私が人生で初めてプレイしたゲームはおそらくポケモン緑(赤は兄)であった。人生で初めてできた相棒フシギダネはポケモンカードでも相棒で、エナジートランスでエネルギーカードをナッシーに集めては延々とコイント>>続きを読む
原作漫画はまぁー難解で、たぶん話の半分も理解できなかったですが、映画はわりと素直に話が進みます。しかしクライマックスの「祭り」は原作よりも"命の誕生"要素を強調しており、スピリチュアル度が増していると>>続きを読む
開幕からフルスロットル!!triggerの超絶作画が余すところなく炸裂する、カメラぐりんぐりんメカじゃきんじゃきんのド迫力戦闘シーンに開幕早々脳が喜びます。そこに檜山修之の声とか聞こえてきて「キタキタ>>続きを読む
『次元大介の墓標』『血煙の石川五右ェ門』に続くLUPIN THE ⅢRDシリーズ3作目。今回は不二子ちゃんが主役です。
相変わらずかっこいい絵柄に渋いストーリー。不二子回ならきっと裏切り満載・悪女全開>>続きを読む
私は捨てる側の人間です。拾う側の人間じゃない。キャパシティが小さくてとても拾えない。冷たいのです。拾う側の人間というのは捨てられた側の気持ちに寄り添える人間です。誰かが捨てたから拾うのです。拾うという>>続きを読む
「幽霊に取り憑かれた女が自分も幽霊になる話」というレビューをどこかで読んだことがあり、いや言い得て妙だなと思いながら見てました。ただの恋愛映画ではない、本能と狂気渦巻く静かなるホラー。そういう意味で『>>続きを読む
『ミツバチのささやき』に続いて『エル・スール』も見ました。ミツバチの方は時代背景とテーマの親和性が高く、またアナ・トレントの雄弁な瞳も相まって、ちょっとした奇跡のような映画でした。本作は、より地に足の>>続きを読む
早稲田松竹で『ミツバチのささやき』と『エル・スール』の2本立て上映するって聞いて震えましたね。映画にハマりたての大学生の頃、『ミツバチのささやき』を見てぶっとんで、私は今本物の映画を見ている!と感激し>>続きを読む
山手線と京浜東北線が並走する区間、車窓越しに見かけた女性に恋をした崇史。しかし何かが始まることはなく、次にその女性・麻由子と出会ったのは、友人の彼女として紹介された席であった。……そんな夢から目覚めた>>続きを読む
認知症になった父を中心とした家族のストーリー。静かなユーモアにあふれた温かみのあるお話で、ザ!邦画って感じです。
主軸はもちろん父の認知症で、その進行の様子や家族の戸惑い等が丁寧に描かれますが、お話の>>続きを読む
超おもしろかった。こういうの大好き。
人は死ぬと地獄に行き、49日間で7つの裁判にかけられる。殺人、不正、怠惰、嘘、……7つの罪に関する裁判の全てで無罪を勝ち取れば、その魂は再び現世へ生まれ変わること>>続きを読む
さすが平均スコア4.2のノーラン作品、面白かったです!面白かったですが…。
人類が滅ぶXデーがいよいよ目前に迫っている未来の地球。人々は砂嵐と食糧難に脅かされながら、農業を営みつつささやかに暮らして>>続きを読む
『アメリカン・アニマルズ』のあとにこれを見ると何とも言えない気持ちになりますね…🤭
"スカッとしたクライム物"のド真ん中をいく超有名作。しかしストーリーとしてはけっこう大味なんですよね!人物描写は薄い>>続きを読む
フィルマ試写会で観てきました!!人生初の試写会!
