のばらさんの映画レビュー・感想・評価

のばら

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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.7

主人公の歳と近く同じ独身だが、客観的に現実的に自分が見える気持ちになった。
静かだがひしひしとくる。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.3

分からないが故に、題名が気になる映画だった。鑑賞後は、この題名が愛おしくなった。

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

4.3

2人の世界を生きれるということは、愛し合っているということとだと思った。
それに憧れるが、そうなるためには、特別な場所はいらないけど、覚悟が要る気がする。何の覚悟?自分を投げ出す、曝け出す、覚悟かな‥
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ある日、ダウニング街で(2005年製作の映画)

3.9

共通の知識を有していないと語り合えないと判断してしまう脳内世界は、狭く窮屈だと思った。それは、誰とでも語り合う世界は広がっていると思うことでもあった。
整理できた情報に価値はある。また、整理できていな
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.2

人の関わり方を考えさせられる。日々の関わり方に疑問を持つことができる。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.1

み終わった後、題名に納得した。その行為が彼らにとってどのような意味があるのか、客観的にみてどうかを感じることができた。

きみはいい子(2014年製作の映画)

4.1

人に助けてもらうことは、助けてくれる人を助けることにもなる。
いつどこで、人に迷惑をかけたらいけないと学ぶのか。
みんな同じ人だ。現代はカテゴライズされ過ぎている。その境界は、不完全な人間が一面を見て
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.9

日常の中に充実を見つけられるような気持ちになる。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

2.5

こうなるよね、と少し先を見通すとその通りになることが多い印象を持った。また、主人公の力が無敵のように思われ、結末に不安を抱くことはなかった。そういった部分で、水戸黄門に近いものを感じた。
正義に人はつ
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

2.5

良くも悪くも現実ばなれした作品。次回が気になる終わり方であった。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

絶妙な面白さが、余計な主張をすることなく散りばめられている。一回目は、拾い損ねているそれらがある可能性あり。
面白いだけではなく、学べる映画でもあった。

サーミの血(2016年製作の映画)

3.7

生まれながらに所属があるということは、どういうことか考えさせられる。楽しむよりも考える、想像する部分をかなり残された映画。