Akiさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

シャンドライの恋(1998年製作の映画)

3.0

ベルトルッチに追悼。
今思えば階段のシーンは後に監督の作品に大きく影響してきたんだなぁと思う。白紙の楽譜にハテナマークがお洒落。

孤独な天使たち(2012年製作の映画)

4.0

ベルトルッチ監督に追悼。
画がお洒落過ぎて、お洒落過ぎて。
「暗殺の森」「ドリーマーズ」「ベルトルッチの分身」と見て来ましたが、監督の作品の中でも内容の終わり方がハッピー?ではないかも‥しれないけど好
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暗殺の森(1970年製作の映画)

5.0

ベルトルッチ監督に追悼。
ずっと前から下書きで残してたままだったので、かといってレビューするほど大した事書けなかったのでずっと下書きのままでした、
やっぱりこの監督は画がめっちゃお洒落だ、話の内容は奇
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

4.5

前から見たかった作品、時間の長さ故に時間がある時‥と思って
良かったなあ〜早く見とけば良かったと思います。1つの家族を小さい頃から又は若い頃から映画内で時が過ぎるように俳優もずっと同じなんです、成長し
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.9

やー好きです、特に前半が、政治的な事もあるんだろうけどまずは子供目線的な感じが好き。面白かった。結局最後はこの家族と周りの事を知らないのに育児局?(児童局だったかな)はどこ見てるんだろうと思った、母親>>続きを読む

未来よ こんにちは(2016年製作の映画)

3.9

前から見たかった作品、ゆったり心地よい感じ、飼い猫のパンドラ🐈がまた良くて好きだなあ。哲学の台詞はとても深かったなぁ。最後はハッピーでとても良かった。
この映画で哲学者のジャン=ジャック・ルソーに興味
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セックス・ドール(2016年製作の映画)

3.5

こういう映画ってエロに振り切ってたりするけど以外とコールガールの業界を映してると思った。個人的には悪くない。っていうか主演の方がとても美人です。
ちなみにどうでもいい事ですがこれで丁度300レビューで
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ウェディング・ベルを鳴らせ!(2007年製作の映画)

4.6

クストリッツァ監督の作品でまだ見てないやつ〜と思って鑑賞、これがまた良い作品でした!面白かった。
おなじみのドタバタコメディ!「ライフイズミラクル」に次いで好きかも。

グリース(1978年製作の映画)

4.5

ミュージカルの場面も可愛い。全体的にキュートでハッピーな感じ。最初のアニメーション?から好き。

フィフティ・シェイズ・ダーカー(2017年製作の映画)

2.9

1作目はそんなに好きじゃなかったけど、なんか2作目から好きかもしれないSMというより恋愛映画によったからかな〜。
それでも他の文芸エロス映画を見ていると俳優さんは体当たりで演技されてるんで、やっぱりな
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ブルックリン(2015年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ良かった。
「結婚しよう、結婚するのは2人だけの秘密」
なんてロマンチック〜!!!
最後も号泣。
だけどこの作品、男性が見たらちょっと‥ってなるかも?(^_^;)特にジム‥。
主演の女優さ
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光をくれた人(2016年製作の映画)

3.5

パッケージだけ見て恋愛映画かなと思ってたら意外と重かった‥何が正しく正義なんだろうと思います子供の為を考えたらどちらが良いのか、どちらとかではなくああいう事あってはいけないだろう、そういう時代もあって>>続きを読む

ヤング・アダルト・ニューヨーク(2014年製作の映画)

3.0

中年夫婦が若者夫婦に魅了される内に‥?!個人的には食べ物を食べながら見るのは勧めません‥笑
私は楽しめたけどラストにかけてあんまりかも‥。年齢は関係がないところとかアメリカ!って感じで好き、私はまだ
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愛を綴る女(2016年製作の映画)

3.0

うーん‥‥。個人的にはあんまり‥。
てかこの邦題はどうなんだろう?
話は夫婦の人生について最初は形だけの夫婦、結婚だったのに、それがだんだんと。この時代って日本だけじゃなくこういう形の恋愛というか結婚
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アンビリーバブル・トゥルース(1989年製作の映画)

3.0

ハルハートリー監督の作品。
うーん‥話は意味不明だったかな‥。
個人的にはヒロインがたまに「爆弾(「銃声」だったかな?)の音が聞こえる‥」って言うのが、これが本当なのか幻聴なのか気になるところで、でも
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Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち(2011年製作の映画)

5.0

芸術の秋!という事でヴィムヴェンダース監督の作品が好きなので鑑賞。
これが凄かった、芸術だなー。
ピーナに捧げる映画、ピーナを知らないどころか舞台芸術に興味がなかったのですがいや凄かったな。

なぜ芸
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

5.0

同じ原作者のセイフヘイブンが自分にかなり響き好きなので鑑賞。
「恋は流れ星〜」から始まる台詞がとても好き。そしてとても良い話。
個人的にはセイフヘイブンの方が好きだな。

