Genさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

4.0

あえて傷つく言葉を浴びせることにすごい悲しみを感じる。その中で丁寧に接してくれる人たちが心の救い。

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

4.1

インドはまだどこ行っても保守的なのか。自分の進みたい道へ進んでいけると生きている気がするよね。

娼年(2018年製作の映画)

3.6

こんなことに快感を感じる人もいるのと、主人公が成長するのもわかる

大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.8

自分の作った料理は表情や感想を伝えてくれる目の前の人に出してあげたい

建築学概論(2012年製作の映画)

3.8

家も思い出も完全に新しくするのではなく、こんなふうにリノベーションできたらいいなと思った。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.3

完全に癒された。森があって、港があって、でも悲しい人は悲しい。美味しいものは美味しいと信じてコンセプトを貫くのがかっこいい。

スパニッシュ・アパートメント(2002年製作の映画)

4.3

留学生活最高!異文化のぶつかり合い、暮らして馴染む感じ、最後帰るときのあのなんとも言えない切ない感情、すべては離陸から始まる。

あなた、その川を渡らないで(2014年製作の映画)

4.2

90超えても世界一好きな人の顔面めがけて雪玉を投げつけてやりたい

モーリス(1987年製作の映画)

4.4

怯えながら恋するのは切なすぎる。若い頃のヒューグラントがかっこよすぎた。

RENT/レント(2005年製作の映画)

4.1

ダイバーシティのある世界、1年はあっという間だけど今日という日を大事にできるか。最後まで見たら、オープンニングに戻りたくなる。

トリコロール/青の愛(1993年製作の映画)

3.5

夜の青いプール、反射する青い光、青い目、青の飾りが付いたランプが印象的だった。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.9

海辺でのハグしたくなる会話が良かった。エドシーランのせいで、へい、相棒。

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.2

ツンデレが微笑ましくて笑えるけど、気持ちを素直にぶつけ合ったシーンがじわっと、グッと心の中に広がる。同じ窓からでも、毎日違う景色に見える感性が素敵。

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.9

自由に散歩したり、デートしたり、人生の楽しみに目を向けたくなる。お出かけシーンと食堂でのダンスが儚くて素敵すぎる。

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.8

出会いで強くなっていく主人公。求めすぎると追いかけられる方が感情分からなくなるのかな

旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

3.6

知らない言葉で話しかけられること、車の秩序がないのこと、自分はここまできてなにやってるんだという気持ち

娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

4.3

現実の恐怖がすぐ横に来ているのにビデオを回し続け、爆弾攻撃を昼ドラに例えたり、柿1つで喜んだり、まだ熱い爆弾で暖を取ったり、いやその状況でよくジョーク言えるなと思った。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.8

助け合いは心が温まるなと思った。福祉の制度は元々助け合いの精神から来ているはずなのに1番冷たく感じる。