ブルースカイさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

3.7

ドッグマンと呼ばれたダグラスの生い立ちは父親の暴力に加え兄の思いやりのなさが見ていられなかった。
それに引き換え犬たちの忠実さと癒しが堪らなくよかった。動物は飼い主の愛に応えるのだ。
ユーリズミックス
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変な家(2024年製作の映画)

3.5

本に興味があったので観たけど思った内容と全然違っていた。
エンドクレジットに高嶋政伸さんと石坂浩二さんの名前を発見。
あの人がそうだったのかと答え合わせ。

ロスト・イン・ザ・スターズ/妻消えて(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

夫ホーフェイの隠していた事実を知ると悪者がどちらか分かってくる。
犯人は人間の皮を被った悪魔に見えてくる。

ザ・カンファレンス(2023年製作の映画)

3.3

1人また1人と謎の殺人者に襲われる。
ナイフや銃の様な武器ではなく思いもよらない物で襲われるのでドキドキ感が増した。

金のスコップが思わぬ所で役に立つ。

自分の罪を隠すため身内に襲いかかるヨナスの
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WILL(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

エンディングに再び映し出された題名に添えられた副題は『遺言』
自分の生き様を子供達に残したい気持ちもありドキュメンタリー映画にでたらしい。
あの事件のことも全てさらけ出しありのままの姿を語っている。
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インディアナとアーシバルド(2020年製作の映画)

2.5

アーシバルドの呪いって周りにとってはとても迷惑。
描いている絵が人に知られるの恥ずかしい。
アーシバルドが描いた絵をインディアナに知られているのは気づかなかったのか?

ユキの異常な体質 / または僕はどれほどお金がほしいか(2017年製作の映画)

3.0

雪女は夏に居場所が無くなる
というのが面白い。
どうして幸雄がユキに選ばれたのか?

マックス(2019年製作の映画)

3.6

マックスよりマーカスの表情が楽しくて評価アップ⤴️
修理した赤い車に乗るマーカスとマックスのシーン好き。

おべんとう(2016年製作の映画)

3.0

お母さんの愛情こもったお弁当を食べて育ったからお弁当大好きで自分でも作る男性。

自分は弁当作りが苦手だったので引け目を感じてしまった。

ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

アウレア王妃の態度が憎らしい。

今作は気転をきかせるエロディの活躍につい応援してしまう作品だった。

少しばかりドラゴンにも同情した。

ゴースト・トロピック(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

やっぱりウトウトしてしまった。
車で送ってくれる親切な女性との出会いに、楽勝で帰れる。と思ったら途中下車する。
足が痛いし寒と言っていたのに…
見過ごせない者を発見。

途中でリラクゼーションの様な鳥
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我、邪で邪を制す(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

3番目だからってそんな事で闘志を燃やさなくても…
結果的に警察の手伝いしたようなものだ
が、宗教施設での事件はやり過ぎでした。

死刑囚にはなったけど陳桂林が可哀想になった。

陳灰(刑事?)眞島秀和
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このハンバーガー、ピクルス忘れてる。(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

男と女の会話バトル。
『違う惑星の変な恋人』見た人ならアレ?
と思う部分、ベンジーと棒付きキャンディ。

観覧車での会話は男にデリカシーがない。
150枚のコレクションの会話もおかしな展開だなと思った
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ロ・ギワン(2024年製作の映画)

3.3

脱北青年のロ・ギワンがいい人過ぎる。
厳しい生活ぶりは想像通り。
荒んだ生活をするイ・マリ(韓国人?)との出会いが2人を徐々に変えていく。

ロ・ギワンを美化しすぎていると思う。

FEAST -狂宴-(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

平穏がかき消され何かが起こるのかと思ったけど…
何も起こらなかった。

事故を起こした息子は罪の意識に苛まれ苦しむ。
娘の母親は再婚しているみたい。
よりを戻そうとするも逃げられた。

フィリピンの景
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我らの罪を赦したまえ(2022年製作の映画)

3.3

ヒトラーは障碍のある人間にも断種を行っていた。子どもの学校教育で障碍者はお金がかかるという教育をされたら障碍排除が必要だと思わせられる。

控制/コントロール(2013年製作の映画)

3.3

近未来のハイテク都市なのに携帯だけが未来的に見える。

みている途中は謎が多かったけれど最後に物語のタネ明かしがあったのでなるほど、と理解できた。
私の想像力が豊かなので父母がされた出来事が気持ち悪か
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.8

デートで観るのにオススメ

好きなシーンは煙幕の中で踊りながら闘ったり、スケートしながら闘うところ。

エリー・コンウェー役のブライス・ダラス・ハワードの黄色いドレスがセクシー過ぎる。(胸元が)

その鼓動に耳をあてよ(2023年製作の映画)

