ルノワールさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ルノワール

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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

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玉城ティナの語りだけで、7分持たすのはちょっと厳しいものがある。
吉高由里子とかでみたい。

原作は無料分しか読んだことがない私だけれども、明らかに原作潰しだということはわかる。蜷川実花は自己陶酔型、
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

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前半とは違って、やっと誘拐のお話。
でも散々前半で記者クラブとのうるせーやり取りにフォーカスしたのに、後半はびっくりするくらい誘拐のお話なんだってなる。


4時間にする意味あった?

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

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誘拐事件の話というより、警察内部のお話で、誘拐はおまけ。

把握できる余裕もないまま始まって、記者クラブと警察のせめぎ合いで疲れた2時間だった。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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日本ではあまり上映されない国の、マイナー映画ぽい演出。

あと、比率が変わるシネスコがさらにヨーロッパ独特の見た目を際立たせてる感じがして良かった。

p.s.そりゃ美術賞に、HM賞、衣装デザイン賞獲
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誰も守ってくれない(2008年製作の映画)

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志田未来ちゃんは、日本に住んでる人みんなで見守ってきたみたいなところがあるもんだから、冒頭からクライマックスかのような感情を覚えるね…

かと思えば早々に強気な未来ちゃんの態度に発言に、おいおい…と思
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

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松岡茉優ってそんなにテレビ露出してる枠でないから、バラエティでみた強気な松岡茉優像がやたらこびりついてしまって邪魔だった。

どんなに演技していても松岡茉優。みたいな。俳優として微妙なのに本人は自信満
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

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破滅への旋律。
客観的にみれば絶対にやめた方がいい、ってわかるけれど、リンだからな。

不自由なく真面目に生きてこれた人からすると、早い段階で嫌悪感と焦燥感を覚えると思う。
ネタバレを読んでから鑑賞し
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

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ミュージカリックな人間じゃないので、その分他の人より心に響く感覚は低いんだけれども、
それでもダンスや歌をのびのびと歌うシーンをみると、こんなふうに表現できる人間になってみたかったと、眩しさは十分に感
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クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997年製作の映画)

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いわゆるしんちゃんの良さがあまり見当たらなくて、しんちゃん映画の中では外れの部類。

みさえが時々言う、「ここに来れば無事なんじゃなかったのぉ?!」的発言めちゃくちゃイライラする。
不倫の前兆みたいな
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クルエラ(2021年製作の映画)

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ディズニーというだけで、まぁ子供向けの映画だしな…なんて見方して、クルエラの生い立ちも全く入ってこない。その上評価4.1?!!ってなっちゃう。
(のは最近自分が疲れてるからなんだけど。)

でも虫の卵
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

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私には、誰が悪すぎるわけでもないから余計につらかった。

あと、最後の回復に向かう流れが早かった気がして、その過程が丁寧に描かれていた分とってももったいなかった。

僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

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渡辺大知は、本当こういう役がうまいな…素なのかと思う。

てか設定が上手だな〜と思ったら又吉!又吉さん!すげぇ〜〜〜

未来のミライ(2018年製作の映画)

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細田守監督作品は声優を間違える率が高い気がする。
階段をよじ登るような、まだ小さい男の子の声を、何故大人が務めるのだ…しかも女性。

勘弁してくれ…と思いながらも観進めるが、くんちゃんが心底腹立つ…。
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映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

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物語の導入部分がほぼない上、しんちゃんって説明されて理解するより本能で理解するタイプじゃなかえ?という違和感も相まって、置いてけぼりにされるんだけど、ななこおねぃさんの安心感に、和みます。そしてそこか>>続きを読む

カラスの親指(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いつからだろう、こういう心臓に悪いやつのネタバレ読んでからじゃないとまともに見れなくなったの。

といっても今回は何故かネタバレ見ないまま観たんだけど…
村上ショージと小柳友の
わざとなのかわざとじゃ
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魔女の宅急便(2014年製作の映画)

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何も考えないで適当に観たいなって時、絶対みんなにもあると思うのね。そういう時のための映画。





と思ったけど長えよ!予算の使い方おかしいんじゃ、尺調整をしろ、尺調整を。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

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田中圭と土屋太鳳以外モブキャ扱いしすぎじゃないか?
あと完全な偏見だけど、
山崎賢人は土屋太鳳好きになりそうだけど、田中圭はどう転んでも土屋太鳳を好きにならなそうという印象のせいで、2人の関係がうまく
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レディ・バード(2017年製作の映画)

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こういうタイプの女の子は苦手なので、みてるのちょとしんどかった。

ティモシーシャラメは相変わらず美しかった。

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

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ウッ。
私も自分の子供が、自分の知らないところであんな風に頑張ってると思うと泣ける…子どもいないのに…。

“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

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何にも考えず観れる邦画を探してたんだけど、ここまで微妙だと逆に何か考えちゃうわ。

女が思う隠れビッチはもっと違うと思うんだぁ。

おばあちゃんの家(2002年製作の映画)

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程度に差はあれど、子供はみんなこうやって大きくなってるんだよね。

わたしなんて今ですら、わかる、、ってなるところあるんだから本当お母さんご苦労様…🤱🏻

マレフィセント2(2019年製作の映画)

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マレチャーーーーン!!!
可哀想!観てらんねぇよ!
恋心で胸がいっぱいになってる娘に、ちょっと疎ましく思われちゃったり、
頑張ってにこやかに微笑んでみても悲鳴上げられちゃうし、
Mysteriousl
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

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それでも最後は心の中の抵抗で終わらないだけ良かった。良かったよ。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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残す方も残される方も、ずっと寂しいのが家族なんだよね。

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

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ごめ、25歳でもドキドキ止まらなくて
これは映画映画映画、演技演技演技…思いながら観たわ。



p.s.アンハサウェイがこういった役やるのか…なんて思ったけど案外いろんな映画に出てるんだね。ヤッター
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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血をダラダラに流して作品を作りたい、と語ってたあの監督の言葉がずっと頭から離れない。

ジオストーム(2017年製作の映画)

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こういうタイプの英語は、まだまだ理解できないんだけどそれでも普通に楽しめたし、泣けましたよ、

それよりもつい先週観た映画、すぐ地上波でやる率高いんだけど、そういう先見の明みたいなのいらないです。

冬冬の夏休み(1984年製作の映画)

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台湾や中国映画とかもっとむちゃくちゃ評価されるべきなのになぁなんて作品の宝庫。。

確かに、ここだ!っていう盛り上がりはなくて、あくまで日常に潜む非日常を淡々と切り取ってる作品が多くて、独特な雰囲気と
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

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あの、あれだね。
ゴジラ映画はやはり日本にしか創れないものだと、無意識的にどこかで感じるのはわたしだけかな?

そんな感じしない?


みなさんが誉めに誉めるから、期待してみたら.う〜ん。
まず機械で
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