このレビューはネタバレを含みます
S1の方が好きだった。
それはルーとジュールズの絡みをもっと観たかったからだけれど、前回より人物一人一人を細かく描いていて、ヘビーで、密度の濃い8話だった。
ルーとジュールズ以外の人々の物語が多く、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
どのキャラクターも魅力に溢れていて好きになる。
ファッションも音楽も最高。
ルカをずっと好きになれなかったけど後半のエピソードからやっと見方が変わった。
ディクソンが可愛くて応援したくなる。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
一話一話に色々な要素が詰まっていて、重たくて濃い絵の具を混ぜたような感覚だった。
重低音の響く音楽がストーリーにぴったりマッチしていて、さらにテンションが上がった。
ジュールズがルーにメイクを施す>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジュールズの瞳に映る演出が繊細で綺麗で見惚れた。
ただ一室で対談するだけなのに飽きさせない演出がすごい。
回想シーンの海の映像がフィルムのような質感で好きだった。
現在のジュールズの視点が描かれ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
"本当の革命は同盟など組まない
すぐ成し遂げられるものでも流行でもない
それまでの内面で起こす精神的なものだ"
"それまでの優先順位や信念、生き方を一度まっさらにする
その後再構築するんだ"
">>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
どのエピソードでも登場人物一人一人の言葉が胸にささった。
恋をしてどうしたらいいか分からずいつもと違う行動をしてしまうイマネの気持ちも分かって、その態度に嫌悪感を抱いてしまう友人側の気持ちも分かった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
エリオットとリュカがただただ美しい。
共有スペースでリュカがエリオットを見つけるシーンだけでわくわくした。
2人がもっと簡単に結ばれるのかと思ったら全くそうではなくて、どうなってしまうのかと毎回ハラハ>>続きを読む
タイトルそのもの、監督の伝えたいことが最後まで詰め込まれた作品だった。
始めはフレイザーの常に風に飛ばされそうなふわふわした様子が彼特有のように思えたけれど、大人も子供も関係なく、誰しも内面はあんな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
色鮮やかな世界観の中でも、霞まない言葉の強さとキャストの豪華さに驚いた。
心に刺さる言葉が沢山あって、登場人物のセリフを通じて蜷川さんの考えや伝えたいことがすごく響いてきた。
キャラクターを表現する>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シーズン1のエンディグからその後が気になり続けて2へ
始めは1の方が面白かったと思ってしまったが、あの事件のフラッシュバックになる度、観ているこっちもどきりとして、2人の終わりを見届けたいと思った。>>続きを読む
独特な世界観にはまってしまう。
どうしようもない2人だけど2人に非はないように思える不思議さ。
アリッサとジェームスを追う女性警官2人の関係を仄めかす演出にはどんな意図があったのか疑問だった。