mmioさんの映画レビュー・感想・評価

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ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃいい…

物心ついたときからディズニー作品が
身近にあって、観ながら育ったわたしにとって、
正直申し訳ないけど、同時上映の「ウィッシュ」より刺さりまくりで、泣きました。笑

認知度高くない
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.5

若き日のウィリーウォンカのおはなし🍫

わたしが知っているのは、
子供の時に見たティムバートンの
「チャーリーとチョコレート工場」に出てきた、
ジョニーデップが演じたウォンカ。
ひねくれ者だけど憎めな
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.5

「一緒にこのループを抜け出しましょう」

こんなタイムリープは初めてで、
日本ならではの社畜コメディだと思います笑
皆さんの言う通りプレゼンシーン最高なので、
見てほしい笑笑
知名度の高い人が出ている
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さかなのこ(2022年製作の映画)

5.0

さかなクンと周りの人たちとの温かいおはなし🐡

横道世之助に続いて、また素敵な作品に出会えました。
個人的な好きが詰まってました笑

・のんのキュートなさかなクン
・かわいいヤンキーたち
・お母さんの
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

20代のリアルな恋愛教科書。

誰でも何かしら共感するところがあると思います笑だからとてもリアルで、感じ方も人それぞれで色々な「自分ならこうだな」がありそう。
観た人に意見を聞きたい映画でした。

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偶然と想像(2021年製作の映画)

3.9

名画座ギンレイホールにて

ひさびさに映画館、ミニシアターでの鑑賞。
ザ映画好きが集まる空間って感じが好きでした笑

作品は3話の短編で構成されてる映画。
女子の恋バナの雰囲気がリアルな「魔法」
扉は
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明日のたりないふたり 特別版(2021年製作の映画)

5.0

たりなくてよかった…

たりないふたりを知ったのは、
ここ1年前くらいで、
すごいにわかなわたしでも2人の熱量に
感動した2時間でした。

見た日から「たりないふたり」と「のびしろ」
めっちゃ聴いてる
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.5

「Netflixに鬼滅あるっぽい、見てみるか」

そんな軽い気持ちで見てみたら、
面白いじゃんってなって、
止まらず漫画も読了…笑

内容知っててもラスト涙止まらなかった、
炭治郎の夢の中一緒に泣いた
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

自分の知らない世界

映画館での映画鑑賞解禁して一作目、
レイトショーにて。
胸が痛くなるシーンや、ジーンときたり、
感情が忙しいの久々で、たくさん泣いた。
そこにつよぽんと新人の女優さんの
すごい演
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.0

ウェスアンダーソン×日本🔴

久しぶりのレビュー。
独特な音楽とウェスアンダーソンの
頭の中の日本が除けて面白かった!

今の社会を暗喩してるような雰囲気。
ウェスならではのかわいさ×ブラック。
好き
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.8

ドラッグの怖さを知る

よく洋画で描写されるし、
絶対嫌だし、描写を見てるだけで怖い。
習慣や文化の違いで、
日本より身近なのかもしれないけど、
頼らずに違う楽しさを見つけて欲しいと
願いながら鑑賞…
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.9

愛ってなんだ…

いろんな形の愛。

結局は自分を守りたいから、
自分を犠牲にしてまで、
誰かを本気で愛したことがない自分には、
ちょいと早かった。
もっと人生経験積んでからもっかいみる。
でもでも、
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

フライドチキン食べたくなる🍗

1960年代、差別の激しいアメリカ南部で、黒人ピアニストと白人ドライバーが、演奏ツアーで絆を深めるお話。

今作はクスッと笑える要素が散りばめられながらも、当たり前のよ
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女子ーズ(2014年製作の映画)

3.0

森の木B

全編通して、
わたしのお気に入りは森の木Bです笑

気兼ねなく観れるくだらな面白い作品。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.8

白黒の映像美。

メキシコのローマ地区。
ある家族のお話し。
飼い犬のフンを片付けたり、
床を掃除したり、
みんなで車の帰りを待ったり、
日常の切り取り方が一つ一つお洒落。

生活音がbgmで、
道を
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マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

