このレビューはネタバレを含みます
生き残ってしまった特攻隊員がゴジラを倒す話。
ゴジラ殲滅関連のシーンはちゃんとカッコよく、ちゃんとワクワクさせてくれたので個人的には大満足。ワタツミ作戦時にかかる音楽には痺れました。そこに如何におも>>続きを読む
旅人が、廃れたホテルを購入した大富豪から、その理由を聞くお話。
ウェス・アンダーソンの映画ということで、お話よりも絵の綺麗さを楽しむ映画なんだろうな。という浅はかな予想を見事に裏切ってくれた。計算さ>>続きを読む
検察の人間が私恨で冤罪を企てる物語。
見た後に反芻すればシンプルな話だけど、見ている最中は登場人物や設定が多く話にくらいつくのがやっとなのは事件モノの宿命か。親友を政治家じゃなくて同じ検察の人間とかに>>続きを読む
手紙を代筆する「ドール」という職業に就くヴァイオレット・エヴァーガーデンという女性の物話。アニメシリーズを観ていた方が感動も深みも増すことは言わずもがななので、ここでは1本の映画としての感想を書くこと>>続きを読む
公務員を辞め、アニメの監督になった女性の話。
自分の処女作が流れる放送枠と同じ時間に、天才監督の復帰作がぶつかる。
世間に見てもらうためには、少しでも良い作品を作るべきだと信じて絵コンテ作りに没頭する>>続きを読む
本が売れない時代を戦う出版社の物語。大泉洋演じる編集長の速水が改革していく様子が爽快。この人の演技は本当にうまいと感心させられる。こんな人が上司だったら最高だろう。
音楽の使い方が上手だなと思ったら>>続きを読む
笑って、泣けて、また笑える。なかなかに完璧な映画だと思う。5.0ではないのは、2時間映画だから仕方ない部分もあるが、タケシの売れていくまでの葛藤や過程をもう少し見たかったというのが0.1。もう0.1は>>続きを読む
ヤクザに潜入捜査する男の話。
ところどころ都合いいところはあるけど、アクションと人間関係含めおもしろかった。こういう話の焦点になりがちな、「いつ警察に戻れるのか?」、そこでできてしまった捨てきれない人>>続きを読む