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お互いを知り尽くす友人関係で、リスペクトし合っている組織同士の真剣勝負って、緊迫感がありつつ腹の中ではずっと笑っているみたいな歪な感じで面白いんだよな。
ラストの研磨視点は特に素晴らしかった。
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ARIEL(原題)でも素敵だけど、『真夜中の虹』という邦題を考えた人は本当に素晴らしいな。
こいつらが、虹のかかる先にある「お伽の国」でナイスな人生を送ることを願ってやまない。
あとやっぱ登場人物が>>続きを読む
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フィンランドの街が醸し出す物悲しい雰囲気と、各人の言動から生まれたユーモアが奏でる絶妙なハーモニー。
マジでなんなんだこの感じ。カウリスマキすげえ、これから全作品観ます。
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「プリキュアの変身バンクは現代アート」と感じてから久しい。
中でもスタートゥインクルプリキュアはその色彩表現、音楽、カメラワーク、演出がハイクオリティで凝縮された珠玉の作品だと思う。
※特に板岡氏が>>続きを読む
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脚本複雑骨折。でも収拾をつけるのはかなり難しいと思う
個人的見どころ
・ミルキー(ララさん)の足湯
・単騎で敵を退けるフローラの火力
・ラメールのぐるぐる
・子鹿のように震えるヤムヤム
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見事なSFサイコクライムアクション家族愛スパイ政治ハードボイルド刑事映画。
3期に至る事件と各人の動向および心情についての伏線を鮮やかに回収しつつ、全ての主要人物に焦点を当てる脚本は素晴らしかった。>>続きを読む
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とっつぁんかっこよすぎ。唐之杜さん素敵
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シビュラシステムは基本的にかなり嫌いなシステムのひとつなんだけど(好きなシステムはDANCE SYSTEM)、言う人が指摘したら割と柔軟な対応をするので弊社の社員やシステムよりはマシ。あと唐之杜さんは>>続きを読む
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離婚てめんどくさ...あと「話し合う」シーンが凄い(言葉の裏に見え隠れする複雑な感情の表現)...
とか思いながらベッドの上で週末の終わりを1人で感じている...
not "being alive">>続きを読む
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謎の郷愁感と清々しさ。胸中に広がる温かさ。
四畳半神話大系も本作も、小説もアニメも映画も、馬鹿馬鹿しくて、愛おしくて、きっと一生好き。
そうなるように「もう決められている」ということか。
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本編はシナリオが若干散らかっている印象で感情移入に至れなかったものの、尺長めの戦闘シーン(推しであるキュアヤムヤムの躍動)、4000kclパンチの演出、お子様ランチverの変身バンクは素晴らしく、泣け>>続きを読む
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仮にこの手の文化があったとしても否定はしないが、異なる文化圏の人間を巻き込むな。自分らで勝手にやれバカ、うんこ、冷えた焼き鳥って思いました。
冷えた焼き鳥で思い出したけど藤沢らへんの焼き鳥センターで冷>>続きを読む
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俺が知っている会計士の中ではダントツでクレイジーな人だった。ただもっとやばいのは老人ホームでかりそめの「普通な生活」を享受しているジジイ。あんなん笑うでしょ
あとRZAのワンショット×トリプルキルま>>続きを読む