魚子さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.0

胸の奥ぐっさぐさ刺されたみたいに切なくて辛いのに愛さずにはいられなかった。映画始まってすぐのダイアンがジャラジャラペンでサインするシーン、もうそこ見るためにもっかい見ようかってなるくらいお気に入り

恋する惑星(1994年製作の映画)

4.5

失恋祝いだ!って一晩でパインの缶詰30個たべてみたり、好きな男の家に勝手に入って模様替えしてみたりしてみたい!パスワードは一万年愛す

ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

3.0

空の上のデート、水の中の結婚式、お世話するネズミ。子供に見せたいおとぎ話みたいな映画

ヒース・レジャーの恋のからさわぎ(1999年製作の映画)

4.0

こんな王道ラブコメひさびさに見た。ポップな音楽もペンキまみれのデートもヒースが歌うCan’t take my eyes off youもぜんぶ最高。キャット役の子まじで好き

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

3.0

家出して自分たちだけの家を友達と建てちゃうなんて凄い。ラストの信号待ちのシーン最高

ヴェロニクと怠慢な生徒(1958年製作の映画)

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家庭教師が帰った途端ボールで遊びだして、床に寝転がったらfinの文字が出るのとてもすき

風が吹くまま(1999年製作の映画)

3.5

「わたしには、天国よりもブドウ酒の方が美しい。響きのいい約束より目の前のブドウ酒だ」

老人の死は今か今かと待ち望んでいたのに、若い男が死にそうになると必死で助けようとする。生と死、善と悪、子供と老人
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友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

3.5

友だちのノートを返しに行く、これだけのことを映画にしちゃうんだから凄い。子どもの話にまるで耳を貸さない大人たちにイライラしたけど後味はよかったです

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

2.5

スターウォーズとか台本のくだり、ところどころで出てくる遊び心がほんと楽しい。やっぱブシェミはこうじゃなきゃ!

魚座どうし(2020年製作の映画)

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親なしじゃ生きられない子どもと水なしじゃ生きられない魚
似たもの同士

チキンズダイナマイト(2014年製作の映画)

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小山さんは濃いはずの弁当も我慢して食べてくれるやさしい子なんだ!って言って先輩に立ち向かう天音くんきゅんきゅんした。ぜんぜん長尺で見たいしこういうきらきらしてない青春も大好き

はなくじらちち(2016年製作の映画)

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はなくじらちちってタイトルがもうかわいい。ロッカールーム出てくる映画にはずれない説立証したい

戦場へ、インターン(2017年製作の映画)

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伊藤沙莉ちゃんの明るいキャラほんとすきだからぜったい就職先にいてほしい

もんちゃん(2018年製作の映画)

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日本人ならだれもが共感するノスタルジーを、この短時間に詰め込められたことに感動した。もんちゃんがまま!まま!って叫ぶところ切なすぎて見てらんない。パパ役の眞島さんさいっっこう

壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ(2016年製作の映画)

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仲野大賀と岸井ゆきのって組み合わせがもういい。飛び蹴りしたあとふたりでガッツポーズしながら逃げるのたまらん〜

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.0

高校生きらきらしてて眩しかった〜〜映画見てるとわたしも撮ってみたい!って思う瞬間が何回もあるから監督してるハダシ見てわたしまで幸せ分けてもらった。ぎりぎり夏終わる前に見れてよかった

映画:フィッシュマンズ(2021年製作の映画)

5.0

フィッシュマンズの映画を作ってくれてありがとうございます

Summer of 85(2020年製作の映画)

5.0

映画中にでてくるダンスシーンって言わずもがな大好きなんですけど、今作のそれがもうタイプど真ん中すぎて泣きそうだった。遊園地のシーンあたりからダヴィドが満島真之介にしか見えんくて笑っちゃったけど、ザラザ>>続きを読む

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

3.0

お父さんと浮気調査だけは絶対したくないけど娘のためにメキシコまで付いて行ってあげたり結局はただのいいパパでした。ディーンもほんとのところは分かんないけど、普通にいい旦那さんで和む

風立ちぬ(2013年製作の映画)

2.5

いまみたいに便利な時代に生まれてよかったと思うけど、こういうちょっと不便な時代に生まれてみたかったとも思う。困難な時代を力強く生きた若者たち、すてきでした

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.0

この映画のおかげで月曜日が憂鬱じゃなくなった!悩みはあっても夢はいっぱい〜って歌詞すき

はちどり(2018年製作の映画)

3.5

はじめて恋をしたり、はじめて自分がいやになったり、はじめて周りの人間に不信感を抱いた瞬間はぜんぶ中学生の頃だった気がする。こういう多感な時期だからこそ、ヨンジ先生みたいな大人が必要だよね

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.5

夜中にシスター4人でこっそりアイス食べるの最高。修道院に行ってみたくなった

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.5

セリフが少ないから生活音から焚き火の音、人の息遣いまでぜんぶに神経が持っていかれる。ひさしぶりにこんな集中力使ったら足が痺れて痛かったけど、そんなのどうでもよくなるくらい幸せな気持ち

サブマリン(2010年製作の映画)

4.5

くっっそ最高な映像がずっと続くし、オリバーとジョーダナのふたりが可愛すぎる。愛おしい気持ちでいっぱい