iconakaさんの映画レビュー・感想・評価

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サラリーマン・バトル・ロワイアル(2016年製作の映画)

2.5

バトル・ロワイアルは好きなジャンルなんだけど、この作品は展開が全体的に雑でつまらん。

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

だから何なの?って感じ。

原作が書かれた時代には斬新なオチだったのかもしれないが、今見ると「やっぱりね」ぐらいの感想しかない。

オチまでの過程も大部分が小劇団にありがちな陳腐な小競り合いで見ててゲ
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デーモン・インサイド(2018年製作の映画)

2.5

うーん、あそこまで事態が悪化する前にもうちょっと何とかなったんじゃないかなー

わりと無理がある展開が多くて、そんなに物語に入り込めなかった

キス&キル(2010年製作の映画)

3.1

見ても損はしないが、以前同じような筋の映画を見たことがあるのならスルーしてもいいかな。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.4

原作が非常に面白かったので映画も期待できるだろうと思って鑑賞しました。

ビジュアルと物語の大筋は100%近い再現度で、映画としてのクオリティは高いです。

しかし、映画は尺の都合でディティール(背景
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完璧な他人(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

人間関係を円滑にするためには、二枚舌が必須なの?ちょっと人間不信になりそう笑

終盤でほとんど前置きがないまま大きな場面転換があって一瞬戸惑ったけど、しばらくして演出の意図が理解できました。ゲームをし
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アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

3.0

悪く言えばチープ。良く言えば手作り感があって温かみのある作品。笑える場面が多いですが、下品な笑いではないので老若男女が安心して見られます。強いて言うなら「食べ物を粗末にするな」という批判はあるかもしれ>>続きを読む

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.3

不死身のじいさんが、ナチスに喧嘩を売られたので返り討ちにする話。

90分で短いけれど、内容が濃くておなかいっぱいです。

不死身の秘密は、執念と創意工夫と容赦のなさですね。

ウィッシュ・ルーム(2019年製作の映画)

2.7

やっぱり身に余る力を得ると、上手くいかないことの方が多いのかな…

ちなみに、もし自分が同じ立場に置かれたら2つ目か3つ目の願い事あたりで「部屋の取扱説明書」を出してもらうかな。よくわからんものはやっ
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エルム街の悪夢(2010年製作の映画)

3.2

寝たらフレディに殺されるし、起き続けても睡眠不足で死ぬという絶望的に不利な条件でハラハラします。面白い。

最後はやっぱりね…という感じだけど、あれはもう様式美だよね。

ザ・ドール2(2017年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

あの流れで最後やり直そうって感じになりますかね…?

ザ・ドール(2016年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

あんな綺麗で健気な奥さんがいるんだから、欲を出さず真面目に慎ましく暮らしてればよかったのに…。

巻き添えもあったものの、基本的には因果応報の復讐劇だったので幽霊を応援してしまった。自首なんかで許され
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よみがえったスザンナ(2018年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

この監督の映画は結構見てるんだけど、基本的に女は被害者で善人、男は加害者で悪人というパターンが多いですね。たまには違う感じにすればいいのに。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.7

独特の世界観とビジュアルに引き込まれてしまった。
紆余曲折(本当に色々あった)の展開も先が読めず面白い。
そして意外なことにギャグのレベルも高い。

はよ続編出してください。

サードアイ2(2019年製作の映画)

2.3

前作に引き続きグラマー美女の姉は続投。美少女の妹は諸事情により出番少なめ。

今回はあまり同情できない幽霊だったな…

サードアイ(2017年製作の映画)

2.4

グラマー美女の姉と美少女の妹のおかげで視覚的には飽きずに見られる。

後半で一気にチープになるのは何とかならなかったのか…。

先生!口裂け女です!(2023年製作の映画)

3.1

色々てんこ盛りでお腹いっぱいです…。

口裂け女の正体は意外だった。応援したくなる口裂け女でした。
ありがとう口裂け女!!

スケバン刑事(1987年製作の映画)

3.1

南野陽子の顔と方言が可愛い。それだけで最後まで観られた。

昭和らしいトンデモ設定・トンデモ展開を面白がれるタイプの人にはオススメです。

リビング・デッド サバイバー(2018年製作の映画)

3.2

まず身の安全を確保することを最優先し、やみくもに外を目指したりはせず、様子見を続ける…。

非常にリアリティのあるゾンビ映画。個人的には「確かに俺でもそうするわ~」と納得しながら観て楽しめました。

ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ(2022年製作の映画)

3.3

前作同様に面白かったけど、トムとソニックの絡みが減ってしまったのが個人的に寂しい。

ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

3.4

素直に面白いと思える映画。

ソニックのスピード感の表現、人間との友情など見所たっぷり。
ソニックをはじめとして好感を持てるキャラクターが多数。

掘り出し物でした。

ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

3.0

スーパーマンが邪悪な心を持っていたらどうなるか…というお話。

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.2

超王道の娯楽映画で非常に面白かった。こういうのが良いんです。

ちょうどいい塩梅のギャグ。個性的で魅力的でいいヤツな主人公たち。
いい感じのファンタジー要素(変身して逃げる場面のワクワク感が好き)
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.5

ミーガンも怖いが、女の子がミーガンにのめり込んでいく過程の方が怖かった。

REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

2.5

登場人物の顔見せだけで終わってしまった感じ。単体では駄作。続きを観ないと評価できない。

リング(1998年製作の映画)

3.0

貞子が有名になりすぎて各所でパロディ化された後で鑑賞したので、あまり怖がることはできなかった。話題になった当時に見ておけばよかったと後悔している。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.9

人間パートは、情緒不安定なキャラたちが台詞でなんでも説明しちゃうのが気になるものの、よくある良い話だったので好きな人は好きそう。

ゴジラは迫力があって、素直に凄いと思える出来栄え。

ただ、確かにゴ
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

・ゴジラの圧倒的な底知れない強さ
・使える物は(兵器でなくても)すべて使う総力戦
・ゴジラが出現したときの対応やその法的根拠、指揮命令系統のシミュレーション

最初から最後までワクワクしながら観ました
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.5

昭和ライダーのファンをまっすぐ見つめながら作った感じ。

昭和ライダーのファンは「それが見たかった!」「やっぱそこは外せないよな!」と膝を打ちながら観たことでしょう。

バックボーンが分かっていない人
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仮面ライダーZO(1992年製作の映画)

4.3

わずか48分の中に仮面ライダーのエッセンスが全部詰まっている名作。
人ならざる者の悲しみ、他者を守ることに身を捧げる自己犠牲、怪人の不気味さ、科学の負の側面 etc…

特撮のレベルも高い。

子供の
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