梅の実落ちても見もしないさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

梅の実落ちても見もしない

梅の実落ちても見もしない

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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

4.3

かなり昔に3シリーズまでは観た気がする。

やはりスケール感が素晴らしい。
タイトルコールから期待値あがるスタート。
期待値は良い意味で裏切られ、ジャックより、悪役バルボッサが主役かと思う程の感動衝撃
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(1985年製作の映画)

4.0

とにかく絵や魅せ方が綺麗。
時代劇慣れしてないので2日に分けて鑑賞してしまいましたが、中盤から終盤の盛り上がりが面白かった。人間模様や展開など。
炎、血、馬、心の闇、迫力満点!
日仏合作のオシャレな時
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滝を見にいく(2014年製作の映画)

3.5

キャッチコピーがずっと気になってて、ようやく鑑賞。
すごく面白いわけでもなく、つまらないわけでもないが、ゆったりしたい休日には丁度いい面白さ。
一人ひとりの役回りと、一つになっていく過程が良い。何歳に
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チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.3

子供の頃は怖かったけど、、
チャッキーがバリバリ動き出してからは面白かった。
ただの人形として存在してる時のほうが怖い。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.0

三国志としてみなければ楽しめる。
ただでさえ軽薄になるのに、中途半端にいじって微妙。やるならもっと新解釈にしてほしかった。
終わり方も無理矢理すぎる。。。
赤壁あたりはキャラも流れも雑。。。
個人的に
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酔拳2(1994年製作の映画)

4.0

ストーリーというより、体当たりアクションに高スコア!!!!!
父と子の関係って、中国も日本も一緒なんだなー。

女ドラゴンと怒りの未亡人軍団(2011年製作の映画)

3.5

もっと、タイトルの期待を超えてほしかった。女性達の美しいアクションが見れたのは◎!!

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

事実を映画にしたもの。
だけど、芝居と思えない芝居のクオリティ。
インド映画って、考えさせられる事が多い。生命力を感じる。

一瞬寝落ちしたのが残念。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.7

話題作ということで、初見の素人で観に行きましたが、知らなくてもそれなりに楽しめました。
煉獄さん、伊之助が良いキャラだったなぁ。

CUBE(1997年製作の映画)

3.0

ながらで観る予定が、後半は集中してしまった、、
そんな結末になろうとは、、可愛そう

望み(2020年製作の映画)

4.0

息子が被害者か加害者か。
母、父、妹で望む結果が違う、それぞれの葛藤が見所。
自分だったら、、、帰りに考えてしまう映画。

ソワレ(2020年製作の映画)

3.8

闇を抱えた者同士の逃避行劇。
逃避=悪いことばかりではない。
二人は自分が描くストーリーの主役になったし、主役として人生の始まりを歩む。
寝てしまうか、もう一度観たくなるか、紙一重な映画。

熱海殺人事件(1986年製作の映画)

3.6

後半から面白かった!
大山、熊田さん、囚人ボスが好き。

緋牡丹博徒 お竜参上(1970年製作の映画)

3.0

威厳ある女性。
ヤクザの中で男として生きる事を決めた悲しく強い女性。

壬生義士伝(2002年製作の映画)

3.8

分かりやすく、分かりにくい内容。
すごく良いんだけど、
泣けそうで泣けない。
台詞が分かりにくいとこもあり、少し残念。
これまた新しい新選組。

団地(2015年製作の映画)

4.6

団地で引き起こるヒューマンコメディかと思いきや、まさかそっちの話とは、、
設定だけならB級感あるのに、それを感じさせないのがすごい。
主演はもちろん、住民達のキャラが良かったんだろうなぁ、、面白くて観
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

ありえない設定を受け入れて観れた作品。役者人、監督に拍手。
見た目関係なく毎日受け入れるって想像したらしんどいよな、、

シコふんじゃった。(1991年製作の映画)

