zzさんの映画レビュー・感想・評価

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

5.0

物凄いものを観た
余韻から抜け出せない
もう脚本が天才すぎてボコボコにやられますた

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

超面白くなってきた
海が波打っているような砂漠、迫力が凄い

異端の鳥(2019年製作の映画)

-

一度異端となったら最後まで異端であり続けるより他ない
無視されるより嫌われたり憎まれる方がいいと云われる現代はまだ甘い時代なんだな
見てるときはなんてことなかったけど暫く引きずり、かなり衝撃を受けてい
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愛と哀しみのボレロ(1981年製作の映画)

3.0

戦争を始めた人は愛を知らない
敵との戦いではなく愛する人との別れだ

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.0

人間はなんて愚かで脆くて慈悲深いんだろう
3時間という長さが、シンドラーの涙に感情を全振りさせにきてる

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.5

自我の形成段階に観たかった
訳が分からないまま独特な世界に吸い込まれた

オアシス(2002年製作の映画)

3.0

自分の感情を他人に邪魔されることないし、理解してもらう必要もない

ペパーミント・キャンディー 4Kレストア(1999年製作の映画)

2.7

逆順の仕方が洒落てるけど、ムズくて要解説
光州事件について知れてよかった
時代に人生を狂わされる不可抗力さと、男の自責に打ち拉がれる

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.7

大恋愛だねえ
頭じゃなくて心に従おうな

ボディービルダースパイク好きすぎるww

undo(1994年製作の映画)

2.0

見てはいけないものを見ている気分になった

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

なんて穏やかなんだろう
日を跨いでじわじわくる良さ
もっと歳を重ねてから観たいけどそれはちょっと違くて、「今」の時代に観るからこその共感性とかあるよね
セリフが少ないのが良いし、音楽のセンスに脱帽
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.0

ウンパルンパがイマキヨさん連想させてきてちょっと怖かった
チャーリーよりも子どもっぽいMr.ウォンカ、ある意味無邪気でかわいい

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.0

サブリミナル広告ww
人権なさすぎて不快なはずが愉快な主人公

PicNic(1996年製作の映画)

3.8

みんな可愛いねえ
地球の最期を見に行こう~🌎🏴

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.0

クリスマスにこんな良い映画があったなんて
来年からクリスマスはこれだね

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.8

今の時代に文化や価値観の違いを理解して敬意を払える人がどれだけいるだろうか

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ちょっと観たの後悔しそうになるくらい辛
愛って与えた分だけ返ってこなくても、その人がまた別の人を愛することが自分にとって愛だなんて究極だよ

SUNRISE TO SUNSET(2023年製作の映画)

-

大好きなバンドが尊敬してるバンドっていう認識で軽い気持ちで見たけど、PTPが活動している間に存在すら知らずに生きていたのが悔しい
短い間だったけど、Kの人柄に魅了されて言葉に救われたし、心に刺さる音楽
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.8

全てが美しかった
風景、音楽、なんと言っても顔^^
なんとなくダレンシャン思い出した

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.7

社会人こえ~って途中まで見てたけど、ただの限界社会人の話じゃなくて人生が詰まってて泣けた
上司へのプレゼンのとこ好きwww

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

1.5

音楽の主張すごいと思ったらプレイリストムービーなんだ
癖強くて見るの大変だった

キリエのうた(2023年製作の映画)

3.5

これはキリエの話だと思っても歌い出すとやっぱりアイナちゃんとしか見れなくて葛藤に苦しんだ

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.8

たまに人生って素晴らしいなって思う映画に出会うんだけど実際そんなことないから、人生が退屈で虚しいとき、こんなはずがないって希望を見出そうとして勝手に失望するの繰り返し

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