Akiさんの映画レビュー・感想・評価

Aki

Aki

映画(434)
ドラマ(1)

子供たちは見ている(1942年製作の映画)

-

大人の勝手というものを子供の視線によって描いている作品。だから幸せな作品ではない、最後が悲しい、プリコの選択肢によって子供が1番分かってるよなと改めてすごく思う。

にがい米(1948年製作の映画)

-

題名の意味は最後で分かるけど、不景気や戦争、この時代の意味でもあるのかな。良い邦題だと私は思う。物語を描くとネタバレになりそうなので書けないが、塀越しに合う男女など、画から伝わるメッセージ、田植えの風>>続きを読む

揺れる大地(1948年製作の映画)

5.0

やー良かった。画が素晴らしい!
ゴダールが影響を受けている監督の1人、同監督の「若者の全て」よりこちらの作品の方が好きです、内容は男性向きかも、漁師達の一生、そこで生きる人々。
「ここの魚の方が良い、
>>続きを読む

白い酋長(1951年製作の映画)

5.0

「道」や「甘い生活」より画がすごく良いと思った、特にヴァンダが俳優と出会うブランコのところ。物語も微笑ましい可愛い明るい恋愛コメディ。ヴァンダ役の方が綺麗で可愛い。

デカメロン(1970年製作の映画)

-

ボッカチオの詩、「デカメロン」を元にした映画、ダンテの神曲ならぬ人曲。ボッカチオに興味があるので鑑賞。
この監督は色々ある監督だけどベルトルッチの系譜なのでいつかは観てみたかった監督でもあるので、今作
>>続きを読む

街の恋(1953年製作の映画)

5.0

「ボッカチオ」に続きイタリアの巨匠達のオムニバス。個人的には「ボッカチオ」の方が好きですが、この作品も好き。
ローマの街の市民たちの恋や悲しさや出会いや別れ、都会に生きる人々の様々な愛の形をオムニバス
>>続きを読む

太陽はひとりぼっち(1962年製作の映画)

-

続けてアントニオーニ監督の作品。
うーん個人的には「砂丘」の方が好きですが、こちらも画が良かった。
株の市場で出会う2人、大人の恋愛映画。
モニカさんの魔性っぽさがまたなんとも良かったな、その魔性さを
>>続きを読む

砂丘(1970年製作の映画)

5.0

続けてアントニオーニ監督の作品を。

デモ、テロ、負の連鎖という終わりのない砂丘、そして人間の心の砂丘。
砂丘という題名に4枚ぐらい意味がかけられているような気がします。

「欲望」よりこちらの方が好
>>続きを読む

欲望(1966年製作の映画)

-

ずっと前に観ていてただ今再鑑賞。
画が良いなー、写真家で生意気な男の話、欲望のまま生きる人々、芸術だったり政治だったり、そして写真の向こうにある事件。果たして彼の投げたボールはどこに誰に飛んでいくのか
>>続きを読む

(1954年製作の映画)

-

名作中の名作、前に観ていたのだけど再鑑賞。何度観てもジェルソミーナは天使のような女性だなぁと思う、ザンパノは泥臭い人間。濃厚な人間ドラマ、最後は感動するけど切ない‥切ないけれどここは白黒映画ではなくカ>>続きを読む

甘い生活(1959年製作の映画)

-

地元のTSUTAYAが来月で閉店することを知り、スクリーンで見るのが1番ですがその次ならディスク派の私は仕事帰りに借りに行きました、特別長い時間ではないと思うけど2日に分けて観ました。
フェリーニは「
>>続きを読む

昨日・今日・明日(1963年製作の映画)

-

「ボッカチオ」の最終章からデシーカ監督の作品が気になり鑑賞。
なんとまぁ可愛い作品、ただあんまり2章は好きにはなれず‥。この作品も最後の章が好きです、ソフィアローレンが美しい、そして猫が可愛い。
最初
>>続きを読む

ボッカチオ'70(1962年製作の映画)

5.0

やっと観たかった作品を。イタリアらしく愛や女を題にしたイタリアの巨匠達によるオムニバス。2枚のディスクだったので2日に分けて見ました。

1章 モニチェリ監督。
可愛い、可愛いすぎる。
最後の最後がと
>>続きを読む

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

5.0

私は家族が他の国にもですが頻繁にチベットに行っていたので、小さい頃からチベットの骨董品、芸術、チベット仏教などが身近にありました、この映画で描かれているようなチベットの歴史も知っていました。
そして家
>>続きを読む

1900年(1976年製作の映画)

-

ベルトルッチ監督の作品を。
本作も撮影監督はストラーロ。そして本作は2枚のディスクで300分以上あるので、2日に分けて観ました。
物語はイタリア解放の日から昔の話になります、だから世界史、イタリアの歴
>>続きを読む

ラビング 愛という名前のふたり(2016年製作の映画)

-

恋愛映画より人種や法廷映画、実話。
詳しくはネタバレになるので書きませんがこの映画のテーマというかそれが何がいけない事なのか理解出来ないし、観てて思ったことは2人がお互いを見捨てずずっと想い合い、子供
>>続きを読む

ブライトスター いちばん美しい恋の詩(2009年製作の映画)

-

今コロナに有効なワクチンはイギリスのワクチンだという事で、さすがビートルズにストーンズ、the whoそして007の国ですね、なのでイギリスの映画を。ずっと前に買っていて観たのだけど忘れていた作品^^>>続きを読む

ナポリの饗宴(1954年製作の映画)

-

オペラの舞台を観てるかのような作品。
良い意味で邦題そのままです。
画も良く、物語も良くて好きです。最初のミケレンマとマルゲリータの話というかオペラがすごい好きだな。

