komatsuさんの映画レビュー・感想・評価

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インセプション(2010年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

夢か現実か、何度見ても終わり方好き

・コブは現実で指輪をおらず夢の中ではしていて、ラストシーンでは指輪をしていない
・マイルスがいるのは現実
・夢の中の子供の服装とラストシーンの子供の服装が違う
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

大好きなノーラン監督最新作、今回はSFでなく伝記映画ということでたいへん楽しみにしていた
最高でしたオッペンハイマー

Prometheus Stole Fire from the Gods and
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.8

カイザーソゼの正体なんとなく分かってからの答え合わせ高揚感すごい
清々しいほどの悪だった

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

4.2

医師と患者としてでなく人と人として寄り添おうとした医師の話
エンタメ性は高かったけど、公聴会のシーンは感動した

プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

コミュ障英国紳士とツンデレ博識女子のすれ違い映画

ダーシーがビングリーの告白の練習付き合うところや
自分が告白する時の「自分の気持ちは前と変わらないがあなたの気持ち次第で黙る」というエリザベスへの言
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.7

やりたくないことははっきり言えるけどやりたいことは分からないイーニド、少し気持ちわかる

ゴーストワールドとは順応して生気のない人が行き交うこちらの世界なのか、バスに乗って向かうあちらの世界だったのか

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

細かいところ抜いたらめっちゃ見応えあった、最後の演出とてもよかった
あーそう輪廻していくのねっていう
手を切り落とされ呪物にされた超能力者の話が気になるのでしばらくサイト漁る

・「霊に取り憑かれて死
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.2

見返りを求めないことと
恩を仇で返すことは違う

怒らせるとやばい人怒らせちゃったみたいな話かと思ったら、普通のムロが静かに壊れていく話だった
ぶつかってきた人に一度習慣で謝るけど一瞬で激昂する演技た
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浅草キッド(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

後輩に奢るために身を削ったりとか
後輩に不義理なことはしたくないとフランス座を断固として畳まないとか
深見の昔気質で不器用な感じ好きだ〜

北野武のこと尊敬しまくってる劇団ひとり、きっとタケを育てた深
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

この映画ずっと知ってたけど人の人生をエンタメにするっていう題材で食わず嫌いしてた
礼賛のTRUMANドハマりしてついに見た

トゥルーマンに真実を告げたのはシルヴィアだけだったけど、彼女がいなかったら
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.7

所々で映し出される空が印象的だった

三上にとってすばらしい世界で終われたのか


すばらしき世界ってなんだろう
まだ分かってないから自分の世界はまだすばらしくないんだろうな…

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

劇場で首を先に見ていたので、本作見ての一番の衝撃は北野武めっちゃ若いこと

愛にイナズマで大物俳優役だった太賀父が出演しているとのことで、中野英雄の顔よく知らずに見終わったらまさかの木村だった

桐谷
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(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

あれだけ首首言って最後に「俺は首なんかどうだって良いんだよ」は痺れた

俳優がとにかく豪華で好きだったが何回かエグめのグロ描写があってキツかった
刀饅頭、荒川良々の切腹、光秀の自害辺り

信長がパワハ
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

「インディアンの命は犬の命よりも軽い」というセリフが刺さった
あーだからこいつら全員こんなことできるんだ

そう思われていることも夫が裏切っていることも全部知っているモリーの
「次はあなたよ」に鳥肌が
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

複雑な時系列とそこからのクロスオーバーが品のないノーラン(褒)

やたらと長い会話と特徴的な色彩と後半に畳み掛けるよう暴力好きだなこの人

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

後半の俳優達の演技バトルが最高だった

自分が警察であることをホワイトに謝っていたオレンジはどんな気持ちだつたのかな

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ここでしか生きられないマイクと人生の寄り道をしただけのスコット

墓場でも二人は遠くから互いを一瞥するだけで、あー人生ってこうだよなとなった

眠っているマイクの荷物を持ち去る人、その後に車に乗せて助
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

AI暴走の恐ろしさを一番身近に感じる映画だった
相変わらず相関図というか実はこれがこうでみたいな所の理解が追いつかなかった

友達が大好きなベンジー、装甲車かっ飛ばすマンティス(パリス)、荒っぽい上司
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さがす(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

山内が純粋に親切心から人を殺している殺人鬼だった
「本当に死にたがってる人はあんたが初めてだ」という言葉が忘れられない

本当に一杯奢ろうとしてくれていたようで、お父ちゃん…となった。
きっと本当に自
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

復刻上映ありがとう

上田駅前の街並みや上田わっしょいというワード、物語と並行して甲子園予選を勝ち進む上田高校、新潟から船持って来れちゃう距離感、松本駐屯地の叔父、北陸新幹線のホーム等、長野県民大湧き
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.8

ライアンゴズリング、寡黙な仕事人似合いすぎる
原作も読みたくなった

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.8

テンポ良くて見やすかった
ダニエルクレイグの顔が好きなので次作も作ってほさい

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

・実子にうんざりしている大富豪が予想外の人物に全財産を遺贈する点で犬神家の一族感
・キャプテンアメリカ卒業からのドラ息子ランサムを演じたクリスエヴァンス氏の振れ幅が最高

"My house,my r
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

生涯を通じて人を疑ってしまうリネットが最終的に選んだのがなんで愛してくれる医者じゃなくて財産目当てのサイモンだったんだろうと思ってしまった
ジャッキーとリネットどっちも綺麗でサイモン羨ましい

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ジェームズガンDCU転換前最後の作品

過去改変でジャスティスリーグ総入れ替え作戦なのかな…
ヘンリーカヴィル降板、ベンアフも降りるとか降りないとか…

軽快な音楽の流れるスローモーションの世界で一気
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.2

オーヴェにとってのソーニャのような
一生大切に思える人に出会いたいし思ってもらいたい

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ありがとうfreakin' guardians of the galaxy

ロケットの名前の由来やはじめての友達との別れを知り悲しくなった
いつかロケットが務めを果たしてライラ達と一緒になれたら青い
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余命10年(2022年製作の映画)

4.0

死にたくないと泣きじゃくる茉莉の姿に涙が止まらなかった

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.8

やるせない
レイフファインズ氏の目の演技がたまんなかった

海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

4.0

自分以外皆帰る家がある
優しい人ばかりだけど寂しい映画

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.0

ミリオンダラーベイビー
目をかけてあげるべき成長を見守りたい相手という意味にも、愛する人という意味にも取れた
題名天才

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