クルミさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.7

ザック・エフロンの魅力炸裂…

この手の話(子供に戻ったり大人になったりタイムトラベラーなど)は
ワクワクしない訳ないので素直に楽しめる🎬

子供が反抗期になったらこの映画みせますかね…うざがられそう

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

3.9

ギレルモ・デル・トロは
非現実的な世界観とリアリティの融合がうますぎる…

物語上のキャラクターはやたら良い子だったり悪役だったり現実世界の人間ほど深みが出にくいけど
一人一人のキャラクター、特にゼペ
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.8

これはアニャよりレイフファインズが光ってみえた…
ちょっと悲しそうだけど目に狂気を感じる、役にかなりピッタリだった

何が起こるの?ハラハラドキドキホラーというよりは、
皮肉のきいたテーマやちょっと笑
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13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ(2004年製作の映画)

3.8

30歳に憧れる13歳👧🏻

素直に面白くて笑えるし子供の心を持った大人ってすごく魅力的にみえるんだなあと思った

マーク・ラファロのモジモジした感じ凄くハマってるし13歳では気付かない、
THE大人に
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アバター(2009年製作の映画)

3.4

映像や世界観がかなり作り込まれている分、ストーリーがシンプルなのがかえって良い

アバターになって走って足の裏で草を感じるシーンで泣きそうになりました

侵略侵略!おれのもの!ではなく
そういう感情を
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バーバリアン(2022年製作の映画)

3.9

あらすじだけみるとこんな感じかな?って予想してたけど全く違う展開が続いて
ホラー映画というより
単純に映画として面白かった!!

特にテスの思考や行動はめちゃくちゃ共感できて、そうさせる為か少し極端な
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.4

思ってたより過激なシーンが少なく、
心理的な部分に深く触れてたところが好きだった

男社会の中でトラウマを抱えながらも結果を残していくクラリスの存在も良かったし、
終盤の銃撃のシーンなんかはその描写が
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.6

オープニングが超すき

世界観はもちろん、ブラックジョークが良い
当時はわからないけど今観てもこのキャラクターと世界観は新鮮に楽しめるのが1番の魅力な気がする!

秋冬にぴったり🙆‍♀️🎬

マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

4.5

一人一人ギュッとしたくなる🤝🎄

クリスマスにまた観たくなるかも。
ガーディアンズのクリスマスは不器用で強引で、でも何より愛情が伝わってきてウルっとする🥺

ガーディアンズはこんな感じでもう本編で戦わ
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RRR(2022年製作の映画)

4.3

尊敬するほど情熱的で、心震えた❤️‍🔥

惜しみなくお金を使ったアクション、所々挟むダンスや音楽も耳に残るし楽しい💃

好きなシーンどこかと聞かれたらたくさんあるほど、全く飽きることがない映画🎬

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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.7

舞台を先に観ていて、曲が最高なのはもちろん何より演出がおしゃれで好きなのですが、

今作はその舞台版と大きく変わらないので
どうしてもライブ感の強い舞台の方が好きだなと思ってしまう!

とはいえ最後の
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ファイブ・デビルズ(2021年製作の映画)

3.7

オンライン試写会にて。
ありがとうございました💐

嗅覚が鋭く、匂いからタイムリープできるという設定が良いなと思った
匂いは記憶を引き出すといいますしね🧠

その匂いを頼りに色々明かされていくわけです
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.9

チャドウィッグ・ボーズマンの死去、そしてフェーズ4の締めくくりとして
彼を讃える姿勢と、映画として失敗させないという想い(力)を感じる作品でした

彼を失った喪失感は観客側もシュリたちのように感じたか
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エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

3.8

まず基本となる謎解きの部分が面白い!
シリアスさよりも演出で楽しくしてくれてるのも良い

あとはキャストの力なのか、数多くいるキャラクター一人一人意味があって活きているのも
よくよく考えたら凄いなと思
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

色んな不可解な点が伏線となってラスト明かされるところで「スッキリ」するんじゃなくて「不気味」で「怖い」という感情で支配してくるあたり、相変わらず上手すぎる…

ラストはどっちだ?となったけどこの終わり
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スペル(2009年製作の映画)

3.5

主人公が不憫すぎて、
黒幕を疑いつつもただ純粋におばあちゃんが強い✊

笑いながら悲鳴を上げながら観れるので1人以上で観るのがッグー!

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.6

実はウィルスミスの若い頃の映画をあまり観てなかったことに気付く。
目を惹くオーラがある…👁

作品自体は知ってたけどこんなにSFとは知らなかった、テンポも良くてかなり観やすい!

