花奈さんの映画レビュー・感想・評価

花奈

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劇場版ドクターX(2024年製作の映画)

4.7

俺たちの大好きなドクターXがそこにあった。全てが「ドクターXらしい」締め方だったなぁ。
悲し寂しくて1ヶ月分は泣いた。

コンプラや設定がめちゃくちゃってコメントがちらほらあるけど
ドラマの時からめち
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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

4.3

ガンダムSEEDのガンダムSEEDによるガンダムSEEDファンのための映画‼️

SEEDとDESTINYに決着を付ける事ができたので、ただひたすら「ありがとう」という気持ちです。

また随所にオマー
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

これは高評価しちゃいたい♪♪
ゴジラの存在と主人公の成長の話が上手く噛み合って、相乗効果をもたらしている。
ドラマパートが多いのにゴジラも惜しみなく出してくれる🦖

あと吉岡さんの存在で何故かめちゃく
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.2

公開日に鑑賞

鑑賞前に気になったのは
Q、尺の都合上脚本にどう影響するのか
A、大きく割愛している部分は無い、その分物語の進行に影響が無いように2つの話を合成している。(これが矛盾点無く行えたのが本
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.0

「自然🌳と科学文明」相反する物が組み合わさり存在している、ラピュタという要塞。
なんてカッコ良いんだ、痺れる…//

水中都市は美しすぎて、文明が生きたていた時代を想像するだけで切なくなる。

耳をすませば(1995年製作の映画)

4.1

雫と聖司が甘酸っぱい青春なら
バロンとルイーゼはビターな大人の恋

歳を重ねるにつれ、バロンとルイーゼの行方に思いを馳せてしまう😢

黒い家(1999年製作の映画)

3.8

90年代を感じる粗い映像、大竹しのぶ怪演
怖さ、ユーモア、エロさ、感情がぐぢゃぐぢゃになる…クレイジーだ!見事だ!

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.9

ラストの2人の掛け合いに対してどうも気持ちが乗り切れ無かったのは、私の中の「愛」とやらが未熟なのかもしれない。
個人的にアニメの方がめちゃくちゃピークだった。(それほどアニメが良すぎただけの事)

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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.0

「男よりも男らしく、女の子よりも女の子らしい」主人公にもヒロインにもなれるナウシカは本当に理想すぎる
唯一無二の存在憧れちゃう。

猫の恩返し(2002年製作の映画)

4.2

起承転結がハッキリしていて最後はサッパリ終わるの惚れ惚れする。楽しい絵本を長編で観ている感覚。

作画の可愛さや世界観に目を奪われがちだけど、ストーリーも名作級だと思っている。

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.5

本当っっっっに愛して止まない!

スタジオジブリが設立する前の、レジェンド達が猛威を振るった作品!
宮崎先生(監督)×大塚康生さん(作画監督)=遊び心満載の作品が生まれるから最高なんだよなっ!

少女椿(2016年製作の映画)

1.2

感受性がある程度バグってないと観られないと思う。世界観は好きなのにー!

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.2

時間軸の詰めに「ん?」って思うところはあるけど、頑張ってスルー。この止まらない涙は本当。

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

2.0

排他的だなぁ。もう少し若い時に観れば共感出来るものがあったのかもしれない。

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

1.6

めちゃくちゃする感じ嫌いじゃない。
しかし最後のはあんまりやて〜!

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

4.2

物語の抑揚は少なめだけども
カルチェラタンを観た時のわくわく
昔ながらの青春
何より楽しいのがお掃除の場面!!!
挿入歌もとても素敵。

積極的に誰かに薦める映画では無いけれど
お気に入り作品の一つ
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

ビジュアル強すぎ、テンポ良い、面白い
その期待感で原作呼んだら「うーん?」
だったので自分の中では原作を超えている。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7


これぞ集大成という感じ。
これでもかと言うぐらい色んな要素が詰まっていた。笑

訳が分からない中で、主人公は自分なりの生き方を示したのでは無いかと、都合良く解釈する事にした。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.0

可愛く雰囲気のある作画、それに似つかわしくないホラー描写が、危なっかしくも魅力的でたまらん。
古い作品やけど、今の時代にも響くものがある。

エスター(2009年製作の映画)

3.9


見た目は幼い女の子という事もあり
警戒心を解いた状態で観る為、ドキッとした怖さでなくてジワジワと周りから固められていくような怖さ。
初見でエスターの正体が明かされた時はかなり衝撃だった。

紅の豚(1992年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます


「カッコイイとは、こういうことさ」

飛行艇乗りへの憧れ、自由、希望、悲しみ、絶望が目いっぱい表現されています。
特にカーチスとの対決の映像は、美しく自由で圧巻もの、かと思えば最後は殴り合い(笑)
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.5

小人族を絡めた環境問題を映画の尺でやるのは難しいと思うけれど、小人族のバックグラウンド等もう少し欲しかったなぁと。

作画と世界観、主題歌が本当に素晴らしいので、その分ストーリーに対して歯痒い気持ち。

フリーダ(2002年製作の映画)

3.5

高校の美術の授業で鑑賞
山あり谷ありで壮絶すぎる。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.0

何回観ても溜め息が出るほど好き
あと自由君の声!!!!