山好き春のパン祭りさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

山好き春のパン祭り

山好き春のパン祭り

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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.1

賛否両論で否の意見も全部すごくわかるけど凄く楽しかった、楽しかったことに困惑する
庵野監督に石ノ森原作渡すとこうなるだろうなっていう予想通りのこと全部載せ

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.2

映画愛映画ってジャンルかと思って気構えてたら全然違った
スピルバーグですもん
自伝的な側面はあるけど自伝ではなくて経験に基づいて再構築する映画原体験
初めて金ローでバックトゥザ・フューチャーをみた楽し
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.3

いろいろモヤる
いい絵もすごい絵もいっぱいあるのに根本的なとこで違くないか?って思わされる

アジア系にとってのブラックパンサー的作品になったという意見と快挙、ミシェル・ヨーの演技にステファニーという
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ベイブ(1995年製作の映画)

4.0

初見なんですが
マッドマックスの監督が脚本なんだよねこれ?
満遍なくずっとかわいいし心がずっとほんわかする…
マッドマックスの人ですよね?

アラビアンナイト 三千年の願い(2022年製作の映画)

3.8

ちょっとサイズが大きいイドリス・エルバがこれまでの色んなこと、リスク説明もまじえて千夜一夜物語をかたり、願い事を聞き出そうとする
つまみはひよこ豆とピスタチオと何かの口で溶ける美味いおかし
ティルダ様
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ベネデッタ(2021年製作の映画)

3.2

ベネデッタにまったく感情移入ができないくらいに預言者してた
絵作りがさすがのバーホーベン

宇宙戦争(2005年製作の映画)

3.6

ロビーどうやって…?っていう疑問が残った以外はすごく良い映画

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.6

アメコミ映画、こういうのでいいんだよという感じのちょうど良さ
色々つめこみ過ぎてるMCUの帳尻合わせ的に使われがちなアントマンが今回もそんな立ち位置にさせられてたけど、3世代が満遍なく活躍するのも良か
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.0

好きで何回か観たけどなんとなくノれないのはなんでだろう
バウティスタとダニクレの再共演うれしい、バウティスタはレスラー時代(まだ引退はしてない)にまわりにあんな感じの政治思想のあのひとやあのひとがいた
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METライブビューイング2022-23 ケヴィン・プッツ「めぐりあう時間たち」(2022年製作の映画)

4.0

映画版ファンならにっこりしたくなる映画版へのオマージュもちりばめられながら全然別物の新作オペラに、そしてきっと最高傑作
演出でみせるヴァージニアのメンタルが大変すぎる執筆シーン、ノイズとコーラスとモダ
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カンフースタントマン 龍虎武師(2021年製作の映画)

3.2

香港電影のアクションをささえたスタントマン達のドキュメンタリーであり映画史
ちゃんとまだ語れるうちに記録として纏めて残すべく出来た作品

幸運にもというか強靭にも生き残った方々の生存バイアスがかかって
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ニューオーダー(2020年製作の映画)

2.7

胸糞だけど、なんか現実にありそうな胸糞
ドキュメンタリーっぽくみれるズバっとした展開はよいけど

モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

4.3

音響と椅子のいい映画館で観るドキュメンタリー

映画史に連動したモリコーネ氏の仕事量と質がすごい
コメントを寄せる一緒に仕事した面々が全員いい歳のとり方をしている辺りも影響力のすごさ

泣いたり笑ったり(2019年製作の映画)

3.8

LGBTQの話で家族の話で階級差の話で色々詰まってた。
みんな身勝手だけど家族を大事にするgri イタリア映画っていう感じです
階級差を描く際にフットボールがよく使われるけど、今回はロマニスタではなく
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.8

アメコミ映画、こういうのでいいんだよ!っという納得感でいっぱい
いろんなことがちょうど良い、冬休東映マンガ祭っぽさの良いテンション
アメコミ映画は脇役で名優を起用するとバランスが良くなる法則

アス(2019年製作の映画)

2.7

冒頭から中盤くらいまでは緊張感でホラー観てる!いますごい楽しくホラーみてる!って気分だったけど途中から惨劇の規模が妙にでかくて広げた風呂敷畳まず&予想はつくオチではあった
しょっぱなの
子供みててー、
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RRR(2022年製作の映画)

