事件、動機、謎解き、全てが微妙だった。
ただ、それ以上にラストのインパクトが強すぎる。ラストが衝撃的だったから、それまでが微妙に感じたのか?
いろいろと想像を膨らませるラストだったから、これからの映画>>続きを読む
オッペンハイマーという人物を何も知らずに見た。
科学者として探究した結果、多くの人の命を奪い、栄光と挫折を味わった。
正直、3つの視点から映画が描かれていて、分かりにくい部分があり、理解するまで時間が>>続きを読む
ベラ役のエマ・ストーンの演技は是非とも見てほしいです。エマ・ストーンが演じるベラは肉体は成人、精神は幼児という逆コナン。序盤では、大人の女性が子供の振る舞いをするわけですが、ここの演技がスゴいから見て>>続きを読む
スッキリせず、モヤモヤしたまま終わった。結局、真実は何だったんだろうか。
このモヤモヤとした余韻こそが、この映画の魅力なのかもしれない。
ただ、エンタメとして、スカッとする気持ちにはなれないので、覚悟>>続きを読む
この作品に何を求めるのかで評価は変わってくる。マーベル作品はド派手なアクションを売りだけど、この作品にはほとんアクションシーンは出てこない。アクションシーンを期待していると、ガッカリするかもしれない。>>続きを読む
自分が成長するには、相手のことを理解し助け合うことが必要だ。
PMSの女性、藤沢とパニック障害の山添がお体当たりに支え合い助け合う物語。交通事故や、誰かが亡くなるとか、大きな出来事があるわけでもなく、>>続きを読む
DESTINY から20年・・・無事に映画が上映されて良かった。お蔵入りかと思っていました。
20年振りに見たキラやラクス達に懐かしさを感じました。人間らしく弱音を吐くキラにDESTINYからの成長を>>続きを読む
6秒の表現が秀逸すぎる作品。ここだけでも何回も見たい。緊張感のあるレースシーンから、こういう表現を挟まれると印象に残るシーンになる。
カーアクション映画というより、スポ根映画に近い。それでもレースシー>>続きを読む
コース料理でメインディッシュが終わったと思ったら、その後にメインディッシュが来るような映画。
前半の朱夏の話でピークを迎え、その後ダラダラと続く。龐煖から逃げ切るところまで描いたら印象が変わっていたか>>続きを読む
ハイスピードアクション映画。
あのスーパーマリオブラザーズを映画化。映画の各所にゲームの要素が散りばめられていて、マリオファンなら楽しめる作品。
マリオカートではマッドマックスを思い出させるようなシー>>続きを読む
これは、一部のファンにとって賛否が分かれる作品だと思う。ストーリーを重視する人には関係ないが、キャラを愛する人にとっては意見が分かれる。
ストーリーも誘拐事件から黒の組織との対決に繋がり、ミステリ要素>>続きを読む
池井戸潤原作、銀行をメインにした作品。
話自体は面白いけど、いまいち盛り上がりに欠けるというか、スローテンポのままエンディングを迎える。半沢直樹みたいなどんでん返しもないけど、たまにある笑い要素でゆっ>>続きを読む
原作は漫画だからJAZZが聞こえないはずなのに聞こえてくる。
それが映画になり、音楽がつくことでどうなるのか。
自分の期待を遥かに超える感動があった。
JAZZ BARにいるかのような迫力のある音楽。>>続きを読む
極上のバスケ映画、スポーツ映画
実写では描けない空気感、臨場感。その場で見ているような感覚。
原作を知らなくても楽しめる
一人一人に感情移入できる。もちろん相手チームにも
わずか一試合しか描いていない>>続きを読む
実話を元にした競馬映画で、競走馬に関わる人たちを中心にした話。
すごくベタな話だけど、どんどん引き込まれて、あっという間の2時間だった。
この映画を一言で表すなら『ホウィル(胸の高鳴り)』だと思う。変>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なぜ、今このテーマを選んだのか。思っていたような内容とは全然違っていた。オープニングのタイトルに入る部分とエンディングの繋がりが見ていて印象的だった。ラストの10分は震災を経験しし、人々が忘れかけてい>>続きを読む
将軍のコスプレ感が酷すぎる。原作に寄せた結果なんだろうけど。
ストーリーも単調で盛り上がる所もなく、前作の方が良かった。
次作は2023年、いつ区切りをつけるのか。
ファンが望んでいたことを、これでもかと詰め込んだ作品。ストーリーも分かりやすいし、何よりも映像が綺麗。空母で戦闘機に搭乗するシーンなど印象に残る場面が多い。
見どころの空中戦はハラハラする場面の連続。>>続きを読む