ブルースカイさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

みなに幸あれ(2023年製作の映画)

3.5

ホラー好きの友だちを誘って観た。
私は観た後ゾッとしていたのだけど、友だちはホラー慣れしているから笑えるシーンがいっぱいあったと言っていた。

思い返すと、笑わせる場面も多かったな。

プフ!(2023年製作の映画)

3.0

何かドタバタが起こりそうな雰囲気が漂うショートストーリー。

ミッション・ジョイ ~困難な時に幸せを見出す方法~(2021年製作の映画)

5.0

観終えてからあらすじを見て、その長さに驚く。
印象に残ったのは第14代ダライ・ラマとツツ大司教、二人のノーベル賞受賞者は違う人生を歩んできたにも関わらずどことなく似ていてる事。
2015年2人の歴史的
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ビヨンド・ユートピア 脱北(2023年製作の映画)

4.0

韓国のキム・ソンウン牧師の存在が大きい。
北朝鮮は自国以外の情報を偽り、脱北した血族に連帯責任を課し国民から自由を奪っている。
北朝鮮国民の生活環境や暮らしについて知る事ができた。

脱北者は脱北に成
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壁を乗り越えて(2012年製作の映画)

3.5

男の愛が感じられ
後先考えず行動するところが可笑しい。

Wonder ワンダー(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

お父さんがとても良く好感
なかなかできる事ではない。

一人前のアイアンマンだと思ったので
まさかオチで笑った。

バレリーナ(2023年製作の映画)

3.3

バレリーナは出てくるけれどバレエとはあまり関係ない。
主役の元警護員オクジュが男たち相手に闘う姿が格好いい。

アウトフィット(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

裁断師と誇りを持って自己紹介をする紳士服の仕立て屋が修羅場で冷静沈着でいられたのには理由があった。

枯れ葉(2023年製作の映画)

-

穏やかで睡魔に襲われた。
最後が不明瞭なのでネタバレのお世話になった。
とてもいい話しだったみたい。

電話番号のメモがどうなったかとか、映画館前の歩道に捨てられた沢山の吸い殻に気づくアンサの様子など
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IL VOLO in 清水寺 ~京都世界遺産ライブ~(2024年製作の映画)

5.0

2022年9月8日清水寺にて奉納ライヴをオンラインで配信していたのですね、調べて知りました。
清水寺の舞台がライトアップされドローンで撮られた景色が綺麗。
無観客の舞台からIL VOLOのメンバーはど
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コンクリート・ユートピア(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ヨンタク役がイ・ビョンホンと初め気づかなかった。
世界(韓国)が絶滅に向かっているかのよう。
被災者が自力で生き抜かねばならず、団結したり敵対したり。
生きるために必要な食物は廃墟から調達せねばならな
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

思っていたより楽しめた。
なぜ降霊術をやってみたがるのかは理解できないが、若者の特性と理解しよう。

自分勝手に思えミアは好きになれない女性だった。最後に登場したという事は、亡くなったということね。

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.7

ネタバレしないうちに見てきました。
鑑賞者プレゼントを手渡されネタバレするから鑑賞後に開けてと注意書きが。

重岡さんの涙ぐんでいる姿は悲熊ちゃんみたいだった。

この心亡き者(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

この犯人猟奇的。
心臓と薬指のない死体に臓器売買目的かと思ったら、自己満足の為で恐ろしい奴だった。

主人公ウー・ジェは夫を亡くした悲しみから自殺を考えて死に場所を探していたが、
偶然死体を見つけたこ
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サンクスギビング(2023年製作の映画)

3.7

大型マーケットでセールに押しかけた客が殺到して大混乱。日本では起こらなそうだけれど無くはない物語の始まり。

それから起こる事件の数々は映画だから見れる凄惨な現場。内臓と殺害方法が強烈だった。
エンド
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NOCEBO/ノセボ(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

復讐系ホラー。

フィリピン人のダイアナがクリスティーン家族の家に突然やってきて雇われたと言って住み込み、自分の持つ不思議な能力を持つに語る内容は胡散臭く感じられたが、クリスティーンの娘にその能力を引
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ミス・シャンプー(2023年製作の映画)

3.7

コメディだけどフェンとタイの恋愛が成就しないのかと終盤ほろりとさせられた。
けど、やっぱりコメディな展開で終わる。

台湾の映画だけど日本の野球チームの名前が出てきたり浴衣に日本語が書いてある。

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ブラックサン(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ナルシーサが超能力を持っていたから過去の事件が明らかになった。
でなければ死者の平穏は訪れずさまよい続けただろう。
自分に罰をする為の鞭、普通に皆持つ物なのか?
ローサは霊感の強い子だった。

