普段日本の映画はあまり観ないから、日本映画がこんなにも素晴らしいとは思わなかった。
この映画を観ている私も怪物だわ...と思ってちょっと凹んだ。
映画ではそれぞれの視点で、神の視点で登場人物それぞれ>>続きを読む
正直最初はこの映画面白く、怖く、グロくなっていくのか?と少々心配だったけど、どんどんストーリーが進むにつれて面白く楽しくなっていくじゃない。
血もいっぱい出るし、最後の方のあのディナーシーンとか最高だ>>続きを読む
金髪のお兄さん最初はめっちゃウザかったわ。
CGがチープだったけど、ちょっと意外な展開もあってそれなりに楽しく観れた。
でも、同じ白石監督作品なら「ノロイ」の方が好きだな。
映像がチープだけどそこがたまらなく愛おしいわ。
シルバーのうにょうにょシーンはどうやって作ったのかが気になる。
人々が疑心暗鬼になるところが良かった。
タランティーノ監督この作品大好きらしいですね。>>続きを読む
島シリーズこれで何作目だ?
多分全部観たと思う。
そして相変わらず怖くないのよね。「みんなのウタ」の方が怖かった。
そんでもって最後の方ちょっと駆け足じゃなかった?
怖いといより悲しい映画だったな。
ホラーかと思ったらサスペンスだった。
でも、岸田今日子さんの映画はホラーだった。
「この子の七つのお祝いに〜🎵」のあの歌を岸田さんが歌うと、曲のホラー度もアップ。
悲しくて辛くて虚しい感じの映画でした>>続きを読む
ズラウスキー作品ほどではないけど、登場人物皆テンション高いし声を荒げて噛み合ってんだか噛み合ってないんだかよくわからないことを喋るよね。
そして登場人物たちは次々にカメラの右から左から奥から歩いて来て>>続きを読む
20年ぶりくらいに観たかも。
神の不在と生と死、混沌とした中世ヨーロッパについて描いた映画だと勝手に思ってる。
死神は死を、ペストを、十字軍の戦いそのものを象徴しているんだと勝手に思ってる。
これ>>続きを読む
相変わらずズラウスキー作品の登場人物はヒステリックですね。
デカい声で目ん玉ひん剥いて訳の分からないことを叫ぶよね。
ドストエフスキーの「白痴」を本作はモチーフにしてるとのことだけど、白痴読んだことな>>続きを読む
去年かな?エブエブ話題になってましたよね。
遅ればせながら観てみたんですが、マルチバース物はあまり得意ではないけど、この映画はめちゃくちゃ面白かったです😂
キー•ホイ•クアンの復帰は嬉しかったし、彼が>>続きを読む
「悲しみは使い古した喜びなのよ」
↑この台詞凄すぎ。
大人の男性2人の一泊二日の旅と友情物語。
マークは前を向いて生きていかなければならない。
カートはとどまることしか出来ないのだろうか?
もう>>続きを読む
「人はすごく悲しい時リンゴの実も種も1個丸ごと食べる」
少し粗雑な主人公の男性が1人の女性を、愛を探すストーリー。
映画が始まって暫くしてから、いきなり映画のタイトルが現れるのにはびっくりした!>>続きを読む
POVホラーは大好物なんだけど、怖くはなかったからちょっと残念。
ストーリーはなるほどね、と思わされたしまあまあ面白かった。
彼らと国も生まれ育った土地も言葉も生活も性別も違うけど、あの年頃のあの感覚、大人にならなければいけなくなったあの時の気持ちはなんとなく分かるよ、なんとなく覚えてるよ。
なんだか懐かしくてセンチメンタ>>続きを読む
恋愛はなかなか自分の思い通りにはいかない。
自分と相手との温度差、価値観の違い、想いのすれ違い、そして彼らが生きてる時代のせいもあるんだろうか。
FUJIFILMのネオンの看板にノスタルジーを感じた>>続きを読む
承認欲求系映画とでもいいますか。
誰しも多少は承認欲求、注目を浴びたい等あると思います。
多少はね。
でも主人公はやり過ぎちゃったね。自業自得で片付けるのはちょっと可哀想な気がする。
ここまでくると>>続きを読む
当時29歳のアキ•カウリスマキ監督による、労働者三部作の第一弾。