やー、イタリアの男性は強い!歌
>>続きを読む

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

-

「千と千尋の神隠し」は小学生の時に映画館で観たまま、DVDで何回か見るぐらいでしたが、再上映があるので映画館に行きました。
あー良かった、やっぱりスクリーンが良いもう一度観れて本当に良かった。海がめち
>>続きを読む

ジプシーのとき(1989年製作の映画)

-

久しぶりにエミールクストリッツァ監督の作品を。前半は監督らしいドタバタコメディ、後半はベルハンがとある組織に染まっていく話。うーん、私は監督の「ライフイズミラクル」や「ウエディングベルを鳴らせ」が好き>>続きを読む

MIFUNE:THE LAST SAMURAI(2015年製作の映画)

-

三船さんのドキュメンタリーなんですが、黒澤映画のことも知れました。
ナレーション選べるのでキアヌの方にしました、三船さんや黒澤映画に影響を受けた方々ほんとに凄いですね、ナレーションのキアヌもですが、ス
>>続きを読む

雨に唄えば(1952年製作の映画)

-

前から観たかった作品。
底抜けに明るい映画、ミュージカルコメディ。無声映画から音声のある映画の時代に移り変わる、どんな困難も乗り越えていくドン達。「雨に唄えば」は有名な曲ですね、やっぱりこの場面が好き
>>続きを読む

今日、キミに会えたら(2011年製作の映画)

-

可愛いらしい感じとは違い、割とシビアな映画だった。ビザに関して詳しい人なら観れると思う、私は全く詳しくないので、恋愛映画なんだけどそっちの方が強めだと思う。
題名にもなってる英単語のLike craz
>>続きを読む

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

-

用事の終わりに間に合ったので「ナウシカ」を。
本当にスタジオジブリさん、宮崎駿さん再上映ありがとうございます。

「もののけ姫」もだけどDVDでなら何回も観てますが、映画館で観れて本当に良かった。最後
>>続きを読む

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

-

実は前に観ていたのですが再鑑賞。
海の風景はすごく綺麗で、とんでもなく狂ってる男と女の逃避行、戦争なり政治なり場面に散りばめられた事はゴダールですから何かの比喩であるとは思う。
相変わらずアンナは綺麗
>>続きを読む

もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

ジブリはどの作品も大好きです。
私は「千と千尋の神隠し」を小学生の時に映画館で観ました、それ以前の作品は映画館では観たことなかったので今回ジブリの中でも最も大好きな「もののけ姫」を、スクリーンで観れる
>>続きを読む

アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい(2017年製作の映画)

5.0

素晴らしかった。
久しぶりに映画館へ、そしてこの為に何日待ちわびいていたか。パンフレット即買いですよもう。
自身の映画を振り返るアンナ、すごい若々しく、素敵。
アンナは育ち・幼少期から苦労していたのだ
>>続きを読む

メイド・イン・USA(1967年製作の映画)

-

ゴダールの作品を。作品内でも出てくるけど政治映画。リシャールポ‥の死の真相を追うポーラ。日本人の方が出てきたり、なんか嬉しいですね、リシャールポ‥がとんでもない姿で見つかったりとなんか面白いところもあ>>続きを読む

ゴールキーパーの不安(1971年製作の映画)

-

ヴィムヴェンダース監督の作品を。なんとこの作品が処女作。物語はゴールキーパーの日常と思いきや途中からサスペンス色が濃い、画は良かったです。個人的にはうーん‥あんまりかな。ドイツのあのビールの入れ方真似>>続きを読む

コントラクト・キラー(1990年製作の映画)

-

アキカウリスマキ監督の作品は「10ミニッツオーダー」で観たぐらいで殆ど初めて観ます。

「白い花びら」
サイレント映画、感想書くとネタバレすると思うので書きませんが
ああ‥最後が悲しい‥。サイレント映
>>続きを読む

プラハ!(2001年製作の映画)

-

レトロで可愛いチェコのミュージカルコメディ?映画。テレザ可愛い〜。
コメディタッチだけど歴史背景がガッツリとあり、最後は切ない感じ、チェコスロバキアの歴史に詳しい人なら深く観れると思う。詳しくなくても
>>続きを読む

ウォーク・トゥ・リメンバー(2002年製作の映画)

-

神さまや天体観測や不思議なものが好きなジェイミーと不良のランドンのロマンチックな純愛。可愛い。ハラハラするところもあり、急激に進む2人はなんとも可愛いかったなぁ、それにランドンがジェイミーを守るところ>>続きを読む

美しき諍い女(いさかいめ)(1991年製作の映画)

5.0

画家と画家のモデルの話、2人で作る芸術の話。

私も画家のモデルをしていた事があります、だからその時の事を思い出しながら観ました。
マリアンヌは画家のモデルとなったのは恋人の取り急ぎの約束から、これに
>>続きを読む

嵐ケ丘/嵐が丘(1939年製作の映画)

-

仲良くなってはいがみ合い、いがみ合っては心から愛していると確信する。使用人とお嬢さまの恋愛、今こういう作品を作るならばさほど問題ない作りかもしれないけど当時はすごい差別、純愛ものかと思ったら思った以上>>続きを読む

魅せられて(1996年製作の映画)

-

ベルトルッチ監督の作品を。
「ドリーマーズ」「ルナ」を足したような作品で、ああ、この作品も物語より画がすごく良かったなぁ、撮影はストラーロではなくてもこの画だからやはり凄い。
英語だけでなくイタリア語
>>続きを読む

いまを生きる(1989年製作の映画)

5.0

青春、恋、夢、友情、詩。とても良かった。

「献立は?」「ミートボール!」
キラキラ成長していく青年達、また秋と冬の自然の風景もすごく良かった。先生の教え方、好きだな、詩を介して教えるなんて素敵だと思
>>続きを読む

>|