4.0

芝居が上手い=良い作品
じゃない事を証明させられた作品。
棒読みや臭い部分も旨味になってて、面白かった。
少しホロっとするシーンもある。

ちょこっと相撲に興味わいた。

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

5.0

3度目の観賞。
何度観ても面白いし、大変好み。完璧。

ひとよ(2019年製作の映画)

3.9

一人ひとり個性が強かったので、ゆったりした中でも意外と2時間観れた!
でも、ナチュラルすぎて台詞聞き取れないとこも多く残念。重い内容の中にも、脇の方達の方が良いクッションになっていて良かったです。
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劇場(2020年製作の映画)

3.8

映画小説含めて初めての又吉作品。
小説を読むように主役の気持ちが追いやすく観やすかった。
演劇や創作活動している人の闇の部分(全員じゃないでしょうが)を永田が投影しててクズ具合に共感出来、それを引き立
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

評判いいので期待したが、意外とハマらなかった、、
嫌いじゃないテイストのはずなんだけど、、お洒落すぎるのかな。。期待しすぎたのかな。。
ただ、ホアキンフェニックスの芝居感は好きなので★増やす。

一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

3.8

たまたま検索にひっかかり観てしまった。6分と短いけど、テンポ良く2転3転していくので楽しめる。いい意味で物足りない。

LOVEHOTELに於ける情事とPLANの涯て(2018年製作の映画)

4.5

クソみたいな話だけど、普通に楽しめた。
ラブホの一室のみの密室映画。展開が裏の裏とコロコロ変わり、話の展開のみで引きつけらる。
エンドクレジット後もオチがあって◎。

白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

4.4

日曜洋画劇場で鑑賞。
小人に戦いを仕込まれた勇敢な姫。こっちの方が好きだなー。ジュリアロバーツの悪役も良かった。
小人達のその後もそれぞれ描かれていてほっこり。エンディングもインド映画ぽくて好きです。

デンデラ(2011年製作の映画)

3.5

結局自然界には勝てない。。
報われないのが悲しい。(熊によって結局報われたのか?)

お婆ちゃん達の芝居は面白くて自然で好き。こういうお婆ちゃん達になりたい。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.6

日をまたいで観たのがもったいなかった。
大人びようと背伸びした経験は女子ならあるはずで、それを詰めた究極体。
ラストスパートは涙無しには見られない。レオンの最期がきつい、、、、

最後の園長先生の芝居
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

気づいたら観終わってしまったけども、全体的に?。つまり、なんだったのか。
なにも残らなかったけど、飽きはしなかった。
最後の笑顔、この子こんなに可愛かったんだって思った。
★追記
考察見てたらディレク
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.8

声優さんの力を再確認。
30分遅れだったけど、声に惹かれて観続けてしまった。
前シリーズ観れてないのがもったいない。

SR サイタマノラッパー(2008年製作の映画)

3.4

理不尽さに立ち向かう不器用な夢追い人。漫画にしたら面白そう。
次のシリーズも見てみたい。

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.9

CM挟むせいだろうか、、中盤飽きてしまったが、ゴジラとムートーが戦う辺りから見入ってしまった。
ゴジラが救世主扱いなのも好きで、海へ潜りに帰る背中は、最高にかっこよかった。

太陽(2016年製作の映画)

3.2

後半、鉄彦のバカ具合にイライラする。
舞台原作ということで、テーマは面白い。役者さんも良かった。
キュリオからノクスに変わったら人格までも変わるというか、、不満のない豊かな身体、生活がもたらすものの大
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ビジランテ(2017年製作の映画)

2.8

役者さんは良いけど、胸糞映画。胸糞でも好きなのはあるが、こちらはエンタメとして楽しめない。テーマは良いけど、面白くない。
こんな小さな町にも、確執とか裏政治、社会などあるのですね。小さな町だからこそか
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

コメディに見せかけた、コメディじゃない、心にシコリの残るコメディ作品。
心の中にヒトラーはいて、道筋を示してくれる何かを求めてる。納得。。
現代社会・政治を問題視しつつ、現代人の心の問題にも触れていて
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.8

単純に元気貰える。
終わりは哀しいけど。
有終の美とはこの事。