yuさんの映画レビュー・感想・評価

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喜劇

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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

ようやくついに近くの映画館で上映開始だったので初日舞台挨拶付き見に行きました…!!!!
ん…?!からのしょんてんがりあがり。めちゃくちゃ面白くてめちゃくちゃ笑ったし最後はうるっときた。なんだこれ!!!
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打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

4.5

懐かしい夏(夏休み)の匂いが詰め込まれた作品。あの小学生ならではの冒険心とリアルな空気感、なずなの触れようとすればすり抜けてしまいそうな透明感、ザラついた綺麗な映像と音楽。夜のプールに着衣で入るなずな>>続きを読む

ルーム(2015年製作の映画)

3.5

狭い部屋から広い世界への脱出と、そこからの再生。出れて良かったねで終わらない。ジャックからすれば今までずっといたあの部屋こそが"世界"のすべてで、新しい世界に不安を覚えれば、窮屈でもママと仲良く過ごし>>続きを読む

スイートプールサイド(2014年製作の映画)

4.5

毛深い女の子と生えない男の子の思春期とコンプレックスの青春映画。太田くんが毛を剃るシーンの緊迫感と静寂がえっちだし妄想の映像表現がユニーク。思春期ならではの暴走した気持ち悪さとか変態さが最高な押見ワー>>続きを読む

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.0

青さや痛々しさ、閉鎖的な空間での選択と解放、学生特有の心情の描き方がリアル。物語が進むにつれて覆っている闇が垣間見えてくるのだけれど、そんな状況でも何気ない会話を交わす。それが現実みを帯びているし、眩>>続きを読む

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

4.0

何度目かの鑑賞☔️
日常会話も音楽にのせるフランスミュージカル。ファッションや街並み、内装などのオシャレで鮮やかな色合いが可愛い。カラフルなのに喧嘩するわけではなく色と色、柄が馴染んでいるのがハイセン
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

人種差別や女性差別にめげずに前に進む黒人女性たちのサクセスストーリー。いくら優秀でも同じ対価を得られず、仕事の場所やトイレや規則などありとあらゆるものが分けられている。当時のアメリカでは当たり前のそん>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.5

軽いノリでアラくてダサくて、でもカッコよくてサイコーなガーディアンズオブギャラクシー5人の、家族のような絆が更に深まっていくのが素敵!冒頭の戦闘シーンからアツくて、前作よりも戦闘やアクションは勿論、全>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.0

勢いで突っ走っていくようなわかりやすいストーリーに軽快なノリと程良いコメディ感と個性的で魅力的なキャラクター達、そこに+80's音楽がマッチしていてめちゃくちゃ最高に良かった!SFの独特で未知なシリア>>続きを読む

ANTIPORNO アンチポルノ(2016年製作の映画)

3.0

どれが現実で虚構で妄想なのかわからず理解しようとしても空気を掴もうとしてるような作品。園子温にキューブリックと蜷川実花を薄めてしまった何かを足したような感じ。主役の子の下手な演技の演技が上手い。フルヌ>>続きを読む

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.0

個人的には洋画的解釈版の秒速五センチメートルだこれ!!!という感じで、ラストはご都合主義感はあるけれどでも明るくてわかりやすくて洋画ぽい良い終わり方。秒速の続きを見れたような気がした。
運命を信じる夢
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.0

取り巻く環境や生活が変わればこれまでと同じようにとはいかなくなるわけで、根本から考え方や価値観が違うと向き合ったときに近づくどころか今まで以上に距離ができてしまうし、飲み込めなくて傷ついてしまう。お互>>続きを読む

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.5

自分に何もないから、恋人に依存してしまうし、相手の夢に便乗してしまう。本人は純粋に応援して支えているつもりだけれど、でも押し付けたり手段を間違ってしまえば歯車が少しずつずれていくわけで、一回崩れてしま>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

メアリー役のマッケンナ・グレイス最高に可愛い!!めちゃくちゃに長い睫毛と生意気だけど前歯がない子供らしい笑顔とにやられない人はいるのか???
子供らしくなのか見合った教育なのか、どの選択が1番子供のこ
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

どうしたって常識的な幸せに囚われてしまいがちなわたし達はその中で苦しんで、血や金や愛の形だったりに振り回されてしまうけれど、この"家族"は自分で選んで成り立っている疑似家族だからこそ血の繋がりだったり>>続きを読む

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.5

表の面とは違う色々な顔や名前を持っている社会と他人と居場所と自分と、自分との繋がりを見つめる作品。リップヴァンウィンクル、なるほどです。
3時間、長いかなあと思って見始めたのだけど、久々に時間が経つの
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.0

字幕IMAXにて!
爽快なアクションシーンもユーモアのある毒舌キャラも前作より断然にパワーアップしていてクソ最高に面白かった!ストーリーはシンプルながらちょい重いテーマにも感じるんですがそれに引きずら
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

4.0

単なるボーイミーツガール×音楽ものだと思って見たら思いの外違くてうーんと思いつつ見続けたんですが、めちゃくちゃぶっ飛んでる変態映画で驚きながらもたまらん!ってなった。自転車3人乗りで爆走したりキラキラ>>続きを読む

ズートピア(2016年製作の映画)

4.5

夢を追う優秀な🐰と夢を諦めた詐欺師の🦊のバディもの。キャッチーなキャラクター、明快なストーリーで単純に楽しく見れるし、かつその中で社会問題を考えるような要素も投げ込んで来る。伝え方がめちゃくちゃ上手い>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

この映画の中には同性愛を正面切って否定せず、むしろ肯定さえする優しい世界。お互いに好きになる対象がたまたま同性だったというように感じたので同性愛、異性愛というだけの括りではないように思う。父親の言葉と>>続きを読む

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

4.5

「神さま、どうして私にカゴの開け方を教えたのですか。」
本物の感情から目を逸らして笑って誤魔化す希美と口数は少ないけど本物の気持ちは真っ直ぐ言葉にするみぞれ。繊細で脆くて、綺麗な感情だけではない、そん
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.5

「傷つきながら、忘れながら。たまに泣いたり、怒ったり、笑ったりしながら、感じて生きていきたい」
満たされているようで満たされていない日々を繰り返し、平気なふりをして過ごしていく複雑さ。閉ざされた環境の
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なっちゃんはまだ新宿(2016年製作の映画)

4.0

「消費されないでね。」
想像の中で大きくなった「なっちゃん」が日常の中に程よい存在感と都合の良さで溶け込むように居座っていて良かったし、女の子の微妙な感覚の描き方がうまい。当事者よりも執着してしまって
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

5.0

「こんなうざい私も私なんだよ、受け入れてよ!愛してくれよ!」
コメディチックに描きつつも終盤にかけての他人事とは思えず自分の内面を見ているようで苦しくなるような、拗らせている微妙なラインをうまく表現
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