sawakさんの映画レビュー・感想・評価

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備忘録、評価ガバガバ、自己分析

テレビ

トビウオのアーチをくぐって

映画(374)
ドラマ(25)

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.0

「ドン底で終わるより一夜の王になりたい」

イタい精神病患者で終わらせないところが素敵だけどやっぱ怖え。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.0

終わり良ければすべて良し。

最終章補正ありありだけど、まぁいいでしょうスペクタクルなんだから。

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

4.2

Pfizer全面協力による『ウルフオブ〜』みたいな外資のモーレツな働き方と遊び方が痛快。
そんな前半からの後半、感傷的な画でメリハリ効きまくり。
難病メロドラマに一石投じようというその姿勢を買いたい!

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.5

果てしなく難解。観客、視聴者ぶっちぎり。

テーマの実は深遠な感じとか『ナポレオン・ダイナマイト』みたいにちょこちょこ笑える演出はすごい。
じわじわ面白かったのかも…と実感する“リバースムービー”。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.2

脚本が御都合主義で大味…なのにアメリカ人は自国をこのダークヒーローに重ねてドタバタ劇の中で真顔で深刻に葛藤する主人公を見て悦に入るってのチグハグな感じする…けどとにかく最後まで目が離せないのは圧巻。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.2

こんなん男の夢じゃん。

戦闘シーンは1.2倍で視聴してたのかと思うくらいとにかくカット割りが頻繁で、だからこそ引きのフルショットでバットマン出てきた瞬間鳥肌マンになる。すこ。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.5

高校生の頃に見たときよりも胸にくるものがあった。

ラストは伝説、伏線をぶち抜きながら回収してきやがった。


ノスタルジーに惑わされるな。お前の噂が聞きたい。 

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

4.0

(塩)試合シーンでも肉弾戦には迫力があって、来年のラグビーW杯が楽しみになる。
さすがイーストウッドって手堅さ。アツい。

マンデラが病床で聞いていた香港のBEYONDというバンドもオススメです。

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.0

こんだけ長回ししてグダッとしたらそりゃリアルだわ。めちゃくちゃリアル。

ブンミおじさんの森(2010年製作の映画)

4.0

4回寝落ちてやっと観終えたけどやっぱ不思議。

カルマやアニミズム、輪廻転生、森と日本人に親しみ深そうな題材でいて、結局理解が追いつかない難解さがもはや面白い。雰囲気鑑賞で十分いいのでは、これは。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.0

カット割りしまくりの“映画用の喧嘩”ではなく、だらだら長回しされるあの感じすげえリアルだし、『ファイトクラブ』以上に(坊主の)柳楽優弥演じる芦原“泰良”は狂ってる。

兎に角This is 向井秀徳。

チチを撮りに(2012年製作の映画)

4.0

中野量太エッセンスを『ビッグフィッシュ』的にぶち込んだラスト大好き。

尺的に「血の繋がり」を匂わせるガジェットの登場・回収を繰り返す間隔が短くてちょっと安っぽいけど、十分中野量太っぽさを楽しめた。

横道世之介(2013年製作の映画)

4.5

大傑作。
開始20分は1カット1カットが長くて地獄のテンポに感じてたけど、オフビートな演出感覚に慣れた以降の140分はまじで音速の世界だった。あと100分は見れる。終わらないでくれ日常。愛おしすぎる。

インク壺の外へ(1919年製作の映画)

3.0

ディズニーの当時のライバル、フライシャー・スタジオによるロトスコープ(簡単にいえば実写のトレース)作品。
二次元と三次元との間で起こるインタラクション演出が面白い。今話題のVTuberにも活かせそう。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.5

人種問題や戦争を重厚に扱った作品でイーストウッド演じる主人公とその描写は記号として何を表しているのか…ってこねくり回すのもいいけど、とにかくウォルトの男としての生き様、人生の総括がカッコよすぎるんだ。

さらば青春の光(1979年製作の映画)

3.5

ダサすぎてかっけえ。

中二病的黒歴史をおしゃれなモッズコートとアツいUKロックでどうにか観れるものに仕立ててくれてるけど、中身は所詮ただの衝動的な若気の至りでしかなくて、それがすごい“青春”っぽい。

