ひろチンさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ひろチン

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エスター(2009年製作の映画)

3.5

第3回アクアマンの会
ぜーんぜん、怖くないよ!ほんわかのほほん系映画。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.5

第2回アクアマンの会
ドーナツばっか食ってんじゃねえぞこのクソデブがああ!



結構良かった

深夜食堂(2015年製作の映画)

4.0

松重豊登場で笑った。グルメ系によく出てくるなあ

羅生門(1950年製作の映画)

3.5

「ジャンケンみたいな話だった」は草。割と一番良い表現かもしれない笑。私は妻役の人の演技に一番心奪われた。どの話が本当に正しいのかはもはや分からないが、もしかしたらどの話も正しくないのかもしれない。一つ>>続きを読む

武士の献立(2013年製作の映画)

4.0

非常にまとまりが良い出来だと感じた。料理の描写は確かに割とあっさりしていたが、最後の場面で加賀料理の魅力みたいなものは十分に伝わってきた。ストーリーも歴史の史実を交えながら、見応えがある脚本だった。ネ>>続きを読む

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.5

面白いじゃないか!!3はつまらないというレビューを見て、勝手に敬遠していたが、全くもって傑作でした。名言多すぎるよ。久しぶりにゴッドファーザーをみたけど、やっぱり他の映画にはない余韻のある雰囲気が好き>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

1.0

何を見せられてるのか、分からんかった。シャロンテートのことは知らなかったけど、多分知ってたとしても楽しめなかったと思う。タランティーノは前の作品の方がまだ好きだった。
売り物として成立してない。

ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

4.0

もっと評価されてよい映画!まず役者たちが素晴らしい。ジョンCライリー、ホアキンフェニックス、ジェイクギレンホールの演技が観ていて引き込まれる。特に主役といってもよい、ジョンCライリーは特筆物。それぞれ>>続きを読む

マネーボール(2011年製作の映画)

2.0

この映画ってそこそこ有名だよね?何で?とても分かりにくい構成になってる。トレードで入れた選手が具体的にどんな活躍をしたから快進撃したのかすごく謎だし、オチもは?って感じ。じゃあこの主人公は何を成したの>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.5

好きな映画でした。年齢が近いこともあって、割と感情移入できた。主演の女の子、なんかこうすごく存在感を感じた。もっと観たい。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

深く心に突き刺さるセリフが多かった。松岡茉優なかなかいいねー。樹木希林はもうさすがです。

バンク・ジョブ(2008年製作の映画)

3.0

意外と面白かった。いつも通りのジェイソンステイサム

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

5.0

傑作。これは感動した。どう褒めていいのか分からない。なので2つの分かりやすい表現を考えてみた。
・プライベートライアンに並ぶ、戦争映画の傑作
・間違いなく映画史に1ページを刻みこむ作品
この作品はワン
>>続きを読む

嘘八百(2017年製作の映画)

2.5

最初から最後まで一貫してくだらなく、安っぽい。よく続編作られたな笑
広末涼子出てるから絶対見よ

犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.5

期待していた怖い感じというよりは、普通に良い話のミステリーって感じ。

マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

3.0

エドワード・ノートンが監督もやってると知って気になったから観てみた。平凡かなあ。
洋画に疲れたのでちょっと休憩。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.0

映画としてはそんな面白くもないけど、やっぱり樹木希林はすごい。特に序盤のお茶って変と言われて笑うシーン。この役の人柄が滲み出てる演技だと思う。バケモンだわ。

帰郷(2019年製作の映画)

1.0

これは…ひどすぎる。これだけのキャストを集めて何故こうなったのか。逆に勉強になった。どれだけ良い役者を集めても監督が最低なら最低な作品しか生まれないということ。いやーひどすぎる。演出、セリフ、大道具ど>>続きを読む

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.5

正直全く期待していなかったが、予想に反してとても素晴らしかった。観たのは吹き替え版。まず、歌が素晴らしい。声優を務めたお二人の歌唱力もさることながら、曲自体がとても明るくノリやすいテンポで聞いていて気>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

こりゃいい映画ですね。脚本がとにかく素晴らしい。そりゃ賞の一つや二つ当然ではないでしょうか。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.5

レースのシーンは大迫力で楽しめた。フォードVSフェラーリという題名の割にはフォード内のいざこざがフォーカスされていて、疑問に思った。別に題名詐欺だ!とかいうつもりはないけど、単純にフォードのマシンチー>>続きを読む

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.0

何故かずっと見れてしまう不思議さよ。物語としては大した起承転結があるわけではないのに、退屈感が全く起こらない。それだけでなく、感情が揺さぶられてしまう。最後にああ観てよかったと思うそんな作品。是枝監督>>続きを読む