ダイキチさんの映画レビュー・感想・評価

ダイキチ

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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.8

中小と大企業の対立構造。隠蔽体質。ポップなタイトルとは裏腹に生命を脅かす大問題だ。何件も報告がありながら握り潰したのか。事なかれのために会議を重ねる。議題はどう帳尻を合わせるか。もっと他に議題があるは>>続きを読む

ダラスの熱い日(1973年製作の映画)

3.7

あの事件が組織的に行われていた?国家権力。ジョンソンの意味深なインタビュー。目障りだから抹殺したと言うのか。公開当時、荒唐無稽と捉えられたのだろうか。国家の疑惑を作品にするのは現在では難しいと思う。そ>>続きを読む

ほとりの朔子(2013年製作の映画)

3.3

朔子は目標がない。ないと言うより失った。大学受験に失敗したからだ。今頃キャンパスライフを謳歌していたかもしれない。叔母に誘われるまま訪れた街。せまいコミュニティでの日常。日常とは連続性。異質でも続けば>>続きを読む

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

4.3

ブラピもアンジーも素晴らしい。魅力全開って感じ。見所しかない。仕事に対するアプローチの仕方がまるで違う。確かに言えるのは互いに優秀だと言うこと。終盤の共同作業はリアルとはかけ離れているかもしれないけど>>続きを読む

TAXi2(2000年製作の映画)

3.8

コンショワァ〜〜。なめてんのか 笑。どう見ても医者のインターンじゃないでしょ 笑。レース中のラリーカーをオーバーテイクしてよ 笑。ミツビシやるなぁ千葉ナンバーだし。
ニンジャァー 汗

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.7

新薬の開発でよく聞く臨床試験
これってホント大事だよね
まさかこんな事になるとは 汗
媒介を繰り返すことで変異もするのかも
手立てがなかったのか
ただ単にサバイバルをしていたわけではない
彼がレジェン
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ビジランテ(2017年製作の映画)

3.8

銀の箸。あれは痛い 汗。袂を分かつ兄弟。やはり交わらないのか。土地の相続で交錯することになるわけだが。自警団の顛末もエグい。土地の買収っていろいろあると思う。けど円満解決じゃないアウトレットで買い物は>>続きを読む

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.3

少年による国歌斉唱。"スター・スパングルド・バナー"厳かな雰囲気。ここから一転する。これは絶望的だった。今度ばかりはダメかと思った。圧倒的すぎる。飛行中からの誘拐劇。その鮮やかな手口から軍事に精通して>>続きを読む

海辺のリア(2017年製作の映画)

3.8

膨大な量のセリフだった。桑畑は根っからの演劇人なのだろう。年齢もあり記憶が曖昧のなか現実と過去を彼の中で行き来する。海辺のシーンはほぼカメラを動かさない。これはアングルにはっきりとした意図とこだわりを>>続きを読む

ウォーク・ザ・ライン/君につづく道(2005年製作の映画)

3.3

まっすぐ歩くのは難しい
J・キャッシュが兄について語る
H・フェニックスはどんな思いで演じたのか
R・ウィザースプーンとともに歌声を披露
しかしあんな破滅的な生き方
掴んだアメリカンドリーム
ロックで
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

ここで終わるのかぁー。
サノスの言い分。均衡を保つために半分の犠牲がいる。神の御心や御業のつもりなのか。そして覚悟があると言う。覚悟とは何を指すのか。その覚悟ごと阻止にあたるアベンジャーズ。内輪で揉め
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八つ墓村(1996年製作の映画)

3.4

連続殺人。双子の老婆とか怖すぎる 汗。100年ごとに殺戮が起きるとかイカれてる 汗。土着信仰と戦後の混乱期と言えば溝口正史。戦後が年々遠のいていくのだけれどミステリアスなモチーフに変わりはない。時折差>>続きを読む

空母いぶき(2019年製作の映画)

4.2

すごい緊張感だった。戦闘と戦争の違い。有事に際しこれだけ冷静な自衛官は頼もしい。それだけ火力に自信があるとも言える。秋津の思想は危険だとも思った。一線を越える。これは考えさせられる。某国の脅威に対し毅>>続きを読む

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.3

圧倒的なビジュアルと世界観。最新型のレプリカント誕生シーンは最たるものだ。対して基本検査と言う名の暗唱は古臭さも感じるし文学的とも言える。レプリカントとは言え生身なのだろう。ジョイとの関係もそうかもし>>続きを読む

TAXi(1998年製作の映画)

3.4

ピザの凄腕ライダーがタクシードライバーへ転身。その腕を存分に発揮してくれる。エミリアンの抜けっぷりはひどい 汗。なんならできる事があるのか?ってぐらいにひどい。
M・コティヤールが若い!すごく魅力的だ
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スプリット(2017年製作の映画)

3.7

J・マカヴォイの怪演。23人も出てきたかは分からなかった。ケビン1人で自己解決しているのではないか。とは言え奇妙すぎる状況に変わりはない。なぜ拉致されたのか。あまりにも唐突だったし複数人をターゲットに>>続きを読む

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

4.0

K・ビグローの扱う作品は常に刺激的だ。連絡係から一気に標的の特定まで至る。これはどこまで真実に近づいているのか。結果の分かっている作品は難しい。後半の作戦は素晴らしかった。墜落経験のくだりから追体験し>>続きを読む

ルーム(2015年製作の映画)

