ブッチさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

トロピック・サンダー/史上最低の作戦(2008年製作の映画)

3.5

ベンスティラーのくだらな面白さ満開の映画。
まったくの予備知識無しで観た方が最後のオチに落語的爽やかさを感じることが出来る。

サンブンノイチ(2013年製作の映画)

3.7

池畑慎之介って誰?
と思いましたが納得。
映画はイマイチだけど、窪塚くんがカッコいいんでこの点数。
おばあちゃんと窪塚くんがほかの人食いまくってます。
映画もそんな風に作ってあるし。

マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

3.3

面白かったけど、主人公がハエなんで感動が薄かった。
なんか説得力に欠けるというか…。

サベージ・キラー(2013年製作の映画)

3.7

面白かった。
復讐の話と思ってたらいろいろ詰まってて楽しかった。

ライフ(2017年製作の映画)

3.7

面白かった。
真面目に作られていて良かったけど、エンディングの楽しい音楽の意味が不明。
何かのパロディなの?

カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

3.5

面白かった。
ありがちなストーリーだけど、歌が上手かったので良かった。

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.7

面白かった。
こんな映画にしてはどんどん人が死んでいくのにビックリ。
アクションがなかなか良く出来ていて最後まで楽しめました。

サラリーマン・バトル・ロワイアル(2016年製作の映画)

3.7

使い古されたストーリーだけど良く出来た映画だった。
一線を超えた次のストーリーも見てみたい。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.7

面白い映画だった。
あのジャッジと同じ人が撮ったと思えないほど映画的表現が多彩であったように思う。

凶気の桜(2002年製作の映画)

3.9

窪塚くん、最高!
この映画からの「まぼろしの邪馬台国」「沈黙」を見れば彼が役者に命かけているのがひしひしと伝わってくる。
カリスマが最高の努力を重ねて到達できる世界を見せて貰える。

フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.9

アートな恋愛映画。
静かな作品なのに見入ってしまう。
終わり方も素敵でスコア伸びた笑

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.9

なんと言っても蒼井優の演技が素晴らしい映画。
彼女で無かったらこの作品は成り立たなかったのではと思う。
たしかにラストは印象的だけど、そこまでも画面に力のある絵作りで思わず見入ってしまう。

ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.7

気軽に見れるゾンビ映画の良作。
ラストの戦いはピータージャクソンの出世作へのオマージュ。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.8

こういう映画は愛を持って作られているか否かで全く別の印象を受ける。
この作品はスプラッターホラーへの思いがひしひしと伝わってくる良作。
ヒロインも力の入った演技で作品を押し上げていて良いものを作ろうと
>>続きを読む

パディントン(2014年製作の映画)

3.7

おもしろかった。
話は良くある感じだけど差別や家族についてサラッと語られていて、ほのぼのする。
ハトがいい(笑)

モンスターVSエイリアン(2009年製作の映画)

3.7

50年代SFへのオマージュ。モスラは60年代だけど。
ブロブがあんなキャラにされているだけで好きな人間には最高!
ムシザウルスの繭のカットはノスタルジーを感じてしまう。
問題は、この作品を50〜60ぐ
>>続きを読む

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.7

アクションが凄すぎて、階段のシーンとか大怪我しててもおかしくない。
肉と肉のぶつかり合いが堪能できた。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.7

リメンバーミーの併映を見て興味でたので鑑賞。
だいたい併映作品と同じくらいの面白さだった。

泥棒成金(1954年製作の映画)

3.7

鳥にしても、サイコにしても、この作品にしても、ヒチコックの凄いところはそのジャンルの映画を初めに作って確立させたことにあると思う。
グレースケリーのファッションを見るだけでも価値がある作品だし、こんな
>>続きを読む

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.7

面白かった。
バーフバリ強すぎる。途中で終わったので次を見ないと評価も出来ない。

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

3.8

面白かった。

単純な人間は賢く切れる人間に操られる。
やるせない結末。

あのTVでよく聞く曲ってコレだったんですネ!

ピーターラビット(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

まったく予備知識無しに鑑賞。
すごく良かった。
現実世界ではヤラレっぱなしの動物がやり返してくるストーリーを絶妙の笑いの間によって語っていく。
争い(戦争の比喩)はやがて悲劇によって幕を降ろすが、そこ
>>続きを読む

ジャッジ!(2013年製作の映画)

2.7

うーん。
どこかで見たことあるような場面ばっかりの上に鈴木京香さんと妻夫木くんの演技の差が目について楽しめなかった。

県警対組織暴力(1975年製作の映画)

3.9

孤狼の血の原作者が影響を受けた映画ということで鑑賞。
これは面白かった。
全員のキャラが描ききれていない本の弱さはあるけど、それを補って余りある迫力がどのシーンにもあり心地良い高揚感に包まれる。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.1

全篇、クライマックス!
面白かった。

このシリーズでしたかったのは、スケール大きくアイデアもりもりの現代版スタートレックと感じる。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.7

前回のアベンジャーズの続きみたいな感じ。
それぞれの立場が苦悩がシリアスに描かれて面白かった。

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.1

面白かった。
笑いとアクションの間が絶妙で最後まで引き込まれた。
これでやっとインフィニティを観る準備OK!

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

面白かったし、画も生々しく迫力もあった。エンターテイメント性やカタルシスを感じるように作ってある。
が凶悪や日本で一番とかと比べると見た後のずっしり重たくドロっとしたものは薄め。そこら辺の突き抜け感を
>>続きを読む

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.7

自分の中の暴力に忠実に生きた若者と屈折した感情を持った男女2人の話。
アクションとして撮られずにリアルに撮られているさまざまな暴力シーンはずっしりと心に届く。
3人共キャラの背景がわかりにくいから感情
>>続きを読む

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.5

前作よりもテンポがイマイチのような、
前作でキャラへの思い入れか出来てるから面白かったけど。

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.8

キャプテンアメリカが結構好きだから面白かった。
この調子で金曜日までに制覇だ。

ルーム(2015年製作の映画)

3.3

犯罪の被害者の側から描かれている話なのにどの人物にも感情移入するようには作られていない。
あくまでリアルにその境遇にあった2人を語ることでいろんな問いを投げかけてくる。
精神的にしんどい時に見る映画で
>>続きを読む

ガンジー(1982年製作の映画)

4.0

昔封切で見たのを再鑑賞。
物語が進むにつれベンキングズレーが歴史の教科書に載ってたガンジーになっていく様は圧巻。
主役級の役者が何人も出て脇に徹しているのもすごい。
久しぶりにずっしりと真っ直ぐな映画
>>続きを読む

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.8

期待せずに見たけど、面白かった。
アイアンマンを深く知ることでアベンジャーズの始まりが語られていくストーリーにワクワクする。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.7

面白かったけども、ソーとかキャプテン単体の映画の方が好み。
笑えるところは楽しめた。