こどものころのことをいろいろ思い出させるはなしだった。
沢山のことが、よくわからず、言葉にできず、とまどい、いらつき、かなしくなっていた年代。
ウニと同じ学年くらいのころ、『蒲田行進曲』と『この子の七>>続きを読む
コンスタンス・ウーのアジアンな幼児体型に夢中になりました。
ジェニファー・ロペスの映画。
ダルさがない。痛快にはならない話だし、気が重いエンドクレジットなんだけど、ドラマとして面白くみた。
話は前半は数年来の経過で後半は約2週間という時のながれ。
背景にトランプ氏が大統領戦で勝ち上がってい>>続きを読む
アンドリューNDR114、アイ・ロボット、エクスマキナ。
ロボットとの将来に夢をみています。
新コロでwowowの番組が組み直されて予定外に放映されて見直しました。
国内の大都市で外出自粛している中、>>続きを読む
楽しいラブコメなんだけど、Asian American女性がお人形さんじゃなく、薄幸でもなく、力強く描かれているのが嬉しい。
なんか変なの見た!ドキドキする!
演劇的な状況設定で、映像はフィルム・ノワールぽく、シナリオは要点をはぐらかすような抽象的な会話劇で、昔こんな映画をみたような気分にさせられるんだけど、こんな映画見たこ>>続きを読む
関東から遠く離れた地に住むわたくしに、埼玉、千葉、茨城、栃木は謎の地。東京と何が違うのか、ベッドタウンなのか、など疑問が、Google Map片手に映画を見終わり、すこしだけ理解が深まったように思う。>>続きを読む
「ムーンライト」や「ボブという名の猫」、「28days」、「リービングラスベガス」を見ていると依存症治療の難しさを想像する。病気はやまいを抱えるひととその周りの人たちをも巻き込み、大きく影響を及ぼすも>>続きを読む
ヒュー・グラントの良さが味わえる。情けなくて笑える男を演じるのがうまい。ヒューの王道的ドラマ。
それだけに、「クラウド・アトラス」の笑えないヒューの凄みが際立ったのだが。
これから先も、どんなヒューを>>続きを読む
「スキャンダル」の監督作品として見直してみた。シャーリーズ・セロンが手を組んだ相手の履歴として。当時はお馬鹿映画だなーって思ってたけど、見直してほんとに馬鹿馬鹿しくて嬉しくなった。マイク・マイヤーズの>>続きを読む
………。
仕方なかった、と口にしてしまう無力感。人生の決断をすべて人に決められてしまうと、結果に責任を感じられなくなる。と、作者は語る。
これからも、とこででも、過ちは起きていくから、感受性と倫理観を>>続きを読む
サスペンスとホラーと、ブラックコメディと、社会風刺ドラマと、家族ドラマと……50皿くらい出てくるフルコースみたいな作品だった。見たことない映画で、見たあとからずっと頭がぐらぐらし続けてる。
主人公の女性が大切にした(かった)いものについて理解しようとして、現在の見解をドラマにしたのかな。
都市やそこに住む人たちも含めて、違いが面白かった。