蟹おこわさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

蟹おこわ

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ハッピーエンド(2017年製作の映画)

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見る前は正直集中力が切れそうだなんて思ったりしても、この監督の独特の気持ち悪さが、終始不穏な空気感が流れてる。息を殺して見てしまう。

犯罪都市(2017年製作の映画)

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最後のトイレでの台詞からのバトルが最高。マ・ドンソクの安心感半端ない。

幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

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幸福な話かと思って見たら全然違ったけどあれが彼らの幸福と言われるとよく分からなくなる。
家の何気ないシーンから外での食事、ピクニックまで、すべてのカットが絵画のように美しく内容もさながらその芸術的セン
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カミーユ、恋はふたたび(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この時代のファッションが可愛い。ラストシーン、雪景色の中を迷わずに歩いていく姿が力強かった。今のタイミングで見て良かった。

人間機械(2016年製作の映画)

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日差しの暖かい部屋で紅茶を飲みながら、途中で一時停止したりして見ている惨たらしさ。
自分と一回り以上年の若い子どもが、自分と一回り以上年を重ねたおじさんのような表情をしている。疲れて眠りそうになりなが
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8番目の男(2018年製作の映画)

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毎日続けていることはいつしか当たり前になってしまうけど、時々考えを見直す姿勢を忘れないようにしたい。
パク・ヒョンシクがごく普通の男の子を演じているのを初めて見た。とても自然だった。

グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

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ギズモが取り壊されるビルから慌てて逃げて隠れるシーン、あまりの可愛さにそこだけ保存してたまに見ています。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

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燃える暖炉の火の前で両端にカンヴァスを置いて座る姿、3人で遊ぶ姿、お祭りの夜、静かで美しかった。

ずっと思い出すような人はいるけれど、会いたいとは少し違う。変わった自分を見られたくなくて、本当のとこ
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.2


手押し車で歩くときの、距離感の変化が良かった。

しばらく窓を見るのが楽しくなりそう。
自室と会社の部屋の壁もあんな風に可愛くデコしてほしい。

ガリーボーイ(2018年製作の映画)

4.0

ラップバトル「この小銭でサリーでも買え」「貴様の女は俺の曲のファン ざまあみろ」みたいなのが良かった。