蔵にお金を使う姿勢は…
現在と過去を織り混ぜながらの手法も、最初はなるほど、と感心したが、途中から余計にややこしく思えた。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

とても臨場感あふれる映画で、
主人公と共に、ハラハラドキドキしながらの2時間でした。
職務に忠実であろうとする彼に、心引かれました。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.1

軽快な音楽と美味しそうな料理。
観てるこちらまで、ハッピーに。
息子とのやり取りにも、いいね。
なんだか気分の上がる映画です。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

軽い感じの映画だと思ったら、どんどん展開が凄いことになって。
しかも、実話とは驚き。
再開することはなかったのね。
会いたかっただろうな。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.8

なんのケンカなのかなぁと、のんびり観てましたが、想像以上の出来事に絶句。
これがアメリカの現実。

ターミナル(2004年製作の映画)

3.8

私が好きなタイプの人間はこの人だ。
わりと真面目
こだわりがある
何故か周りから好かれる
心根が優しい…
トム・ハンクスがぴったりだね。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.0

理不尽な映画は苦手なんですが、笑いが散りばめられていることに、ホッとした。
ラスト5分…号泣

きょうのキラ君(2017年製作の映画)

3.0

夜中、テレビでやってて、なんとなく観た。若いって良いですね。

羅生門(1950年製作の映画)

3.5

音楽が印象的だった。
特にボレロ。

人間の自己チューが、良く分かる映画でした。70年たっても、面白いです。

監視者たち(2013年製作の映画)

3.6

テンポ良く、ラストまで飽きずに面白かった。
ボスの女性は真矢みきに、班長は大杉漣に見えて仕方がなかったのは、私だけでしょうか?

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

まったくついてけなくて…
?がいっぱい(笑)
でもね、不思議なことに感想は面白かった。変ですよね。
一緒に観た娘と、帰りの車中でネットの解説を頼りに復習。あぁそうなんだと納得するところもあるが、解説を
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

展開が読めそうで読めない面白い映画。
笑えるようで、考えさせられ、いろんな要素がてんこ盛り。
見終わった後も、スカッとする、良かった、どうして、の、どの感想もちょっぴり違うという不思議な気持ち。
うん
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みかんの丘(2013年製作の映画)

4.0

時間をかけて、互いを見つめ合えば理解しあえるのだろう。
ただそれだけのことが出来ることで、大きく世界は変われるのだろうな…と、思わせてくれる映画でした。
現実の理不尽さ、老人の凛とした生き方、じんわり
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