2020年2/6再鑑賞、とて
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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

5.0

とても良かった!実話なんですね!!
自分とは違う文化を許容できるかどうか、結局それが幸せに繋がるような気がします。
日本からして普通の事でも他国なら変な事はいっぱいあるように、ええーそれでそんなに怒る
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愛する人(2009年製作の映画)

3.7

新しい生命が宿っている母体は本当に神秘的だと思う、そして子供との血の繋がりはなくとも人の出会いは本当に不思議。
一見そうとは見えなくとも子供、恋人、家族、形は違えど愛する人、愛してる人
うーんなんとも
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薬指の標本(2004年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

日本の原作。
自ら標本になる最後にはゾクっとしましたありがちだと言えばありがちだけど。
それまではすごく不思議な感じ、これはどう終わるんだとずっと思う。
文芸エロス映画というかこの映画にあるゾクっとす
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

なんか最近パッケージが黄色の作品のレビューが多い、偶々です。
子役の子が可愛い。子供本人の意思よりもそれはどうなんだと思ったり、子供にとって一番の幸せってそういう事ではないよね〜って。最後とても良かっ
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

5.0

とても可愛いー!!!
そしてとてもハイセンスでお洒落で面白い!ボーイスカウトの男の子と問題のある女の子が駆け落ちをし、周りの皆が探すドタバタコメディ。

「あれだけは偶然だった彼女と初めて会った時に何
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はなしかわって(2011年製作の映画)

4.0

同じく制作、監督、脚本、音楽を監督1人がしてる、話は1人の男の生活を見てるような感じ。お洒落。ミホ役というか本名だったのか日本人の方だったんですね!
このゆるーい感じが好きです。

愛・アマチュア(1994年製作の映画)

3.0

制作、脚本、監督、音楽を監督1人でしているというとことパッケージがお洒落で鑑賞、これはコメディ?というぐらいの話の内容で後味が良くない、けれど画はとてもお洒落。題名の意味今ひとつ分からない。

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

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ポップな事はポップなんだけれども題名やポスターの感じとは変わり当時のアメリカの人種問題の映画。
差別や抑圧で声が出せなくなった黒人メイド達の真実の声を白人の記者が直接、聞きに周り本にするというお話です
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男性・女性(1966年製作の映画)

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ゴダール流、パリ的男性、女性。
ゴダールならでは会話1つがかっこいいのなんの、「勝手にしやがれ」の方が個人的に好きですが歌が始まったり、章題のような文字なりがセンスを感じました。

さらば青春の光(1979年製作の映画)

3.8

過去に鑑賞、改めて見た。
モッズコートのモッズはここから。そんなに流行ってたのかっトレスポ然り青春映画を撮ればイギリスは凄いね。
オープニングがかっこよかったなあ。

オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

3.7

監督の昔の作品の「黒猫白猫」「ライフイズミラクル」「アンダーグラウンド」など各作品から1つ1つ特徴的なものが出てくるのは追ってきて楽しい〜!とは思いますが、うーん‥個人的にはこの監督にしちゃあんまり‥>>続きを読む

セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

5.0

とても良かった。ぜひネタバレせず見てほしい。
何も聞かず「怒らせたお前が悪い」と一方的に言うのはDVだよね。
いやはや良かった海辺の風景も綺麗で最後も‥!!
個人的な感想ですがヒロインが自分と似ている
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断絶(1971年製作の映画)

4.5

このタイトルの断絶、果たして何に断絶なのかなこの時代のアメリカの背景かな、なので作品のトーンは淡々としてる、ヒッピーとまではいかないけれど自由奔放に生きる若者達。
けれど良かったです、ガチガチの車好き
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ハッピーエンド(2017年製作の映画)

-

間違えて消したので再レビュー。
夏なんだし何か怖い映画でも、そう思ってハケネのこの作品を。
映画監督でもスマホを風刺している作品は結構ありますが、この監督ならでは突破抜いてますね、スマホというより情報
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ドア・イン・ザ・フロア(2004年製作の映画)

1.0

うーん。あんまり。。パッケージとポスターは好きです。

天国の口、終りの楽園。(2001年製作の映画)

4.0

もー好きだわ!なんかね素晴らしい!とかそんな感想は良い意味で出てこない。
性にドラッグ青春ロードムービー、私が男で若い青年ならこういう生活がしたいと思う笑 彼らの「宣言」があってそれもまた好きです。ヒ
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ラ・ヴァレ(1972年製作の映画)

3.5

ピンクフロイドに特別興味はなく、このパッケージ、ポスターに惹かれ鑑賞、この木の映像のところはすごく好きだな。
そのまま大自然を相手に淡々としてて好きだけど性に対するヒッピー文化にあんまりハマりきれなか
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