スーツにサングラス、
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.6

怖さよりも段々キツさが際立つ🎬

観ていくとどんどん不可解な点がでてくるので、
疑問点と不安を保ったまま進んでいくのはキツいと同時に映画として楽しい

家は広ければ広いほど怖い、もっと狭くしようよ🏠

そして俺は、ここにいない。(2019年製作の映画)

3.8

自分のアイデンティティを強く持っている人は強くみえるけど
広い世界にでたとき、受け入れられるか?貫けるか?
つらい現実がヒシヒシかんじられる作品

メキシコのスラム街ではスローテンポで踊る〝クンビア〟
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リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.5

制服がかわいすぎる

展開は、そんな感じ?!の連発でコロコロかわるけど
結局17歳とかこのくらいの歳の子供ってこんな感じだから、リアルといえばリアルなのかも???

周りに理解されなくてもよくて、友達
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フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.9

この映画における〝怪物〟という言葉を使うと、
怪物かどうかは産まれながらの姿じゃなくてその人生をどう生きるかで決まってくる
クレオは後者🤷🏻‍♀️

一部カットされてるとしても
短い時間ながらまとまっ
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透明人間(2019年製作の映画)

3.8

ホラー映画におけるわんちゃんは
「みえる」側の立ち位置なので
なんか心強いよね🐕

怖かったし飽きずにたのしめた〜〜
カメラワーク好きでした

ラストは違う方でも私は好きだったかも

#生きている(2020年製作の映画)

2.5

ゾンビ×ステイホーム
コロナ禍をおもうと、こういうのもありかなとおもったけど

登場人物が少ないこともあり、ハラハラ感が少なかった
生きろという言葉を強調していた親ももう少し出てくるかなと思ってたけど
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永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.7

ゴッホ目線で観るというよりかは、
ゴッホのまわりを囲む、弟とかゴーギャンとかの目線でゴッホをみてる感じだった

ゴッホが好きだし知りたいけど、
知り尽くせない(理解できない)感じが個人的に切なくて、
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センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

3.0

子供の頃みるともっとワクワクしたかな?どうしてもアトラクションの方がワクワクしちゃったから、仕方ないのかな…

でもトロッコのシーンは楽しかった!
探検したくなるよね

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

始まりが不気味すぎてアガりました…
脚本がとにかくしっかりしてる📘

散らばった伏線をしっかり拾ってくれるので普通に観てれば理解できるししっかり怖い、考察もかなりし易いんじゃないかな

細かい演出で不
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コントラクト・キラー(1990年製作の映画)

4.5

自殺できず、殺し屋を雇った男。

これは…最高の映画に出会ったかも…

死に対する考えとか哲学的な要素があったり、人種差別だったり重いテーマなのに
そこをさらっと気付かせてくれるようなさりげなさも良か
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.2

愛くるしい家族、
シュールなシーン多くてコメディ映画よりにやける( ͡° ͜ʖ ͡°)

家族1人問題に直面するたび、オンボロな車をみんなで押して走り出す🚗描写は
家族がお互いに支え合って前に進むんだ
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メインストリーム(2021年製作の映画)

3.5

アンドリューガーフィルード、、
前半の「絶対危険な裏があるのに惹かれてしまう」感を演じるのが上手すぎる、、

演出と脚本がちょっとチグハグで惜しくもハマりきれずだったけど
マヤホークも好きなので主演2
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2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.6

人生の分岐点として

〝妊娠をして夢をあきらめて母親になる人生〟
〝妊娠せず夢だったLAに行き仕事をする人生〟
2つの人生が交互に展開されていく映画

決断する時は人それぞれ訪れるけど
どちらを選んで
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.1

淡々と続くのに全く飽きなくてむしろのめり込む!
あとキャストが役とハマりすぎている

シガーはきっとこの世に存在する完全な「悪」を象徴したもので
一つの事件が解決したり逮捕してもまた次の悪が現れるとい
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.6

キャスト知らずにみてたらめちゃくちゃオスカーアイザックだった!

フューチャー&パストでも思ったけど
クイックシルバーが断トツです🫶🏻
好きだけど個人的にもっとフォーカスされたり描写は必要なくて、この
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デッドプール(2016年製作の映画)

3.5

思ってたより下品だった!
そのギャップか、かなりグロい印象!

この映画におけるユーモアがちょっとハマらなかったので最後まで置いてかれたけど
最後あたり話は気になるので続きはチェックする🏃‍♂️

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.7

自分は量産型じゃない、という人を
ズッタズタにしていく映画^_^

というとよく聞こえないけど
嫌味な感じはなく(恥ずかしさはあるけど)キャラクターが作られてたのが良かった

でも個人的に1番きつかっ
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ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

2.8

日本語が棒読みすぎてつらい🫡

新幹線の上でのアクションは日本の街並みで邦画では見れない派手なアクション!って感じで嬉しさはあったけど
あとは…🧐

魅力的なキャラクターがいることも大事だなと思った、
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.7

ほうほうこういうことになるのか…
過去へのタイムスリップ的な場面はやっぱりワクワクします

あとやっぱり想像以上に暗いというかダークな部分多いイメージ
死に方も残忍というか、結構激しめで意外だけどそこ
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