4.0

「あなたの勇気を応援したい。」

本屋を開く夢を貫いていく女性のお話。
洋書ってどうしてあんなに素敵なのか。
読めないけど、部屋に置きたくなる。笑

理不尽な自分しか考えない人々が、
とてもリアルで、
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.8

「埼玉県内で鑑賞すれば良かった」

こんなにも埼玉を愛する役を全力で演じているGACKT。思わず見終わったあとすぐに、GACKTの出身地を検索しました。笑

原作も読んで見たいと感じる、
設定の面白さ
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深夜食堂(2015年製作の映画)

4.2

営業時間は深夜0時から朝7時。

メニューは少ないけれど、
あとは好きなものを頼んで、
作れるものなら作る。

終われば自転車に乗って、
その日の材料を仕入れる。

マスターにとっては、日々変わらない
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ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)

4.2

魚の噴水、つけたり消したり。

ジヮックタチの作品は、建物と空間が
ひたすら好き。
あんな家、街、職場。いいな。
叔父さんのアパルトマンは、階段を登ったり降りたり、レトロな佇まいで素敵。
少年が住む白
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世界はときどき美しい(2006年製作の映画)

3.0

詩的で難しくて、、、

ラストの短編が好き。

もう少し歳を重ねてから鑑賞しようか。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

“We are the champions ”

2018年の映画納めでした。
やっぱり、歌が生まれるシーンは
好きで、好きで、好きで、
「これだ。」
という音があった時、見つけた時、
一緒ににやけて
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億男(2018年製作の映画)

3.5

「お金とは、」

と考える作品。

の映画化で、、

高橋一生の落語
モロッコの絶景
お金についてを
考えさせられる

そんな作品、、

私的には原作のほうがストーリーは
伝わってきたけど、
モロッコ
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.0

舞台はニューヨークからパリへ。

終始手に汗握るストーリーで、どきどき。

イギリス、アメリカの魔法界とは
また違うフランスの魔法界。
エッフェル塔、サクレクール寺院、
セーヌ川沿いの屋台、次回はどこ
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旅するダンボール(2018年製作の映画)

4.2


「ダンボールはあたたかい。」

by島津冬樹

不意にFilmarks で目に留まった
ほんわかドキュメンタリー作品。

世田谷ものづくり学校で公開前一足お先に鑑賞してきました。

幼い頃にダンボー
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.9

想像力でラジオ局は、
日本からアメリカ、宇宙に変わる。

久々の三谷幸喜作品。
やっぱり面白い!!

守衛のおヒョイさんが最高です笑
デジタルだったり、ハイテクもいいけど、
アナログも手放してはいけな
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.3

とっても良かった!
いつかの飛行機の中で、
すごく泣いた!!

でもしっかり内容覚えてるうちに
レビュー書いていなくて…


子役の女の子のかわいさが炸裂です笑
洋画の周りの環境で大人びちゃった、
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箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.3

箱入り息子の恋。
ほんわかのんびり系かと思いきや…
な作品。

自分が誰かの支えになってるって
思えると、だんだん

楽しくなってくる、嬉しくなってくる
仕事なんて手につかない…
相手の親に認められる
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ピンポン(2002年製作の映画)

4.0

ペコの成長記録。

原作読みたくなる作品。
漫画もアニメもいつかみようと思います!

メガネといえばの映画で、

「ピンポンのスマイル」

が多くの人から挙げられていて、
ずっと気になっていたこの作品
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転々(2007年製作の映画)

4.3

月夜の浅草のとある屋上で、
「転々」を鑑賞しました。

わたしの好きな、
ゆるゆるくすくすラストちょい涙映画。

気になるワードもあって、

オーギョーチー
カレーに入れる隠し味のやつ
(名前は忘れた
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