cmさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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シスターズ・ウィズ・トランジスターズ(2020年製作の映画)

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無茶苦茶よかったし勉強になった、そして元気が出る

ドクターフーの作曲者を知らなかったし、知ろうともしてなかったな…となるなどした。以前読んだディスクガイドでも、作曲者名ではなく、単にBBC radi
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紐育の歩道(1931年製作の映画)

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ようやく観れた〜。

セルフオマージュなボクシングシーンは目新しさは全くない焼き回しだが、とはいえやはりクスリときちゃうし、がらんとした体育館でちょこんと座る姿の淋しさは「そうそう、これこれ!」となる
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フランケンシュタインの花嫁(1935年製作の映画)

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目の見えない老人との交流シーン良かったな
新しい博士の発明品(?)のファンタジックな小人や、嫁候補に命を吹き込むための実験、いづれも美術的にも素敵で良かったが、やはりボリスカーロフの武骨な怪物の魅力が
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

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色の魔法!

なんだかんだ全編通して観たのは初めてだったのかも?ルビーの靴の煌めきにときめく…
衣装、舞台美術があまりにも最高すぎる

許されざる者(1992年製作の映画)

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殺されたくなければ裏口から出て行け
引き金の境界線…

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

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ダーティハリーが公開されたのは71年
(ウォルトがグラントリノを改造した(?)のは72年と言ってたね)
それから40年近くが経過した時点での解答としては、まあそりゃそうなるよねといもいえるが、つまりは
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ダーティハリー(1971年製作の映画)

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ジョーカーってドラマあったなあとか思い出した
劇伴良い

白い肌の異常な夜(1971年製作の映画)

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ソフィコッポラ版観たけど完全に忘れてたので思い出しながら鑑賞

黒々とした策略と感情が渦巻いた螺旋階段
脚切断シーンはかなりキツかった

コリンファレルバージョンは男の小っちゃさや有害性が全面に押し出
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失われた週末(1945年製作の映画)

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あらゆる依存症の中でも1番ヤバいのはアルコールらしい
ちょうど依存症専門の精神科医の方のエッセイを読んだとこだったのでなんとなく鑑賞
男が酒を求めて這いずり回るだけなのにめちゃ面白い
恐らく現実だとヘ
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パンチライン(1988年製作の映画)

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人種ネタキツめなのと、ラストがそうか〜となる
「地元のむっちゃオモロおばさん」で、ええんやね。。(まぁそれで良い気もするが…)

トムハンクスが尖り散らかしており、良い
絶対に付き合ってはならない臭し
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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ウォーターベッドの、不安定な、これで良い(正しい)のか…?になりながらもなんだか心地良い(し、やっぱり大丈夫)みたいな感触

とにかく、アラナハイムとクーパーホフマンに乾杯…そのおっぱい、そんなに触り
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ザ・マスター(2012年製作の映画)

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ホアキンフェニックスとフィリップシーモアホフマンの対マンに尽きる

この前keep sweetも観たばかりでなぜだか新興宗教モノづいてるが、なるほど確かに、ああいう"狂犬"ポジションはいるイメージがあ
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卒業白書(1983年製作の映画)

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なんとも言えないテンポ感
考えたら明らかに悪行なのに、なんか良い感じになっちゃうトム力は最初からか
お前のことは憎めないんだよと言うグイド、わかる〜

コラテラル(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いやそれでええんかいwとなるところを全てトム力で丸め込んでいる(丸め込めているのか?)ので結果、なんか、良い感じに
死に方すらトム、てか、死ねてなくてトム

ザ・エージェント(1996年製作の映画)

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トム力が、良い
トムが役を演じることは即ち役によってトムを演じることなので、その笑顔、その走り、その地団駄、所作のひとつひとつがトムだよ!と叫んでおり、良い

あとトムクルーズは単体だと全くエロくない
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メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

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あはあは
犬ネタが強い
メリーのチビ赤T可愛いすぎ
精子ワックスは普通に嫌すぎ