3.9

エンタメだけで終わらせてはいけない植民地支配の歴史、ではあるんだけどあらゆる絵力が凄過ぎて結果としてアドレナリンでまくりサイッコー!ってなる



世界3大 映画の中でどんだけ悪く描いてもok史実の方
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.3

映画讃歌
配信時代にIMAXが主役といわんばかりの画の広さにホイテマ氏への感謝を、映画は観るより体験

映画史で語られなかったマイノリティ、エンターテイメントで消費されていた動物達の逆襲劇のようなスッ
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.6

ハリウッドの描くトンチキジャパンのデフォルメぶりが吹っ切れてるのと、マリアビートルの伏線回収力に各役者の活かし方でバトルコメディとして楽しんでたけど、福知山の事件思い出して過呼吸になりそうなシーンあっ>>続きを読む

最後にして最初の人類(2020年製作の映画)

4.0

人じゃ無い主語で語られるナレーションというにはあまりにも今流れている絵をわかるように伝える気がない言葉
旧ユーゴスラビア圏でみられる謎の巨大建造物スポメニックを撮った映像作品
モニュメントも音楽も素晴
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アウシュヴィッツのチャンピオン(2020年製作の映画)

3.6

淡々とすすめる記録映画っぽさ、そうでもしないとナチス惨虐だけが印象になってしまうからこのテンションにしたたのではという感じ
その分、登場人物の描き方も淡々過ぎてつかみどころがないまま91分だった
この
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

オンリーザブレイブの監督だから身構えていったら今世紀を代表する極上のエンターテイメントだった
明日3回目を4dxでみてきます、スクリーンxも本当にすごかった
トム・クルーズによる映画への恩返し

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

オタクのまま大人になってよかったなあ、楽しかったあ
トップを狙え!を観たくなった

手放しで褒めるわけにいかない箇所はある

ディアボリック(2021年製作の映画)

3.1

ssラツィオでみる旗の元ネタでイタリアではメジャーなコミックらしいというくらいの前情報のみで観に
昼下がりに007の再放送をみるような気楽に観れるノワール

展開のたるさやギミックの大味さも舞台が60
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スパークス・ブラザーズ(2021年製作の映画)

4.2

エドガー・ライトがすっごく幸せそう
だって推しのこと最大限に褒めちぎりつづけてよくて、あまつさえその魅力を色んな人に布教するとかオタクの幸せじゃん

そこで主観的にならずに時系列に浮き沈みとアルバムご
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

3.9

冒頭にx-press2とのLazyがきて、この曲歌ってたのだtalking headsの人だったってやっと繋がった

モービウス(2022年製作の映画)

4.0

なんで評価が微妙なのかわからんくらい良かった

いや、そうはならんやろといいたくなるご都合展開は多々あるし設定ガバだけど
ジャレッド・レトの表情の演技ー特殊メイクーVFXの流れのスムーズさが凄い、ブラ
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ベルファスト(2021年製作の映画)

4.0

令和のニューシネマパラダイス
鮮やかなモノクロ表現、どんだけ丁寧にカラー調整してるんだろう
編集さんすごい
子役すごい

北アイルランド紛争はあの後さらに激化する

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

リカちゃんは世界一かわいい、一途で強くて美しい、ゆうたがそれにちゃんと応えた

緒方さんの声が令和のアニメ史最高の名言を紡いだ


音楽が映画館向けの音質してなかったからリマスタリングしてほしい

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.3

アクションのややもっさり感が女性のフィジカルですごくリアルなとこもいいし、女達の関係性もよければ過去のアクション大作のオマージュがすごくいい
図書館が武器庫な設定思いついた時点で最高

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.8

太陽浴びてなさそうなグレーオークル肌の悲壮感丸出しダウナーなブルース・ウェインという解釈はよかった
PTSD抱えてヘロイン漬けのベトナム帰還兵みたいな遠い目
大富豪ブルース・ウェインではなく、目の前で
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ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)

3.9

ペーソスとニヒリズムに明るいユーモアで纏まって、良い映画みたなっという満足度が高い

イングランド 北東部の工業地帯ニューカッスル・アポンタインとロンドンを舞台に起こった実話
途中できく地名がリーズ、
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