12億円の価値を有する画集を大学図書館から盗み出す。大胆不敵な計画を実行した大学生4人組を描いた、実話が元になったクライムムービーです。
実話が元と>>続きを読む
こんなに映画との距離を取るのが難しい映画久しぶりに見た。観客は私含め(ごめんうそ、私は気持ち上)テルコと同年代の女性が多かったけども、私の左隣の人は号泣しており、右隣の人は爆睡していた。「めっちゃわか>>続きを読む
当時見たときはなんじゃこりゃと思ったものの、今改めて見るとそんなに悪くないというか、海賊の宝を追うという一つのテーマの中で推理やサスペンスが展開していて、映画としてのまとまりはよかったかなと思います。>>続きを読む
ピエール瀧さんの報道が記憶に新しい中、Huluの配信期限も迫り、これを逃したら二度と見れないかもしれねえ!急げ!と本作をチョイス。どうせグロ満載の悪趣味胸糞映画やろ…と思ったら、いやグロ満載の悪趣味胸>>続きを読む
おい光彦声どうしたwと思ったら犯人たちもなかなか驚きの声でした。今だから感じる違和感ですね。
記念すべき10作目。人質を取られながら事件捜査をするという否が応でもワクワクさせる設定に、なぜかコナンの正>>続きを読む
ミステリーに重きを置いた本作。普通に推理するだけならいつものコナンですが、小五郎が活躍するととたんに非日常になるから不思議です。事件の真相はわりと早い段階から見当がつくし、コナン君がどう考えてもエスパ>>続きを読む
今や常套手段となったキッドの新一変装ですが、当時はまだ新しくて、どうなるんだろうとワクワクしましたね。前半のキッドとの追いかけっこはアイデア満載で何度見てもおもしろいです。
後半は正直TVシリーズレベ>>続きを読む
この頃から絵が変わったんだなあ…(しみじみ)
人気のある作品ですがこれ…個人的にはあんまヒットしなかったんですよね…。恋愛要素強めな本作ですけども、展開にマッチしてないというか、ちょっと無理矢理です。>>続きを読む
おもしろかった…。とても…。
密室殺人の容疑者にされた青年実業家ドリア。彼の無実を証明するために、敏腕弁護士グッドマンが雇われる。状況証拠は絶対不利。法廷まで残り3時間。真犯人を突き止めようと、二人は>>続きを読む
たまにはコナン映画以外も見ないとね…給水的な…
何度見たか分からないほど繰り返し見ている映画ですが、その回数のほとんどは初見時のものだと思います。この映画を初めて見たときの衝撃、すごかったですね。そ>>続きを読む
令和最初に見た映画が一番好きなコナン映画で嬉しいです!
これ好きなんですよ…まず話が圧倒的に面白いでしょ…。コナン好きならホームズ好きだし19世紀ロンドンも好きなんですよ!現実の殺人事件を追ってホーム>>続きを読む
コナンマラソン中。平成最後の映画がコナン映画で嬉しいです!令和カウントダウンの前に天国へのカウントダウンですよ(頭がちょっと疲れてきた)
連続殺人と黒の組織の魔の手が同時進行で繰り広げられる本作。ゆえ>>続きを読む
これお気に入りなんです。こんなおいしい話やってくれるなんてさすが劇場版ですね!最初見たときは恋愛全振りだと感じたんですが、それもこれもミステリーの土台がしっかりしてるから成り立つんですよね。
蘭の記憶>>続きを読む
平成最後の日にコナンがたくさん見れて幸せだなあ。今や懐かしい"世紀末"というフレーズに、平成のアルセーヌ・ルパンと平成のホームズの対決であります。
最初に劇場で見たときは幼すぎて、話わかんなかったんで>>続きを読む
ポスターの、刃の中に映る犯人、子供だった当時めちゃめちゃ怖かったです。
今あらためて見ると、けっこう原作にもなかった設定を初披露してくれてたりするんですよね。毛利夫婦の別居の理由とか。こういうファンサ>>続きを読む
コナン映画を全部Markしたくて、Huluで復習中。
記念すべき1作目、劇場で見ましたよ!当時のことは幼すぎてろくに覚えてないですけど…でもすごく楽しかったのは覚えてます。それから金ロー、DVDと何度>>続きを読む
いわゆる"余命モノ"ですが、これはプロットが素晴らしいですね…!原題は『Life as A House』ですが、家を建てるということと人生そのものの親和性がここまでぴったりくるともう気持ちいいです。ま>>続きを読む
ずいぶん前に見て以来、2度目の鑑賞です。今あらためて見るとドローンとか出てきて、マジか!ジョイ・ロボほんまもんの天才やんけ!と感激したりしました。
インドのことはよく知りませんが、きっとものすごい競争>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「ハンディ…障害…精神遅滞…なんと呼べばいいのかしら」
「サムだよ、僕はサム」
というわけでいい映画でした。最後の法廷は描かれませんが、きっといい結果になったのでしょうね。しかしこの命題は大変に難しい>>続きを読む
今年もコナンを劇場で観る季節がやって来ました!!もはや義務まである。
今年は初の京極さんメイン。京極さんは強いけど脳筋だから、今年は面白くないんじゃなかろうか…ポスターもだせえし…と期待値ゼロで映画館>>続きを読む
普段はポップコーンを頼みますが、今日はお酒を買ってスクリーンへ。スタンダードカクテルとして世界中で愛されるカクテル『雪国』を生み出した、御歳92才のバーテンダー・井山さんを描いたドキュメンタリーです。>>続きを読む
昔ながらの銭湯・幸の湯を営む幸野家は、主人が湯気のごとく蒸発し現在休業状態である。母はパートで家計を支えるが、一人娘はどうやら学校でいじめられているようだ。そんな中、母の癌が発覚し、余命数ヶ月と宣告さ>>続きを読む
子供の頃は苦手でね…この映画…。ある特定の感想を強いられている気がして。同じ理由で『火垂るの墓』や『もののけ姫』も苦手でした。だから今回本作を金ローで観たのは多分20年ぶりくらいです。
近代化に伴い人>>続きを読む