既にカウリスマキ映画の世界観が確立されてるのがすごい。
底辺労働者階級男女のメロドラマ。
地味で淡々としてるけど、何気ない日常や何気>>続きを読む
タイトルとジャケの女性に惹かれて観てみました。
この映画コアなファンが沢山いる?カルト映画らしいですね。
ジャケから想像してたほどおどろおどしくはなかったけど、愛すべきB級ホラーでした。
それにし>>続きを読む
バリー•コーガンが出てるだけでよろしくない事が起こるんだろうな、って思っちゃう。
一見地味で普通の青年なんだけど、不穏な空気感が漂ってる。こういう俳優さんってあんまり居ない気がする。
オリバーはソル>>続きを読む
ゴキが大量に出てくる映画だったけど、私意外とゴキブリ大丈夫だったわ😂
地味に面白かった。
イランで実際に起こった事件に着想を得て作られたそうです。
サイードは神の名の下に娼婦を16人殺害したことを「浄化」だと言ってる、考えてるのがおかしいし恐ろしい。
サイードの家族や町の人々がサイードを英>>続きを読む
ジョン•カサヴェテスのデビュー作。
美しいNYの街並みとお洒落でカッコいいジャズミュージックが素敵。
同じ黒人でも肌の色の濃さによって相手の態度がかわるんだね...
この作品どこまでかはわからない>>続きを読む
回想に次ぐ回想、現実世界、そしてまた回想シーンが続くからややこしい作りだわ。登場人物も多いし。
例えるならばインセプションみたいな感じ。
でも個性的な登場人物は魅力的だし、幻想的な映像に衣装がすごく好>>続きを読む
奥さんテレフォンS◯Xの仕事の才能あるのでは?
声優さんだから声色も変えられるし、演技も出来るし。
なんてね。
夫婦のやりとりも良かったし、フェリーニ監督のオマージュも散りばめられてて良かった。>>続きを読む
台詞が少ない静かな映画だった。
そして想像してたストーリーと違ったけど、なかなかに見応えがあった。
主人公の心は晴れたんだろうか?
実話を元にした作品。
クリスマスキャロルがウクライナの民謡だって知らなかった。
「戦争はいつ終わるの?」みたいな台詞があったけど、もう戦争は終わったと思ってたのに、この映画が製作された後また戦争が始>>続きを読む
正直ストーリーはイマイチわからなかったから、途中から映像を楽しむことにした。
モノクロ映画だけど時折カラーになるのは何か意味があるのかな?
映画内映画は面白くなかったけど、ラースが監督役で出演してるし、ウド•キアもウド•キア役で出演してるのが良かった。
ラストシーンは観る人が観たらトラウマになるかも😭
カトリックの学校に通う2人の女の子は、夏休みに悪魔に魂を売っちゃったわね。
悪魔を崇拝するあまり、どんどん残酷な行為を犯してしまう。
単なる悪戯では済ませないよ。
これを思春期の女の子独特の危うさと受>>続きを読む
ヴァーホーヴェンが歴史物を撮るってなんだか意外。
80歳を超えても創作意欲が衰えないのがすごい。エチエチなシーンがあるのも監督らしい。
17世紀の修道女の同性愛ってきっとめちゃくちゃ衝撃的だったんだ>>続きを読む
まるでドキュメンタリーを観ているような気分だった。
超低予算で少ないスタッフのもと製作された映画。
当時はこのような映画を創る女性監督はいなかったのかな?
無気力で自己肯定感が低く、その日暮らしのよ>>続きを読む
夜行列車に乗り合わせた人々の物語。
ズビグニエフ•チブルスキーが出てるとは思ってなかったから嬉しいサプライズだった。
改めて、夜間列車という限られた空間には様々な人々が、様々な想いを胸に利用している>>続きを読む
ムンク監督の遺作。
撮影途中で若くして亡くなってしまったのが本当に悲しいです。
印象的なシーンもいくつかあり、完成作を観たかったという気持ちが大きくなりました。
「社会の遊戯をめぐる6部の喜劇」
正直よく分からん。難しかった。この映画は喜劇なの?
第三世代にもなると「革命に対する理念はもちろん第一世代の人達と同じように持っていますよ。」というのは口だけ形>>続きを読む