えーっ、なんでこんな評価低いの?!myfffに入ってるの知らなかった
熱っぽい
男性的、権威的、自己欺瞞的 小説の、西洋かぶれのインテリ中年という人物像にぴったらの顔立ちの俳優だなとおもった 結局、政治も文化も女性も、インテリジェンスの飾りとしてしか認識できていない主人>>続きを読む
感傷的ではあるけどよかった、人間性に溢れていてとても良かった。愚であるか正義であるかのどちらかなのではなくて全ての登場人物が等しく人間だった。坂本龍一の音楽はやっぱりすごかった
ドキュメンタリーみたいだった。女性がサッカー観に行くだけで、軍に逮捕されるなんて
うつくしい。ズビャギンツェフは街中よりも自然に囲まれたような場所を撮るのが格段にうまいなあとおもう。この作品、ズビャギンツェフの、というよりタルコフスキーの意志を継いだ映画という感じはするが。青に囲ま>>続きを読む
デレク・ジャーマン二作目だけど、他の監督よりも映画の中に自分を投影(?、なんといえばいいんだろ、いろんな登場人物に自信の破片を散りばめているような?)している程度が強いようにおもう。あんまりしっかり見>>続きを読む
横顔で見え隠れするエロイーズの輪郭、盗み見るようにお互いに交差させる(けど交わらない)視線の動きが美しかった。ラストの長回しも