茄子さんの映画レビュー・感想・評価

茄子

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ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ところどころ挟まれる絶妙なジョーク(ブラック多め)のおかげで、シリアスになりすぎていないところがよかった。
自転車盗んだから因果応報かもしれないが、主人公側は主人公側で「ただ勘違いだったけど、元々悪い
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リピーテッド(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

自分を襲ったのは誰なのか、目の前の人物を信じていいのかでまず疑心暗鬼になるはずなのに、1日しか記憶持たない中でその夜には夫に抱かれたり、医者に好意を示したりする主人公の心理についていけないかも…。犯人>>続きを読む

コリーニ事件(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

学びが多い作品で、謀殺と故殺の違いや国際法など、背景を知ることでより理解が増した。(他の方がレビューで詳しく書かれているので是非読んでいただきたい。)
被害者マイヤーの行いを忘れることができなかったの
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.2

様々な隠喩や、視聴者に考えさせようとする話だったと思う。作り手側はきれいな解答は出さない作品かつ、三隅という役からもくる、気持ち悪さが後に残るので好き嫌いが分かれると思う。
自分の内に感情が無いと、他
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.5

結構グロテスクな描写が多いので苦手な方は要注意。前評判よりも楽しめたけど、ラストの目撃者2人が乗り込んでいくのは現実感無さすぎて微妙かなあ。

名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)(2010年製作の映画)

2.5

毎回コナン見るたびに思うんだけど、阿笠博士は新しいメカ発明するより麻酔銃を何発も打てるようにした方がいい

シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

ジャックニコルソンのワンマンショーって感じ。ジャックニコルソンの顔が怖い、ジャックニコルソンが映るだけで怖い。

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

2.5

アンソニーホプキンスはさすがだけど、作品自体はイマイチ。登場人物の背景が薄い気がする。ラストは少し意外でした。

テイキング・ライブス(2004年製作の映画)

3.0

マーティンのバックボーンがもっと描かれると深みが出るんじゃないかなあと思ったり。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.5

え、この人も?あ、この人も?といい意味で裏切られた。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.3

わたしも犬を殺されたら、同じことをします。ストーリー性はない!ただキアヌ最高!

RED/レッド(2010年製作の映画)

3.5

これぞハリウッドの娯楽ムービー!これぞブルースウィリス!銃をぶっ放してほしい時に見よう!!!

ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

なぜ地下室に入る前に911しないんだ!?終わり方がB級ホラーチック。エンドロール前の911コールはセンスある!

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

悲しくも尊い親子愛の良い話のように一見思わせるけど、殺人の片棒を担がされた孫息子のことを思うとやるせないし、許せない。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.2

あえてなんだろうけど、探偵のセリフが遠回しすぎてフラストレーションを感じた。ナイフのシーンは、あぁこうなるんだろうなぁと予想がついた。全体的に悪くはないけど、好みは分かれるかも。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ジェニーや中尉を理解できない人もいると思うけど、ジェニーは恵まれない家族を持ちそこから飛び立とうと夢を追いかけて敗れただけ、中尉も掲げてた信念と現実の自分とのギャップに苛まされただけ、大小はあれど誰も>>続きを読む

メメント(2000年製作の映画)

3.5

前情報をあまり知らずに鑑賞。時を逆行するシステムで段々理解。監督がクリストファーノーランということも鑑賞後に知って納得。好きな人はすごく好きなんだろうなあ。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.5

父を亡くした少年が、父が残した物を探すことで、なぜ父が亡くならなければいけなかったのか、答えのない答えを見つけようとする話。必死でもがく姿に涙が止まらなかった。悲しいけれど(その一言では言い表すことは>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

胸糞悪い映画見た後に口直しで見た。好きな映画10本に入った。魅せ方がオシャレ。終わり方も綺麗で良い。

インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.5

ミステリー、サスペンスというよりか、シニカルなコメディ。評価を見ると好き嫌い分かれるようだけど、自分は楽しめました。若干警察がお粗末すぎる気もするけど…

ガール・イン・ザ・ベースメント(2021年製作の映画)

2.7

多くの人が書いてるように胸糞。オーストリアで起きた実在の事件だから余計にしんどい。ラストの主人公と恋人のシーンは、あえて18歳と同じビジュアルにして、心の中のイメージにしてるのではないかなと思った。

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