nanaさんの映画レビュー・感想・評価

nana

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街の上で(2019年製作の映画)

4.2

イハの噛んでも続けるところ、味があってよかった

ワン・ダイレクション THIS IS US(2013年製作の映画)

3.4

久しぶりにネトフリで見たけど、事細かに覚えてた。中高の青春!!!当時は才能だと感じてた振る舞いは、今になって見るとただの悪ガキで草。

インセプション(2010年製作の映画)

3.9

人間の能力をひたすら想像する厨二の最高峰って感じ。ジョセフのキュンシーンが最高。

バルカン超特急(1938年製作の映画)

4.8

お洒落泥棒でニコルがヒッチコックの本を読んでて、気になったので続きで見た。
窓に書いた字が伏線になってる仕掛けとか好き。

おしゃれ泥棒(1966年製作の映画)

4.3

好きなジャンル。
衣装や車、インテリアなど、ビジュアル的にもドツボ。
これくらいの年代の映画で、密かな楽しみは運転中の車窓映像のあからさまな合成感(笑)お洒落泥棒は割と綺麗やった

オアシス:ネブワース1996(2021年製作の映画)

4.3

ウッドストックやん〜!
ファン目線のドキュメンタリー。
携帯が普及していない25年前、記録するより血肉に刻んで楽しむ姿が尊いし、スクリーン越しでもエネルギー感じた。ラブオアシス!
早くヨーロッパ、イギ
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

小ネタが多くて面白い。
エドシーラン本人出演はびっくり!演技可愛かったー

ヒキタさん! ご懐妊ですよ(2018年製作の映画)

3.2

疋田さんが前向きで経済的に安定してるところが救いやった。実際はもっとハードなんだろうけど、不妊治療の大変さは丁寧に描かれてると思った。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.8

エヴァンゲリオンを後追いで観てきて、映画館で見る最初で最後の作品だったけど、エヴァの長きに渡るムーブメントをギリギリ体感できて、最高峰のアニメーションを大スクリーンで見れて幸せ!

見たことのないアン
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.6

前半は展開について行くのに必死やったけど後半戦で各シーンが繋がって行くのが快感。
後から気づく伏線にときめく。
そして会話がいちいち素敵。
意味わからんけどまた見たいこの感じ、、
今後評価変動の可能性
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.4

冒頭30分は今まで見た戦争映画で一番生々しく生きてる心地がしなかった。戦争を繰り返してはいけないと実感として残る点で、反戦映画として秀逸。

さらば青春の光(1979年製作の映画)

3.9

現代の日本でいうと暴走族やヤンキーに当たるやろうけど、タイトなスーツにモッズコートの着こなしがかっこよくて嫌な恥ずかしさはなかった。

何もかもがうまくいかないように感じて将来を憂いる。エネルギーを持
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幼い依頼人(2019年製作の映画)

4.3

表面化・介入しづらい問題にどう向き合うのか。
身の回りにキム姉弟がいるなら、私は気付けるだろうか。

韓国映画は2作目。
イドンフィ出演作品もっと見たいー!

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

なんとなく金持ちの煌びやかなストーリーというイメージを持ってたので救われない結末が予想外。
デイジーの身の振り方が残酷で所謂"女っぽい"

変わった、素敵な言い回しが印象に残る。
“In my you
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蟹工船(2009年製作の映画)

2.9

舞台劇のような台詞と口調。
コメディ要素が入ってるのが意外やったけど、それも含めて舞台っぽい。
プロレタリア文学、今の自分の状況に重なる部分があってちょくちょくいいなと思う台詞があった。でも通訳者を筆
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氷の微笑(1992年製作の映画)

3.4

えっあ、そこで終わり?!
全体的にニックの衝動的な言動が目立って見えたけど終わってみたら、ミステリーの筋にキャサリンに魅了され翻弄していく姿を絡ませた作品だったなーと。
なんかこの年代のミステリー独特
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.3

実写版ルパンやん...!!
銭形要素堪らん。大っ好きなジャンル。
しかもこの大詐欺、実話ベースなんか。
ロマンあるな.....自伝も気になるところ。
私は共感性が高い節があるのでこのテイストが最後まで
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.4


起承転結が綺麗で、王道のストーリー。
犯人も分かりそうで分からないラインがちょうどいい。軽ーいタッチのミステリー大好き!

タイタニック(1997年製作の映画)

4.6



窮地に立った時、どんな選択を取るか。人を蹴り落としてまで生に縋るよりも役割を全うする、そんな人でありたい〜

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.8

権威vs個人の構図
ナースがやたらと「公平ではない」「平等」というセリフを使っていたのがなんでか印象に残ってる。

大学の授業で鑑賞 2019.9