3.4

名古屋にある病院のERドキュメンタリー
診療費を支払わないで逃げる人もいて色々大変な事もある。

患者さんも多様…
急患受け入れの問い合わせには、いつも断ることがない。
凄い病院があったものだ。

パレード(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

良かった。
マイケル(リリー・フランキー)がヤン・イクチュンスタイルで制作途中だった映画を撮影し始める所は笑った。
亡くなっても現世に未練を残し、次の世界に行けない人達の物語。
エンドロールの野田洋次
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ジェヴォーダンの獣 ディレクターズ・カット(2001年製作の映画)

4.5

ジェヴォーダンで起こった歴史上の事件を上手く映像化していて面白かった。
娼館のシーンはさすがフランス
衣装がとてもセクシー。
あんな田舎に!

ならず者たちとの喧嘩や闘いが多い
フロンサックの相棒マニ
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ハンテッド 狩られる夜(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

午後のロードショーで有りそうな話だけどハラハラドキドキ。

犯人の射撃の腕前が凄い。
狙われたのがアリスではなかったらもっと早く決着していたし、ガソリンスタンドのは関係者らしき人の話しより客の来店が多
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猟人日記(2003年製作の映画)

2.9

副題が「禁断のエロス」
ジョー(ユアン・マクレガー)を女性が放っておかない。
クズ男なんだけど…

殺してもいないのに有罪判決になる昔と比べて今は科学的に証拠を探せるようになったのは良いことだ。

乙女の汚れた裸(2013年製作の映画)

1.0

義父が悪い奴。
あらすじがあるからそういう話しの流れなのかなと思うけど、無かったら分からない。


追記
自分には意味不明だったけれど、他の人のレビューを読んで実は奥が深いのかもと思い始めた。

マッチング(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

気味悪い。
『哀愁しんでれら』観た時もこういう後味があったかも。
輪花の友だちとお母さんが可哀想でした。

あの二人が兄弟だったなんて…

ニモーナ(2023年製作の映画)

3.7

サメの姿で踊ったりニモーナの七変化が楽しい。
基本女の子の姿で足が太いところも好感。
子どもになった時の話し方も好き。
何に変身しても可愛くてモンスター扱いされて可哀想になった。

ヴィル(2023年製作の映画)

3.5

結構気の滅入る映画だ。

ナチス占領下のアントワープで警察官のヴィルとロードがドイツ人憲兵を殺してしまった事で困難な立場になる。
警察官はベルギーとドイツの架け橋として、ユダヤ人を排除する手伝いを担っ
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地下室のヘンな穴(2022年製作の映画)

3.3

妻マリーは新居の秘密の穴の若返り効果にはまり依存状態となる。
マリーの夫アランはまとも。
アランの上司ジェラールはコメディの中心人物で日本のハイテク医療技術でトラブルに見舞われる。

コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

4.5

ドキドキ、ハラハラ、ジンワリしてしまう映画。
アメリカに協力した為にタリバンからお尋ね者扱いされている現地人がまだ大勢いるのだとしたら可哀想だ。
人物調査も大変そうだけど。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

殺人か自殺か?

犯人の疑いが向けられる妻、サンドラ。

夫婦関係を調べるとサンドラは益々怪しい。
サンドラが取材の仕事中に夫は大音量で音楽をかける(尋常ではない音量)
夫は妻に殺人者となる罠を仕掛け
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.5

長い。

ボーと母親の関係…支配されている?
挙動不審なボー

死に至る行動を避けていたボー
意味不明な周囲の行動

最後はとうとうウトウトしてしまった。

ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人(2023年製作の映画)

3.5

Netflixの文字見て始まる前からガッカリした気分になった。
他に観たい作品があったので。
そんなガッカリ気分で見てしまったので良い評価になりません。
ジョニーデップの姿を見に来た様なもの。

国王
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ジェントルマン(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

単調ではなくあっと驚かされた。

始まりの音楽がワクワク感を増すが、森で捜索している辺りで少しうとうと…
でも問題なくあっと驚く裏工作を見る事ができました。

犬が可愛かった。
この国ではボヤボヤして
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戦いとは終わりである(2023年製作の映画)

3.1

ボクシングの良いところ…
ストレス解消、自分に自信を持つ事ができた事などのコメント。
喧嘩の仕方、殴り方も知らない自分に気づいてボクシングを始めた人も。

その練習所は女性率が高い(男性もいるけど)

アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

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アインシュタインの記録映像や言葉を知る事ができる。
アインシュタイン役の人似ていない。

原爆にも関係していたとか、ドイツからアメリカに渡ったユダヤ人だった事も初めて知った。
少し眠くなる話もあった。

パワーズ・オブ・テン(1968年製作の映画)

3.3

宇宙に行って人体の細胞の中まで覗き見る
発想が面白い。