カンリさんの映画レビュー・感想・評価

カンリ

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近松物語(1954年製作の映画)

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香川京子さんの新聞記事を読んで、観たいと思った映画。

ご本人もすごく難しい現場だったと。
反射しなさい、と監督に言われたのだそう

すみません、イマイチ見てもこのことか!!とわからなかった(この時代
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バスケットボール・ダイアリーズ(1995年製作の映画)

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薬中シーンはもちろん。

前半で好きなのは
お母さんが出した朝ご飯をお腹減ってないから、と言ってハグして出かけるところ。
私は見た、真っ黒焦げの平べったいトーストのようなものを見てから、ジムが優しく"
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テロ、ライブ(2013年製作の映画)

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ワンシチュエーション一人芝居の極意!

特に前半は目が離せない。

髭剃りながら電話してるシーンが好き

ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ(1975年製作の映画)

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ジェーンバーキンの人間力というか、
それがわかるお芝居。

なんて素敵な人なんだろう

無邪気で色っぽい

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

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モテキ、ってこれのオマージュなのかな?
 


2画面になるところが好き

サマーいろんな意味でいい女だなぁ
うまいね

サマーのしたことは酷いことなのかもしれないけど、共感はできる


オータムの感
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[Focus](1996年製作の映画)

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浅野忠信さんの、豹変ぶりがすごい

これ、台本どうなってるんだろ?
って思うお芝居

個人的には結構笑った

震える舌(1980年製作の映画)

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子供の鳴き声や叫び声、傍で何もできない両親。
観ていると気が滅入ってくる。

それ以上に子役の演技の恐ろしや。

1度は観るべき映画だと思う。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

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キューブリックの作品で1番何回も見た

ハートマン専任将校の叱責、罵声を浴びせるシーンが大好きすぎて。

微笑みデブの変わりゆく姿の芝居もすごい


あとかかる曲が好き
surfin'Bird
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黒い家(1999年製作の映画)

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乳を吸ぇぇぇぇぇ
が衝撃

怖すぎる  ずっと怖い  最高に面白い
芝居がすごいよ〜〜〜〜

内野聖陽さん、大竹しのぶさんはもちろんだけど、西村雅彦さんのキャラクターが1番好きだった。

パターソン(2016年製作の映画)

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このなんにも変わらない日常、なのに飽きない
やっぱり、巨匠ジム・ジャームッシュ

女の子の詩が、とっても好き

来る(2018年製作の映画)

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小松菜奈みたさに。
個人的に心霊ホラーに関心がないからだけど
乾きの方が全体的に好き

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

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12人の怒れる男、が日本人だったら、
なるほど。
たしかに、こうなる。
説得力もあるし、なにより1シチュエーションでここまで魅せられる。

元々の作品があるのは事実だから
好きな日本映画の1つ

朝が来る(2020年製作の映画)

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永作博美さんの力強く、かといって力んでいるわけではないお芝居に目を奪われる

どんな夫婦として生活していたのか、2人の役作りの時間が数ヶ月あったと聞き
海外の映画制作のようで素敵な現場なのだろうなと思
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私というパズル(2020年製作の映画)

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冒頭の出産シーン、圧巻。

徐々に変わっていく彼女描き方が好きだった

グラス越しの旦那のカットが記憶に残ってる

モンスター(2003年製作の映画)

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シャーリーズセロンのお芝居が逐一素敵。
役作りが本当にすごい。

Returner リターナー(2002年製作の映画)

4.0

子供の時に見た記憶があって、また見たくなったから、TSUTAYAで借りてきました。

銃弾を避けるスローシーンはやっぱりかっこいい。

あと、アルデンテって言葉はこの映画で覚えた

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.0

蒸し暑い、夏の夕方の一室。
そこの会話劇だけであっという間に見終わってしまった!!!!


12人の男それぞれのキャラクターがとてもいい。。。
アメリカ、という国、国民性がわかりやすいくらい出ていて、
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バウンド(1996年製作の映画)

4.0

コーキーがとにかくクール
ヴァイオレットはどんなときでも艶やか

両極端に違う2人だけど、目と目が合った瞬間の2人は全然ちがう人なのになんだか似てる。


セックスシーンに関しては正直そこまでやらなく
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.2

何ヶ月か前に馬場にある早稲田松竹でやってたから、劇場で見れた。

ジョディフォスターのデビュー作。。
13歳の娼婦なんて、、、、本当にすごい。


この間、シャッターアイランドも見たけど、
戦争帰りの
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.1

あっっったまおかしくなってくる

きちんと明確なシーンだったのに、次の瞬間違うものに見える


最後はつまりどっちだったんだ.....

一瞬でも目が離せなかった

ソナチネ(1993年製作の映画)

4.0

淡々かつシュールだけど、滲み出てくるこれはなんなんだ。。。

好きな映画の1つになった。

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.7

通報電話の違和感に気づくのが遅すぎると思う....って所はおいといて、、、


事件そのもの、というよりも
それぞれの人物の過去、思い、生き様が痛々しい。

それぞれが抱えきれない何かをもっていて、今
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

だいぶ前に見たけど、
ホラーだった

父親の変貌ぶりのお芝居はすごいし、
この顔は1つのジャンルを確立させたんだなと。

時計仕掛けのオレンジの方が個人的にはすき

初恋(2020年製作の映画)

4.0

なんて、気持ちのいい映画なんだ!!!

役者が全員楽しんでるのがすごい伝わって来る。



ライトが暗くて、もっとよく見たいなぁ〜と思ったけど、それがいいのだと思った。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

これぞ!!!ポンジュノ!ソンガンホ!

ストーリー展開と速さ、じわじわと来る恐怖とハラハラ感がたまらない!

あーゆー結果になったのは全然予想してなかった。

役者が全員ほんとすごい。

スマホがよく
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地獄の黙示録(1979年製作の映画)

3.8

圧倒されて。。。

どんどん人は死ぬし、狂気的になるし
戦場ってこうなんだ、と


ゆっくりと精神が傾いていく人
任務のためにそれだけに突き進む人、
まだ若いためか恐怖を隠して、ひたすら銃を撃ち続ける
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.1

実のところ、車に対する浪漫を持ち合わせてはいないのだけれど、、
クリスチャンベイル見たさに見た。


スピード感!そして心臓飛び出そうなくらい、持ってたコーラを落とすくらいの衝撃!もすごいよかったし、
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.4

激しく口論するシーン
怒りのあまり思ってもなかった言葉を言ってしまったあとのアダムドライバーを見たときにこっちまで
あああああってなった、、、、

お互いを愛し合ってるのに、もう一緒にはいられない
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.9

見てるこっちもフルボッコにされる

暴力。
行為も言葉も感情も。
良い意味です、とても暴力的。

緩急の波がちょうどよかった


漫画は読んだことがないのでどっかのタイミングで読もうとは思うけど...
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

クリスマスに家でゆっくりしながら見たい映画!!!見終わってからはホームアローンに近い感覚....


いろいろ疑問点も残ったけど、それはこれから追う。

個人的にオノヨーコの描写が欲しかった

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

ホアキンフェニックスに感無量!

思ってたより見やすかった、すんなり見てしまった。もう少し長くてもよかったなぁと思いつつ.....

ジョーカーになる寸前の所。
優しくしてくれた彼だけは殺さない
残虐
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