4.1

こんな事が許されるわけがない。でも家族の話なんだ。J・トレンブレイが素晴らしい。冒頭の目に映る物すべてにあいさつするシーン。ファンタジーなのかと思った。彼にはそれがすべてだったとは。
物語はつづく。
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斬、(2018年製作の映画)

3.9

強さとは人を斬ることなのか。たとえ腕があっても斬ることに躊躇した武士もいたのだろう。それは弱いことなのか。毎日のように剣の稽古を怠らない。これは殺人の訓練なのか。刀を振るう意味。それを幕末で表現すると>>続きを読む

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.0

改めて観るとタイミングが圧倒的に素晴らしい。T-REXのシーンだったり館内のラプトルのシーンだったり。タイミングがいいとテンポが出てきて観ていて小気味いい。バチバチ嵌っていく感じで飽きさせない。娯楽性>>続きを読む

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

4.0

G・バトラーは艦長に相応しい。まさに叩き上げのイメージだ。佇まいに説得力がある。狭い艦内で張り詰めた緊張感。はじめの抗戦で見事な手腕を発揮した。やはり只者ではない。4人の特殊部隊もすごく良かった。無謀>>続きを読む

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.7

大和を建造する意味。平山中将の存在感。そうか口径が大きいからと言って当たる確率が高いわけではないのか。しかし攻撃される前にこちらの攻撃が届く。と言う利点がある。当たればの話なのだが。高度なレーダーが登>>続きを読む

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

4.0

コントラスト
暴力とクラシック
殺戮と制服
ミスマッチが刺激的だった
何気ない一言を印象付けたり演出が素晴らしい。冒頭の"レクイエム"や"G線上のアリア"はすごく効果的だった。転校生って言うかオーバー
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時をかける少女(2006年製作の映画)

3.5

真琴は表情がコロコロと変わる。感情豊かで快活なんだと思う。誰にでも好かれそうな
と言うか物怖じしない感じは理想的なのかも。しかし…無駄なことでたくさんループしたね 笑。彼女にとっては無駄ではなく大事な
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ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)

3.4

一度うまくいくと二度三度
人は誘惑に弱い
何に価値があるかなんてホントわからない
原題は"Can You Ever Forgive Me?"
許すも何も本まで出してるし!
雰囲気はクライムというわけで
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.7

強敵が現れる。ジェイソンからは敵が視認できていない。誰が嵌めた?また追われるハメになる。彼に安息は訪れるのか。そんな思いとは裏腹に巻き込まれていく。
しかしホント優秀。体術・狙撃すべてにおいて高いレベ
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マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.7

こんなふうに女性の宰相は誕生したのかぁ
評価は真っ二つ
指導者と言うものはその職を退いた後に評価が出るのかも
つまり後世にどんな影響が出るかなんだと思う
それにしてもM・ストリープは素晴らしい

(2017年製作の映画)

3.4

心臓と例えたカメラ
あんなに執着したのに
音声ガイドの仕事
これもまた大変
さじ加減は難しい
互いに少し隙間があった
とりわけ中森の隙間は大きい
表現方法を失った喪失感
わかってほしいと願うわけでもな
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四十七人の刺客(1994年製作の映画)

3.7

大石のサムライ然とした佇まい
後ろ盾のない組織の上司
覚悟を示す
示すことで部下はついてくるのだろう
これを心酔と呼ぶのではないか
高倉健のカリスマ性がそう感じさせてくれる

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.4

ロケット…くち悪っ 汗
アライグマのくせにぃ
生意気だぞ
最強MIX全部聴いてみたい
キャストがとにかく豪華
V・ディーゼル、B・クーパーの使い方 笑
B・クーパーは2人分喋ってたね

図書館戦争(2013年製作の映画)

3.4

あのドロップキックから気の強さが伺える。笠原のキャラクター。体力自慢の直情型。そこがかえって憎めない。ツッコミ所は確かにある。当初、国と事を構えることからレジスタンスなんだろうと思った。検閲に引っかか>>続きを読む

K-20 (TWENTY) 怪人二十面相・伝(2008年製作の映画)

3.4

不確かな時代設定にしたことでこれはファンタジーなのだと冒頭から感じさせてくれる
大都市東京を舞台にした冒険譚
良家の子女の嗜みがすごすぎる!
怪盗との知恵比べ
狙うはテスラ装置
この装置がなんともミス
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マイル22(2018年製作の映画)

3.9

22マイル先への移送が困難に見舞われる
銃撃戦はすごい迫力だった
そもそもどんな人物を移送したか
という事だ
本当の狙い
敵の作戦とは
これを見誤ると痛い目に遭う
ジェームス・シルバの高い能力の発揮に
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.3

見えなければ過去形になっていた
見えた事で進行形に変わった
なんとかしてあげたい
当然の心情なのだが…
その代償があまりに大きい
彼の過酷な幼少期を思うと人並みの幸福を願ってしまう

小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

3.7

交わるはずもなかった二人
なぜ彼はドアをノックしたのか
なぜ彼はドアを開けたのか
部屋に居並ぶ蔵書と彼の文章力
なにかシンパシーを感じたのだろう
ウィリアムは戸惑ったんじゃないかな
突き離してもくっつ
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カンフーハッスル(2004年製作の映画)

4.2

如来神掌恐るべし!
達人がわんさか出てくる
この展開は……少年ジャンプだな
理屈などいらない
"オラわくわくすっぞー"
ってノリで観ればいいんです
白の衣装で出てきた時は鳥肌がたった
白衣大侠と言うら
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