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

3.5

酒と性に溺れ五月革命に翻弄されるシネフィルの話。卒論がシチュアシオニスト関連な自分としては、細かな設定にも意味が込められていてかなり興味深い。

三面鏡を使い三人の関係性を暗示したあのカット天才すぎ。

アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

2.0

人からもらったプレゼント燃やすのよくないと思う。

ディズニー(ピクサー)でありがちな、コミックリリーフの間抜け三枚目キャラをスピンオフに使って浅〜い話でお金儲けするところすごい嫌い。

紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

3.5

「映画作家」としてのホークスはうんたら…とかコメントしようと思ったけどとにかくマリリンモンローの頭足りないブロンド美女がエッチすぎた。普通に愛してる。

神様メール(2015年製作の映画)

4.0

シニカル。(男の)神が創った世界が傲慢で陰湿だからぶっ壊そうって最高かよ。

逆再生とか回る遊具のカメラワークとか、ジャコヴァンドルマルっぽくてよかった。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

これ『SING』じゃね?的既視感も否めないが、とにかくどっちも好きだからオールOK
浅いと言われたらそれまでだけど、ジェットコースターみたいに駆け抜けていくから1秒も退屈しない。魅力的な“サーカス”。

モーターサイクル・ダイアリーズ(2003年製作の映画)

2.5

おととい、内定式の日に見たから精神が受け入れることを拒否したとしか思えないくらい響かなかった。そのくらい、淡々としてるけど憧れるロードムービーとゲバラの紳士さ。

野火(2014年製作の映画)

3.0

混んでる山手線の中で見ていると隣の人がいなくなるレベルのグロ描写、戦争なんですね。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.0

コメディ要素も散りばめられているところ、さすがスピルバーグ万人向けって感じ。さすがに面白い。

息もできない(2008年製作の映画)

4.0

えぐられる。個人的にはヒロインとの擬似家族形成の過程より、ヨンジェとの二人の取り立て屋をめぐる対比構造とそれが崩れる瞬間の絶望感がハンパなく印象的。

カメラワークのメリハリもかっけえクール。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.2

陰鬱な雨、色あせた画づくり、カラッと秋晴れのラストシーンとかいう韓国版『セブン』(ネタバレではない!)。
“サスペンス”というジャンルの作品としては最高に傑作。ハラハラドキドキモヤモヤの凄まじい終幕。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.2

荒っぽさはあるけどむしろ作品の雰囲気に合ってるくらい。

頭ぶん殴られたような衝撃と後味がずーっと続く、ラストの余韻がここまで深いサスペンスなかなかない。傑作。

カムバック!(2014年製作の映画)

2.5

面白いし笑えるけど毒にも薬にもならない感じ、ストーリーもある種予定調和だしながら見でちょうどいいかな。

レスラー(2008年製作の映画)

4.5

最高にアツい。

ドキュメンタリータッチの長回しでラムの背中を追い続けた上でのあのラストカット、さらに挿入されるハウリングや観客の声援といったSEなどなど演出がとにかくガンガン冴え渡っていた。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.5

構成も工夫が凝らされてるけど、それ以上に要所要所での切ない演出に感服。ネバヤンの「お別れの歌」みたいな。小松菜奈〜〜。

ノッてる気分の時に見たから個人的にはハマらなかったけど、十分におすすめ!

ロボコップ(1987年製作の映画)

4.0

下品なカメラワークのB級低脳娯楽映画かよストップモーションだせぇ…と見せかけ、後半は悪人ガンガン死にまくってスカッとするし、マーフィが自我を取り戻していく感じばちばちサイバーパンクでキマってる。

バベル(2006年製作の映画)

4.5

兄/弟、妻/夫、健常者/聾、アメリカ/メキシコ(国境)…あらゆる分断を描く群像劇は重いが、その溝を乗り越えるカギはいずれの国でも至高の繋がりである肉親の絆で…その構造に込められた「救い」がすごいなと。

シコふんじゃった。(1991年製作の映画)

2.5

後続作品への影響力は理解できるし(マイナー)スポーツ・コメディの古典として傑作だけど、それ以上の感想はないかなあ、面白いけど。留年したくねえな。

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