ため息に乾杯(2024年製作の映画)

3.0

パリの景色が素敵。
突然亡くなった夫に対する喪失感。
どうしたら癒せるのか

観覧車二周もするところはコメディだった。

雪山の絆(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アンデス山脈の雪山に飛行機が墜落した。
生存者の過酷な体験の実話、再現映像のような映画。
沢山の困難を乗り越え、よく生き残る事ができたと思った。
救助を求めに行かなかったら全員死んでいたかも。
山の峰
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シャクラ(2023年製作の映画)

3.8

迫力がある武侠映画。
宙を飛び戦うのを観るのが好き
喬峯役のドニー・イェンに魅せられる(動きが)
役が喬峯なので姿(衣装)はむさ苦しい。
続編がありそうなエンディング。

宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

題名からして面白そう

韓国の事を南朝鮮と北の人は呼ぶ。
面白い事件は物語の中に沢山あるけれど、
オープニングの南と北の砲撃合戦
利酒みたいな牛乳バリスタ感出すシーン
南の兵士チョヌが出身地をハンブル
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ウェザリング(2023年製作の映画)

2.6

2.6という評価に納得。
観る気になった理由は短編だったから。

ありがとう、ごめんね(2023年製作の映画)

3.6

お姉さんのリンダがいい人。
今作は姉妹だったけど兄弟の素敵な話し。

「ありがとう、ごめんね」と言うサラの父親の台詞。
和解する気持ちになったかどうは分からなかった。

マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

レナード・バーンスタインの伝記かな。
妻フェリシアへの愛は本当らしいが、男性も好きなようで夫妻の仲が危ぶまれる時期もある。
指揮者として作曲家として才能を発揮するにはどちらへの愛も捨てられてなかった人
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スマイル(2022年製作の映画)

3.4

次は自分の番だと気づいたら怖かっただろう。
でも何故過去の自分に向き合う気になったのか分からない。それで負の連鎖を解決できると思ったのか?

自分の未来、を見ていたとは。
(見せられた)

ティル(2022年製作の映画)

3.8

エメット・ティル反リンチ法は昨年2022年バイデン大統領が成立させた。
その元となった事件の全貌の物語。
1955年の事件から随分時を要しているが、エメットの事件の裁判の陪審員が全員白人でどうしたら黒
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.3

ヴィンセントとソフィー夫婦のしている事が恐ろしすぎてコメディではなかったら見れない。
一線を越えたらあまり躊躇しなくなるも怖いことだ。
警察が真剣に仕事していないと被害が大きくなるってこと。

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最初のシーンは二人が最期の時まで一緒だったということか。
クッキーと中国人の友情物語だった。

貧しい者が成功するのは難しい
商売のヒントと大胆な考えの中国人。

アメリカン クリスマス・キャロル(1979年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

過去から未来への自身の足跡を見て改心する話。
クリスマスと絡めているところがいい。

ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

3.7

見たこともない料理が次々調理される。
料理のために施される創意工夫の発見に喜びを感じる美食家ドダン。
それを実現させるウージェニーのコンビ。
ひたすら調理場面を観ることになった。
出されすぎた食べきれ
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イントゥ・ザ・ブルー2(2009年製作の映画)

3.0

ハワイの景色が見られる映画。
水族館行った事ある。
綺麗な海の底に沈んでいるお宝探しをしている男女が事件に巻き込まれる。

海の景色を堪能。

危険な情事(1987年製作の映画)

3.4

相手の女性の執拗さが半端ではなくて怖くなる。
うさぎ…可哀想に。

パワー・ゲーム(2013年製作の映画)

3.2

痛快ビジネスサスペンスの言葉通り。
3Dの位置情報いいな。

ビル内のナビした時何階か分からず困った事がある。

幸福のスイッチ(2006年製作の映画)

3.4

3人姉妹の次女、怜(上野樹里)はイラストライターの仕事が上手くいっていない。
理想と現実が合わずモヤモヤ。

実家で家業の電気屋を手伝い、ソリの合わない父親(沢田研二)を醒めた目で見ていた自分が仕事場
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父は憶えている(2022年製作の映画)

3.5

記憶をなくした父を迎えるキルギスに住む息子夫婦。
父クバトは黙々とゴミ集めに精を出して暮らす。(何故ロシアへ?とか何があったのか⁇)

同級生たちも温かく彼を迎えるがクバトの妻は帰らぬ夫を死んだもの思
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