みっちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

みっちゃん

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ディファイアンス(2008年製作の映画)

3.6

戦闘員やレジスタントではなく、
生き延びるためだけに逃げて、
そして戦うユダヤ人の人々。

終戦時に1000人以上のコミュニティに
なっていたなんて史実知りませんでした。

優しさと非情さ、そして決断
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ヴォイジャー(2021年製作の映画)

3.5

ハラハラドキドキ。
子供の頃からの自然な社会教育を
経験していないと、様々なトラブルに
対応できないんだろうなあ。
冬眠物よりもこっちのほうが現実的
に思える。 面白かった。

パートタイム・スパイ(2017年製作の映画)

2.8

コメディなんだけど、笑いのネタに
もうひと工夫欲しいかな?
アクションはスピード感あって
楽しめました。

フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

3.5

パリを舞台に軽快なアクション。
コンビ(?)の二人の掛け合いが楽しい。
ストーリーも単純明快で頭使わず。

このコンビ、また観てみたい。

二つの光(2017年製作の映画)

3.5

30分ですが感情の動きが
きちんと描かれていて
物語として成立。

ほっこりしたあとの
まさかのオチも良かった。

スリーデイズ(2010年製作の映画)

3.3

ハラハラドキドキ手に汗握る展開。
伏線回収が分かりやすくて気持ちいい。
できれば誰も殺さずにいて欲しかった。

ハロー!?ゴースト(2010年製作の映画)

3.8

笑って笑って、最後はまさかの展開で
ホロリとさせてくれました。
いやぁー面白かった!

宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

3.1

ファンタジーとして雰囲気を味わう映画。
桃井かおりがこれに出てるのも不思議な感じが
するけど、意外とイケてた。

グランド・ジョー(2013年製作の映画)

3.0

久しぶりにニコラス・ケイジの渋い役、いい味出してだけど、クズ父親役の爺さんに完全にやられてました。。
本物だったとのことで参った!

ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

3.5

みんな役のキャラが抜群!
最初から最後まで息つかせないスピード感が
たまりません。

隣人X 疑惑の彼女(2023年製作の映画)

3.2

誰がXなのかは結局関係なく、
人と人は相手を思いやり、
心を通わせる事が大事・・・って
メッセージ。

恋人も夫婦も親子も友達も、みんな。

別にXじゃなくても人を傷つけたら
胸に痛みを感じるよね。

ドリーム・ホース(2020年製作の映画)

3.4

レースシーンにワクワク、アクシデントにハラハラ。
最後は観ているこっちもガッツポーズ!

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.7

なんか舞台劇みたいな演出だなぁ、
と思ったら、元は舞台劇だった。

高校生あるあるの少しだるい感じから、
それぞれの思いをやり取りする中で
雰囲気が変化していく様が良かった。

ラストが爽やか!

悪魔は誰だ(2012年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

時系列のトリックあるある。
なかなか緊迫感のある一作でした。

以下ネタバレ

15年後の誘拐された少女は、保護されて
犯人についてどう証言するんだろう?

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.2

楽しいロマンチックコメディ。
ちょっと教訓めいてるのは
置いといて、素直にポジティブ
シンキング!

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.6

何が起きても大丈夫って感覚で
安心して観ていられました(笑)

主人公のセリフが最後の一言だけ
の映画は初めてですが、それで
充分伝わりました。面白かった。

パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

3.3

アクション映画として楽しく鑑賞。
そのスピード感が見事ですね。

残念なのは、悪徳警官の馬鹿さ加減が
話の展開に水をさしてる気がします。

市子(2023年製作の映画)

3.6

重い、しんどい、苦しい、切ない、悲しい。
でも最後まで目が離せない不思議な感覚。

前科者(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

滝本刑事の過去(詩集)は彼自身どう結末を
つけるのか? そこが知りたかったかな。

森田剛は、ほんといい演技しますね。

シング・ア・ソング!~笑顔を咲かす歌声~(2019年製作の映画)

3.9

夫が本当の戦地にいるというリアルな
緊張感、厳しいだろうなあ。

そんな妻達の心情をうまく捉えていて
胸が熱くなる。

アヴェ・マリアとラストのオリジナルで
泣けました。

お薦めの一本。

1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.0

台湾版にほぼ忠実な内容。
それ故、あまりドキドキ感はなかった。

岡田くんのふざけ具合と清原さんの
真剣さ加減のバランスがいい感じ。

悪のクロニクル(2015年製作の映画)

3.2

面白かったんだけど、ラストにかけての「実は・・・」の部分が少し強引すぎるかなぁ。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.3

タイムループ物ですが、「何故?」にはほとんど触れず、そこは頭を使わない。
明日が来ることの大切さに気づいた二人のラストが良き。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.7

やっぱり映画館で観ないと
と思い立ち観てきた。
迫力のIMAX,

ストーリーはともかく、
最後はみんな(泣)

明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.3

このゆる〜い感じが好きです。
楽しく観させて頂きました。

キャサリン・ニュートン、「ザ・スイッチ」でも
いい味出してましたね。

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

3.8

フランシスやその家族とのひと夏の交流を通じて、
ブリジットが強くなっていく様がよかった。
花火をバックにしたシルエットがとても印象的。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

2.9

心の傷を描くには端折り過ぎの感あり。
芳根京子の情緒不安定と北川景子の嗚咽は見事でした。

デリシュ!(2021年製作の映画)

3.8

終盤、「あれ?どうなっちゃうんだろ?」と案じましたが、「なるほど!」って終わり方で安心しました。ご馳走様でした。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.6

何度もやり直しする機会があるのは、少し羨ましい。
現実はそうはいかないのだから、
「一日一日を大事に」ってメッセージを込めたホラーコメディですね。
面白かった。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.9

画面がとても美しい、
ファンタジー・エンターテイメント・ラブストーリー。
切ない話なのに楽しく鑑賞。

ラストシーン◎です。

ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

2.5

ここまでバカバカしいと意外と笑えない。
宇宙人の造形はなかなかキュートでした。

プアン/友だちと呼ばせて(2021年製作の映画)

3.9

おっと、そ~きましたか!
後半、つらい気持ちになりましたが、
ラストは観ながら思わずニヤニヤ。
とても良い映画でした。

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.9

いろいろな事を考えさせられて、
終始、胸の上に錘をのせている感覚。
セリフも、バックに流れる音も、
徹底して沈鬱。

倍賞千恵子さん、凄いなぁ。

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.6

細かい事は無視して素直に鑑賞。
ラストは切ないけど、後味良き。

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